【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

タカハシU太

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第139回『過去にこんな脚本コンテストの賞を取ったことが記録として残っている……』

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誰かに言ったことはないし、過去にブログで書いたことはあったかもしれないけれど、プロフィールにはまったく載せていない記録。
言いづらいし、言いたくなかったので。

2011年、今から12年前に、とある脚本コンクールで入賞したことが、いまだにネット上に残っていました。
URLだけ貼っておきます。
http://eiga24ku.jp/news/2011/05/24-16.html

佳作です。
賞状も賞金もなく、どこかに呼ばれることもなく、メールだったか手紙だったか、たった一通来ただけ。
こんな審査員の方々だったのですね。

そして、ワタクシの作品『ただいま』
これ、おととしにアンソロジーに収録されて商業出版された短編小説『描きかけの夢』なんです。
シナリオバージョン。
というか、もちろんシナリオが先で、いろんなコンクールに応募して、いつか映像化できたらと思い続けて。
だけど、田舎が舞台、子役が出るなど、制作のハードルが高くて。
だから小説にしたのでした。
こうやって、他の形でも実現して世の中に出ることもあるんですね。
あきらめなければ叶うのです。
そしてこの物語、まだまだメディアミックス展開させていけたらと思っています。
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作者:タカハシU太
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