【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

タカハシU太

文字の大きさ
上 下
126 / 773

第125回『海外小説を読めない……』

しおりを挟む
ワタクシ、海外小説が苦手です。
翻訳された文章がどうも馴染めない、読みづらくて。
どんなに素晴らしい内容でも。
教科書の英文を日本文にしたみたいで。

これ、翻訳者の文体によると思うのです。
ただの訳では文学として面白くない。
訳したのが作家だったら、その作家の文体になる。
それが自分に合えばいいのですが、今まで一度もないのです。

だから、海外小説で面白いものは映像作品で見ます。
そのほうが時間もかかりませんし。

いずれ、翻訳小説もAIで、国内小説と変わらないくらいの違和感なしのものが出てくると思います。
いや、もうあるのですかね?
映画の字幕もAIでしょうか?
何でもかんでもAI……。
しおりを挟む
作者:タカハシU太
プロフィール
公式サイト
公式X

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

【短編アンソロジー】去りゆく影たち

タカハシU太
恋愛
出会いがあれば別れもある……そして時には再会も。 *** 各話完全独立した完結作品を掲載。 著者自選の短編集一覧です。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

アルファポリスユーザーと世間一般のズレ2

黒いテレキャス
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリス登録して半年経っての印象

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

処理中です...