25 / 517
第24回『短編映画完成、今までとは似て非なる……?』
しおりを挟む
昨年末に撮影された短編映画が完成したとのことで、お先にサンプルを見せていただきました。
ワタクシとは初めての監督、そして制作会社。
小さいけれど、いや、小さいがゆえに、とても素敵な作品になっていました。
今後、映画祭に出していくみたいです。
タイトルからして、またいつもの題材や設定じゃないかと思われそうですが、テーマやテイストが全然違うんです。
今回の作品は、昨年11月に企画募集があって、そのテーマは難しそうだなと、当初はやるつもりはなかったのです。
でも、締め切り数日前、ふと過去のボツネタをうまく組み合わせられるんじゃないかと気づき、イチかバチかで締め切り当日ぎりぎりに提出。
ありがたいことに採用していただきました。
思えば、あれはちょうど2年前。
某社の企画。
そこではいつもぶっ飛んだ特撮モノばかりやっていたのですが、その時はもっと日常的な話にしようという流れになって。
いくつか提出した案の中に、今回の作品の原型がありました。
『光の旅人 K-PAX』みたいな話をやりたいと昔から思っていまして。
残念ながら、ワタクシのネタはすべてボツ。
(その中には、『異世界シナリオ戦記』もあったのでした!)
最終的には、監督と担当者による発案から、『性鬼人間第三号』が生まれましたけれど。
その後、このボツネタは、別の所へも提出したことがあったのですが、今回、幸いにも陽の目を見ることができました。
たとえ、他でダメでも、あきらめずに続けていれば、いつか実を結ぶのです。
ワタクシとは初めての監督、そして制作会社。
小さいけれど、いや、小さいがゆえに、とても素敵な作品になっていました。
今後、映画祭に出していくみたいです。
タイトルからして、またいつもの題材や設定じゃないかと思われそうですが、テーマやテイストが全然違うんです。
今回の作品は、昨年11月に企画募集があって、そのテーマは難しそうだなと、当初はやるつもりはなかったのです。
でも、締め切り数日前、ふと過去のボツネタをうまく組み合わせられるんじゃないかと気づき、イチかバチかで締め切り当日ぎりぎりに提出。
ありがたいことに採用していただきました。
思えば、あれはちょうど2年前。
某社の企画。
そこではいつもぶっ飛んだ特撮モノばかりやっていたのですが、その時はもっと日常的な話にしようという流れになって。
いくつか提出した案の中に、今回の作品の原型がありました。
『光の旅人 K-PAX』みたいな話をやりたいと昔から思っていまして。
残念ながら、ワタクシのネタはすべてボツ。
(その中には、『異世界シナリオ戦記』もあったのでした!)
最終的には、監督と担当者による発案から、『性鬼人間第三号』が生まれましたけれど。
その後、このボツネタは、別の所へも提出したことがあったのですが、今回、幸いにも陽の目を見ることができました。
たとえ、他でダメでも、あきらめずに続けていれば、いつか実を結ぶのです。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
12
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる