【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

第106回『台本「師」が逃「走」しかける季節……』

気がつけば、12月ですね。
怒涛の11月が終わりました。
毎月、怒涛のような気が。
特に月末のバタバタ感。

11月は某長編シナリオを書いていて、またしても……申し訳ありません。
他には過去ネタをあちこちに出したり。
あと何をやっただろうと思い返しても思い出せず。
直しがあったくらいで、新作は他になかったような。
頭の中がいっぱいで、覚えきれない、記憶できない状態です。

映画祭や上映があっても、何も行けませんでした。
『おっさんずぶるーす』の名古屋上映は告知さえ間に合わず、終了。
唯一、『オトギネマ』くらい。
『オトギネマ』も本当は当日欠席しようと思ったんです。
ワタクシなんかトークショーに登壇しなくても問題ないですから。
だけど、事務的な作業がありまして……。

小説の朗読公演もしていただきました。
下北沢で。
見に行けませんでしたけれど。
作品名の告知がありませんでしたが、たぶん『描きかけの夢』です。
この作品、メディアミックス展開するのは初めてかもしれません。

12月もあれこれと活動しております。
ちょっとある案件をあることをしようとして。
台本「師」が逃「走」……という感じだったのですが、反省し直したので、ちゃんと取り組みます

創作日誌もまた活発化させます。
新作を発表したので、その背景とか、次回以降にいろいろ書こうかなと。