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第131回『タイトルを変更したワケ……「怪談東京物語」へ』
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尾道てのひら怪談で佳作を受賞した掌編小説『尾道物語』の題名を『怪談東京物語』に変更しました。
尾道を舞台にした募集で、尾道といったら大林映画以外で思いつくのが、小津の『東京物語』
あの映画、よーく考えると怖いなあと、昔から思っていまして。
だったらそれを元ネタにと応募。
尾道の募集だし、『東京物語』の別視点ということで『尾道物語』にしたのですが、いざネットに掲載してみると、あまりにも地味なタイトルすぎて。
それと、実はこれを原作に映像化しようとしていたんです。
夏に脚本を書きまして、そのタイトルが『怪談東京物語』
だけど、いろいろあって、この原作では結局、実現に至りませんでした。
仕方がないですが、供養のために小説のほうだけでも、タイトルを変えたのでした。
というわけで、内容はまったく変わっていませんが、小説『怪談東京物語』をどうぞよろしくお願いいたします。
アルファポリスで掲載されているワタクシの小説の中では、1番人気なんですよ。
尾道を舞台にした募集で、尾道といったら大林映画以外で思いつくのが、小津の『東京物語』
あの映画、よーく考えると怖いなあと、昔から思っていまして。
だったらそれを元ネタにと応募。
尾道の募集だし、『東京物語』の別視点ということで『尾道物語』にしたのですが、いざネットに掲載してみると、あまりにも地味なタイトルすぎて。
それと、実はこれを原作に映像化しようとしていたんです。
夏に脚本を書きまして、そのタイトルが『怪談東京物語』
だけど、いろいろあって、この原作では結局、実現に至りませんでした。
仕方がないですが、供養のために小説のほうだけでも、タイトルを変えたのでした。
というわけで、内容はまったく変わっていませんが、小説『怪談東京物語』をどうぞよろしくお願いいたします。
アルファポリスで掲載されているワタクシの小説の中では、1番人気なんですよ。
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