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第195回『電話シーンについて思うこと』
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世間の多くの作品によくある描写だとは思いますが、ワタクシの脚本作でも同様に、電話のシーンが数多く登場します。
正直に言うと、やめたいんです。
今、電話でのやりとりなんて、あまりないじゃないですか。
通話を使うのは中高年か、オフィスでの業務とか。
特にスマホを使っての通話シーン。
登場人物と相手がカットバックしての会話。
あるいは登場人物の話す絵が映し出され、相手は声のみ。
または登場人物が一方的に話すだけで、相手は顔も声もなし。
現実世界ならメッセージで済むんです。
映像で表現するなら、スマホの画面を出すか、画面上にチャットのやりとりの文字を浮かび上がらせるか。
でも、そのデザインを作るのが面倒なのかもしれません。
そして、わざわざ声や会話にすることは、文字情報よりもお客さんの耳にも印象に残るような気がします。
だけど、やっぱりもどかしいです。
皆さんはどうしているのでしょうか?
小説だと、地の文で説明できるので楽なのですが。
正直に言うと、やめたいんです。
今、電話でのやりとりなんて、あまりないじゃないですか。
通話を使うのは中高年か、オフィスでの業務とか。
特にスマホを使っての通話シーン。
登場人物と相手がカットバックしての会話。
あるいは登場人物の話す絵が映し出され、相手は声のみ。
または登場人物が一方的に話すだけで、相手は顔も声もなし。
現実世界ならメッセージで済むんです。
映像で表現するなら、スマホの画面を出すか、画面上にチャットのやりとりの文字を浮かび上がらせるか。
でも、そのデザインを作るのが面倒なのかもしれません。
そして、わざわざ声や会話にすることは、文字情報よりもお客さんの耳にも印象に残るような気がします。
だけど、やっぱりもどかしいです。
皆さんはどうしているのでしょうか?
小説だと、地の文で説明できるので楽なのですが。
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