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しおりを挟む「はぁ…はぁ…もっ、、陸翔のせいで休んじゃったじゃん、」
陸『いいじゃん、、胡桃も俺と一緒に居たかったでしょ?えっちな声も出してたしさ…』
「もぉーー!ぅるさい///バカ」
そう言って枕を俺にボブっと投げつけて布団を被る胡桃。その姿さえも可愛くて。
俺も布団を被り胡桃にぴとっと引っ付いて抱きしめる
陸『くる..…?胡桃? 』
「………」
陸『怒ってんの?』
「うん…」
陸『ごめんね?』
「やだ、ちゅーして。」
陸『ん…?』
か細い声で言うから聞き取れず聞き直すと
胡桃は俺の方を向いて俺の胸元に手を添えて上目遣いで
「ちゅーしてって言ってんの。」
そう言ってジーっと俺を見るからこっちが熱くなりそうで。
陸『なんだよ、、急に…//』
「良いじゃん。してよ。」
ちゅっ
「んっ、、もっと、、」
ちゅっ、ちゅっ、、、、
胡桃の柔らかい唇を食べる様に
キスをしてみたり舌を使った深いキスをする
「はぁ、、はぁはぁ」
陸『どした?急に…』
「し、したかっただけ、、」
陸『なんだよ、可愛いな。』
「んっ///」
陸『ほら、次は胡桃がして、ちゅー』
「えっ///やだよ…//」
陸『お願い…』
うーー、そんな子犬みたいに見つめないでよ。
「分かった、分かったから…//」
ちゅ、ちゅー
陸『可愛い』
ちゅ、
額にキスをする陸翔
胡桃は少し驚いてニコッと笑って陸翔に抱きついた
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