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魔王との邂逅、魔王が俺を好きすぎる
24、案内された部屋は4 *
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「や……飲んだ……?」
それは、飲むもの……?単純な疑問が俺の頭の中を飛ぶ……
「もちろん、飲みましたよ?貴方から出る物は私にとっては全て甘く、ご馳走みたいな物ですからね?」
ゾクリ…と本能的な恐怖…?身体はまだ熱いのに、背筋には寒気が走った。優しそうな大神官の姿をしていても、やはり中身は魔王なんだ……
「食べ…られる………」
俺はフルフルと震えてしまう。
「堪らない…可愛い……私の手で、貴方を好きにできるなんて……えぇ、そうですよ?ルアン。私は貴方を食べるのです。昨日もしたでしょう?どうでしたか?恐ろしいだけでした?」
昨日、した……あれを…?気が狂う程の快感の中に、いきなり放り込まれるみたいな…
考えだだけで、恐怖とは違う甘い疼きと期待に下半身が溶かされていく……
「や…やだ!……また、あんな……」
痴態を痴態とも思わず、ただ身体が求めるままに貪られる様なあんな………
「私は、全てが欲しいのですよ?…痴態を見せる羞恥に悶える様も、快楽に乗っ取られて乱れ狂う様も…欲しいものを与えられずに悶え苦しむ様も、ね?」
外見は大神官で笑顔は魔王の雰囲気を惜しげもなく晒しながら、物凄く恐ろしい事を並べられているのに、次の刺激でそんな感想飛んでいってしまった。
いきなり腰を持ち上げられたと思ったら、後ろに感じるのは熱く、柔らかく、湿った感覚…
「ぅあ!…やめ、何して…!」
大神官が、舐めている………神官服を着たまま、この大神殿の最高神官である大神官が…俺の………
「ばか!やめっ…たら!…やぁ……っ…」
熱く自由自在に動かされる感覚が、昨日の余韻をなぞる様に、優しく時にグッと力を入れて、入口周辺を丁寧に愛撫して行く。
「はぅ……やめ……!」
もどかしい……とてつもない辱めだと思うのに……何か満たされない、もどかしさで俺は身を捩る。
「貴方の何処もかしこも甘く熟れていて、私を誘う…」
「ひぁ…ぁ…」
後口に僅かな圧迫と挿入の感覚があった。良く舐め解された場所に大神官は指を入れてきたのだ。
ジンジンと…入れられた指の感覚から周囲の肉壁へ快感が広がって行く。ゆっくりと動かされる頃には、俺も自分で腰を動かしてるほど、快感を追おうとしていた。
「ふふ、ここが良いですか?それともこっち?昨日は私も早く貴方の中を味わいたくて、少し余裕がありませんでしたから…」
嬉しそうに俺の中を手探って来る大神官の指が、気持ちいい…ジンジンと熱くなるのを止められなくて、先程放ったのに、もう自分の中心は立ち上がって硬度を増してきた。
「ひっ……ぁっ……やぅ…!」
俺の中に一際強烈に快感をかけ上らせる部位があるようで、そこを指の腹で擦られる度に、ビクビクッと身体が跳ね上がる。そして、もっと、とその快感を追いかけるように大神官にしがみついてしまっていた。
「はぁぁぁ…良い……可愛い……こんなに素直でどうするんです?私は魔王なんですよ?貴方からしたら全力でもって私を排除しようと、猛毒でも盛ってくれても良いのに…こんなに、擦り寄ってこられたら……我慢が最高の拷問になりますねぇ……」
「ふぇぇ…?…な、はぁに?」
大神官の声は聞こえているけれど、もう、頭が回っていない俺には何を言っているのかも分かって無い。
「いえ、良いですよ…大嫌いになって貰っても、ちょっと心が傷付きますけど……もう、貴方の中に入りますよ?」
大神官は耳元で低くそう囁きながら、力の抜け切った俺の後ろに、俺の物とは比べ物にならない怒張を充てがってくる。
「ふあぁぁ…あぁん!」
ズズズッ………昨日の名残で柔らかさが残っているからか、大神官の張り詰めた物は、ゆっくりと、奥へ奥へと入ってくる。柔らかな周囲の肉壁をじっくりと擦り上げながら…
「…!?」
挿入だけで、俺は精を放つ…昨日散々教え込まれた所為で、どうやら直ぐに快感を拾ってしまうみたい……
「あぁ…我慢出来なかったのですね?ふふふ…良いですよ、ルアン。好きなだけイッテ下さいね?」
俺の放った物は、大神官の神官服を汚している……それをじっと見つめていた俺の視線に気がついたのか、ゆっくりと挿入を続けながら、大神官は俺の放ったものを長い指で掬い取って目の前で、舐め出した…
「な……ぁ……っ…ふっ…」
ビックリして身を捩った俺の足を、がっちりと押さえながら、指を舐めながら頬を高調させている大神官はニッコリと微笑む。
「逃げるのはダメです…言ったでしょう?貴方の全てが、私に甘いと……」
「あぁ!!…やぁっ…ん…はっ…ぅ…」
