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第104回『Twitterスペースに参加して、ほぼ何も残せずに終わりました……』

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月一開催予定、シネマプランナーズさんのTwitterスペースに、シナリオ作家集団のメンバーがお邪魔するという企画。
昨晩、ワタクシは小野ヨイコさんとともに参加しました。
そして、何も結果を残せずに散りました。

いやはや、まずはすんなりとスペースに入れなくて。
スペース、PCから聴けたので、発言もできると思ったら、できないじゃありませんか。
すっかり、ZOOMやLINEの顔出さないバージョンのつもりで、ヘッドセットまでして待機していたのに。
開始してしまってから、慌ててスマホのアプリへ。
普段、スマホでTwitterはブラウザからなんですけどね。
アプリからでも入れず。
なんか声だけ聞こえて、小野さんが「センパイはガラケーかも」と言っている。
待て、ワタクシはどこまで爺扱いなんだ!
情弱さらしまくり。
老害。
入れなかった原因は、スマホとPCを同時に開いていたから。
Realityの時と同じですね。
すごく遅刻してようやく参加。
毎度毎度の遅れる人生。

そして、いざトーク。
ほとんど話さなかったように思います。
『オトギネマ』と『おっさんずぶるーす』のことをちょっとだけ。
聴いているお客さん、ワタクシが何を書いている人か、ちっとも分らなかったでしょうね。

ワタクシの脚本家に至る経緯やこれまでの作品実績。
トキワに入った過程。
トキワメンバーが作った四字熟語ボイスドラマ。
現在または今後の告知。
企画書やログライン。
そして、普段からシネマプランナーズに掲載された案件に応募していること。
何も言えず。
ちょうど昨日、南房総さざなみ映画祭で脚本作が2本上映されていたのですけれど。
今、昨年に続き、短編ホラー集をいくつもやっていることも。(今日も撮影!)

でも、いいのです。
余計なことをしゃべらずにすんで。
脚本家として数々の失格レベルの行為を暴露とか、オトナ向けの作品のこととか回避。
暴走しなくて良かったです。
ZOOMなどでもそうでなんですけれど、基本、ワタクシは訊かれたら答えるタイプですので。
というか、声だけのリアクションは難しいので、顔出ししたいです。
今回はいっぱいしゃべってくれた小野さんに感謝です。

というわけで、ワタクシのことは抜きにして、トーク自体はたぶん面白い内容だと思いますので、気が向いたらアーカイブを聴いてください。
そして、興味がないかもしれませんが、今後も細々とワタクシの書いたものがいろいろ陽の目を見ます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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