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第124回『小説は文体が合うか合わないかで決まる……』

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ここ数年、まともに読書をしておりません。
その理由は、以前は電車通勤だったので、その行き帰りに読んでいました。
でも今は通勤時間徒歩2分なので。
自宅で読む余裕もなく。
映画も見れない状況ですが、読書も同様で、飢えており、その代替として、自分で創作するしかないと。

さて、そんな読書ですが、自分が好んで読む小説。
ジャンルというよりは、文体が自分に合うか合わないかで決まるんです。
読みやすさ、分かりやすさもそうですが、文章のリズムといいますか。
うまく説明できないのですが、理屈ではなく感覚で。
どんなにすごい内容、面白い話でも、文体が合わないとダメ。
小説だけでなく、ネットのコラムやニュース記事でも、読むものなら。
映像だと、そういう区分けはなく、何でも受け入れられるんですけれど。

では、ワタクシの小説の文体はどうなんでしょう?
書くのが楽だからあのような文体ですけれど、読むのは……って作者が言ってはいけません。
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