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第140回『シナリオのコンクールは無冠と言いつつ、マイナーすぎる賞をいくつか取っている……』
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前回の記事で、昔、某シナリオコンテストに入賞したことがあると書きましたが、ワタクシ、実は何個か賞を取っているのです。
マイナーすぎて、人に言えるようなものではないのばかりですが。
覚えているものを、つらつらと載せてみます。
まず、大学卒業時に卒業シナリオが学内の下位の賞を取りました。
そして、そのシナリオは当時まだ存在した松竹シナリオ研究所の学内コンクールでも2等に当たる賞をもらいました。
賞金もいただいて。
さらにそのシナリオ、地方の企業が映画製作をするというコンテストがあって、そこでも下位の賞をもらいました。
しかも賞金付き。
このシナリオ、函館港イルミナシオン映画祭の前身に当たるシナリオコンクールで最終選考までいったやつなんですけどね。
しかも、このシナリオが元になって、数十年後、全然違う形になったのが、現在のワタクシの小説『銀幕の天使』なんです。
小説は夏休みの三人芝居の短編ですが、元のシナリオは9月を舞台に学校と家庭を大勢巻き込んだ長編だったのでした。
他には……某地方で毎年おこなわれていた同人誌のコンテスト。
90年代後半のことで、今みたいな同人ではなく、年配者が文学、詩、短歌、俳句とかやる集まり。
シナリオ・戯曲って応募数が一桁だったから、何回か受賞して、わずかながらも賞金をもらっていました。
2000年以降は、某団体のコンテストで、2等に当たる賞をもらいました。
賞金はなかったですけれど、授賞式イベントには行って。
このシナリオはいつかまったく違う形にして小説にしたいと思い続けています。
当時(90年代~2000年前後)は今みたいに、ネットで募集とかなかったので、シナリオのコンテストはメジャー以外、めったになかったように思います。
ただ、自分はメジャーの賞は絶対に無理だと悟り、だったら商業脚本家デビューするにはどうするべきかと、違う路線に方向を切り替えたのでした。
現在はいろいろなコンクールがありますよね。
だけど、いまだにシナリオでは賞を取れません。
小説ではマイナーながらもちょこちょこ取っているのに。
今でも応募するなら小説ばかりです。
マイナーすぎて、人に言えるようなものではないのばかりですが。
覚えているものを、つらつらと載せてみます。
まず、大学卒業時に卒業シナリオが学内の下位の賞を取りました。
そして、そのシナリオは当時まだ存在した松竹シナリオ研究所の学内コンクールでも2等に当たる賞をもらいました。
賞金もいただいて。
さらにそのシナリオ、地方の企業が映画製作をするというコンテストがあって、そこでも下位の賞をもらいました。
しかも賞金付き。
このシナリオ、函館港イルミナシオン映画祭の前身に当たるシナリオコンクールで最終選考までいったやつなんですけどね。
しかも、このシナリオが元になって、数十年後、全然違う形になったのが、現在のワタクシの小説『銀幕の天使』なんです。
小説は夏休みの三人芝居の短編ですが、元のシナリオは9月を舞台に学校と家庭を大勢巻き込んだ長編だったのでした。
他には……某地方で毎年おこなわれていた同人誌のコンテスト。
90年代後半のことで、今みたいな同人ではなく、年配者が文学、詩、短歌、俳句とかやる集まり。
シナリオ・戯曲って応募数が一桁だったから、何回か受賞して、わずかながらも賞金をもらっていました。
2000年以降は、某団体のコンテストで、2等に当たる賞をもらいました。
賞金はなかったですけれど、授賞式イベントには行って。
このシナリオはいつかまったく違う形にして小説にしたいと思い続けています。
当時(90年代~2000年前後)は今みたいに、ネットで募集とかなかったので、シナリオのコンテストはメジャー以外、めったになかったように思います。
ただ、自分はメジャーの賞は絶対に無理だと悟り、だったら商業脚本家デビューするにはどうするべきかと、違う路線に方向を切り替えたのでした。
現在はいろいろなコンクールがありますよね。
だけど、いまだにシナリオでは賞を取れません。
小説ではマイナーながらもちょこちょこ取っているのに。
今でも応募するなら小説ばかりです。
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