言い終わらない内に、大神官の怒張が一気に奥へと差し込まれる。そこからは加減などなく、大神官の望むままに、俺は貪られることになった…
それは、飲むもの……?単純な疑問が俺の頭の中を飛ぶ……
「もちろん、飲みましたよ?貴方から出る物は私にとっては全て甘く、ご馳走みたいな物ですからね?」
ゾクリ…と本能的な恐怖…?身体はまだ熱いのに、背筋には寒気が走った。優しそうな大神官の姿をしていても、やはり中身は魔王なんだ……
「食べ…られる………」
俺はフルフルと震えてしまう。
「堪らない…可愛い……私の手で、貴方を好きにできるなんて……えぇ、そうですよ?ルアン。私は貴方を食べるのです。昨日もしたでしょう?どうでしたか?恐ろしいだけでした?」
昨日、した……あれを…?気が狂う程の快感の中に、いきなり放り込まれるみたいな…
考えだだけで、恐怖とは違う甘い疼きと期待に下半身が溶かされていく……
「や…やだ!……また、あんな……」
痴態を痴態とも思わず、ただ身体が求めるままに貪られる様なあんな………
「私は、全てが欲しいのですよ?…痴態を見せる羞恥に悶える様も、快楽に乗っ取られて乱れ狂う様も…欲しいものを与えられずに悶え苦しむ様も、ね?」
外見は大神官で笑顔は魔王の雰囲気を惜しげもなく晒しながら、物凄く恐ろしい事を並べられているのに、次の刺激でそんな感想飛んでいってしまった。
いきなり腰を持ち上げられたと思ったら、後ろに感じるのは熱く、柔らかく、湿った感覚…
「ぅあ!…やめ、何して…!」
大神官が、舐めている………神官服を着たまま、この大神殿の最高神官である大神官が…俺の………
「ばか!やめっ…たら!…やぁ……っ…」
熱く自由自在に動かされる感覚が、昨日の余韻をなぞる様に、優しく時にグッと力を入れて、入口周辺を丁寧に愛撫して行く。
「はぅ……やめ……!」
もどかしい……とてつもない辱めだと思うのに……何か満たされない、もどかしさで俺は身を捩る。
「貴方の何処もかしこも甘く熟れていて、私を誘う…」
「ひぁ…ぁ…」
後口に僅かな圧迫と挿入の感覚があった。良く舐め解された場所に大神官は指を入れてきたのだ。
ジンジンと…入れられた指の感覚から周囲の肉壁へ快感が広がって行く。ゆっくりと動かされる頃には、俺も自分で腰を動かしてるほど、快感を追おうとしていた。
「ふふ、ここが良いですか?それともこっち?昨日は私も早く貴方の中を味わいたくて、少し余裕がありませんでしたから…」
嬉しそうに俺の中を手探って来る大神官の指が、気持ちいい…ジンジンと熱くなるのを止められなくて、先程放ったのに、もう自分の中心は立ち上がって硬度を増してきた。
「ひっ……ぁっ……やぅ…!」
俺の中に一際強烈に快感をかけ上らせる部位があるようで、そこを指の腹で擦られる度に、ビクビクッと身体が跳ね上がる。そして、もっと、とその快感を追いかけるように大神官にしがみついてしまっていた。
「はぁぁぁ…良い……可愛い……こんなに素直でどうするんです?私は魔王なんですよ?貴方からしたら全力でもって私を排除しようと、猛毒でも盛ってくれても良いのに…こんなに、擦り寄ってこられたら……我慢が最高の拷問になりますねぇ……」
「ふぇぇ…?…な、はぁに?」
大神官の声は聞こえているけれど、もう、頭が回っていない俺には何を言っているのかも分かって無い。
「いえ、良いですよ…大嫌いになって貰っても、ちょっと心が傷付きますけど……もう、貴方の中に入りますよ?」
大神官は耳元で低くそう囁きながら、力の抜け切った俺の後ろに、俺の物とは比べ物にならない怒張を充てがってくる。
「ふあぁぁ…あぁん!」
ズズズッ………昨日の名残で柔らかさが残っているからか、大神官の張り詰めた物は、ゆっくりと、奥へ奥へと入ってくる。柔らかな周囲の肉壁をじっくりと擦り上げながら…
「…!?」
挿入だけで、俺は精を放つ…昨日散々教え込まれた所為で、どうやら直ぐに快感を拾ってしまうみたい……
「あぁ…我慢出来なかったのですね?ふふふ…良いですよ、ルアン。好きなだけイッテ下さいね?」
俺の放った物は、大神官の神官服を汚している……それをじっと見つめていた俺の視線に気がついたのか、ゆっくりと挿入を続けながら、大神官は俺の放ったものを長い指で掬い取って目の前で、舐め出した…
「な……ぁ……っ…ふっ…」
ビックリして身を捩った俺の足を、がっちりと押さえながら、指を舐めながら頬を高調させている大神官はニッコリと微笑む。
「逃げるのはダメです…言ったでしょう?貴方の全てが、私に甘いと……」
「あぁ!!…やぁっ…ん…はっ…ぅ…」
言い終わらない内に、大神官の怒張が一気に奥へと差し込まれる。そこからは加減などなく、大神官の望むままに、俺は貪られることになった…
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