【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

第169回『2月は余裕だったはずなのに……』

2月は余裕ができそうと思い、バイトをいつも以上に入れてしまって。
でも、2月に入るや、またしてもバタバタ。
長編初稿で悶々として待たせてしまう、いつものパターンと違って、短編やら直しやらプロットやら細かいものがいくつも重なって。
一つやるたびに精魂尽き果て。
一つやって終了と思っても、また返ってきたり。
いっぱい抱えすぎて某案件をすっかり忘れてしまい、指摘されて気づくという致命的なミスも。
あまりにも情けない。
掌編公募をあきらめたり、いや、やっぱり秘かにやろうかな……と思ったら、とっくに募集が終わっていたり。
とある案件に手を挙げようと思ったけれど、ハッと我に返り、パスしたり。
原稿にかかりっきりで、請求書を送っていない。
予定を空けておいた試写も行けなくなって。
がっくり。
自業自得です。

だけど、ちゃんと睡眠は取っています。
むしろ、起きられず。
何度も昼飯に行く機会を逃しまくり。
3月はバイトを余計に入れません。
穏やかに過ごします。
部屋の中が物が増えてきたので、断捨離したい。
パソコン内に保存してある原稿群が膨れ上がって、整理したい。
自サイトの更新やリニューアルをしたい。

残りわずか。
終わりは近い……はず。