【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

第142回『1週間くらい休みがほしいけれど、きっと休みの日も書いてしまう性（さが）』

たまには休みがほしいなあって、最近、特に思うようになりました。
心身ともにヘトヘトなので。
1週間くらいの休みを年に3回とか。
正月、GW、お盆。
休みの間、執筆は一切しない。
頭の中を空っぽにして、家でひたすら映画を見まくる。
バイトには生活があるので行きますけど。

やはり難しいでしょうかね。
バイトだって週休2日なのに、執筆は毎日。
寝るのとバイト以外、ずっとパソコンに向かっている感覚。
パソコンに向かっているだけで、筆は進まないのですけれど。
それでも、四六時中、執筆、しめきりのことで頭がいっぱい。

そうは言っても、いざ何の案件もなくなったら、自発的に書いてしまうのでしょうね。
それが物書きの習性、いや宿命。