バトル大好きワンコ系不良受け

無月

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バトルしようぜ!

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男なら拳と拳をぶつけ合う熱いバトルに胸が躍るだろ?
俺こと渡良瀬わたらせ 庄二しょうじは男同士の熱い戦いが好きだ。

「な~。俺とバトろうぜ~」
「は?やだよ。ショージ―喧嘩だけは馬鹿ツエーじゃん」
「む。喧嘩じゃねーよ!バトル!男ならツエー奴と戦いてーじゃん!」
「そりゃお前だけだ」
「むきー!カナちーつれないー!」

拳と拳。あと蹴りが交差するのが楽しいのに。カナちーこと俺の幼馴染の叶雨かなめはわかってくれない。
昔は誘いに乗ってくれたのになー。

「ばーか。ばかショージー。そんなに喧嘩してーなら隣の高校に行きゃいーじゃんよ」
「むかー!ばかって言うな!ばかって言った方がばかなんだぞ!ばかササッペ!」
「はーん?そんな口は俺様に一度でもテストの点数で勝ってから言うんだな。ばかショージ―」
「むきー!」

俺をいつもばかにしてくるけどお前だって似た範疇だろ!ササッペこと笹野芽ささのめは高校で一緒になった。
そんな俺のいる高校は名前さえ書ければ誰でも入れるって有名な学校だ。
つまりそこにいる奴等はみんな俺の同類ってことだろ。

「言っとくけど。馬鹿でも入れるけど 馬鹿しかいない訳じゃないからね。実際僕も家が目の前だからここにしただけだし」
「そー言えばカナちー頭良かったな」
「大学入試レベルなら自力で勉強出来るし、高校なんてどこでもよくない?」
「うわー出たよカナちーの上から発言」
「聞きましたかササッペさん。こんなに冷たいのに女の子にモテるの腑に落ちない」
「まじか。ここ男子校だから知らんかった」
「中学ン時は何度も体育館裏に呼び出されてたぞ」
「そして君はいつも喧嘩と勘違いしておもちゃを与えられた犬が如くに飛び込んできたね。お陰でいちいち断る手間が省けて助かったよ」
「「むきー!」」

体育館裏って言えばバトルじゃんか!実際に何度もバトル出来たし。でも強い奴には出会えなかったなー。

「それより。どーすんの」
「へ?何が?」
「君の頭はひよこ並みかな?自分から喧嘩したいって言い出したんだろう。行くのか?隣の高校」
「おお!そーだったそーだった。もち!行くしかねーっしょ!」

呆れた顔してくるカナちーは置いといて。早速隣の高校に向かう。

「向かわせるか渡良瀬」
「離せ―!バトルが俺を待ってるんだ!先生だって男なら肉踊り血噴き出すだろ!?」
「それを言うなら血沸き肉躍るな。それと先生は先生だからお前達を椅子に縛り付けて授業聞かせる方が好きだぞ」
「にゃー!離せー!俺はべんきょーなんて嫌いだー!」
「そうかそうか。俺はお前に無理矢理勉強を叩き込めるのが楽しいぞー」

学校どころか教室出る前に先生に止められてしまった。
この先生ブドウを嗜んでるらしくてすっげー強い。だから俺からバトルを仕掛けること多数だったんだけど。未だに軽くあしらわれてる。今みたいに。

「さー席に着けー。渡良瀬みたいに縛られたければ止めんぞー」

この横暴教師。教育委員会に通報されてもおかしくないのに、何故かされない。何故って?俺達の親から絶大な信頼感を勝ち取っているからだ。大人の世界はきたねーぜ。

てことで改めて放課後。
俺は縛り椅子から解放されて意気揚々と隣の高校へやってきた。

「ユウラン!バトルしようぜ!」

校門の真ん中を陣取り仁王立ちに腕を組んで校内に響くように大声で呼び掛ける。
そうすればわらわらと参加者が出て……出て……出て来ない?
隣の高校は共学だけど俺達と同じくバトル好きの集まりの筈だったんだけどな。

「おーい!ユウラン!他多数!」
「そんな張り上げんでも聞こえてる」
「お。ユウラン!バトルしようぜ!ってか他多数はどしたん?」
「そこにいるぜ」

呼び掛けに応えてくれたユウランこと由良ゆら。親指で後ろをさしている。
その方向を見れば確かに何時もの面々。でも何故かこっちに来ない。てか校舎から出て来ない。

「??みんなどしたん?バトルしようぜ?」
「嫌だよ!お前の喧嘩は喧嘩じゃねー!殴れば喜び蹴れば喜び倍で返してくるなんざ狂気染みててこえーんだよ!」
「??だって喧嘩じゃねーじゃん?バトルって倒れるまで楽しむもんじゃん?」
「「俺達がしてーのは喧嘩だーー!!」」

何故かブーイングされた。

「ま。そういうこった。正直俺もお前とはやりたくねーけどな。一応番長張ってる身としては負ける訳にもいかんのだわ」

取り敢えずユウランはバトルしてくれるみたいで良かった。

「じゃーやろうぜ!」
「ところでバトルって色んな種目があるよな」

拳を構えた所で急に変なこと言い出した。

「種目?バトルはバトルだろ?」
「バトルってのは戦いってことだろ。って事はスポーツだってバトルっちゃバトルだし、外でやる以外にも屋内でやるバトルも有るよな。将棋とかよ」
「??そうなのか?でも俺がやりたいのは血糊肉炊きたすやつだ!」
「……血沸き肉躍るか?……まあいい。つまりお前は自分の得意分野でしか戦わねーとんだ腰抜けって事でいーんだな?」
「にゃに!?むきー!俺は腰抜けじゃねー!!」

ニヤリ。そう、何故かユウランは怪しく笑った。

「そうかそうか。じゃあたまには俺の得意分野でバトろうぜ」
「いいだろう!そのかわりその後で拳を付き合わせるんだぞ!」
「わかったわかった。俺とのバトルの後でもその元気が続いていたらな」

そして向かったのは。

「?どこだここ」
「俺んち」
「ユウランち。なんで」
「ここが今日のバトル会場」
「ふーん?何すんだ?ゲームか?俺格ゲーは苦手だぞ。自分が動きたいから」

そして連れて来られたのは多分ユウランの部屋。

「今日は誰も家に帰らねーから思う存分バトれるぜ」
「お!望むところだ!」
「そうかそうか」

そして何故か俺をベッドに押し倒した。
つまりもうバトルは始まっているんだな!?

「負けねうむぅ……?」

パチパチと目を瞬かせる。
すんげー近くに見える細くて切れ長の目。お。睫毛なげー。

「ん、んう」

背中ビクンてした!?
そいえば口ン中にあったかいもんが蠢いて……。

「ふっふぁぅ……」

一瞬無くなってそういえば息出来てなかったことに気付いて呼吸を再開したのにまた出来なくなった。

「んっんんっ」

苦しくて思わずユウランの肩を叩いた。

「ふはっはー……」

取り敢えずユウランが離れて呼吸も楽になった。

「……キスもまともに出来ねーのかよ」

キス?

……。

……。

「は!?」

キス!?キスしてたのか!?何で!?

「親のいねー部屋ン中。2人きりでヤるバトルって言ったらベッドの上一択だろ。いや、ソファのが良いってんならそれでもいいけどよ」
「何を言っている!?」
「だからバトル。スルんだろ?俺と」

????何で学ラン脱ぐ!?

「なんで俺のせーふく脱がすんだ!?」
「何だよ。着衣プレーがお好みか?」
「今までだって脱いだことねーだろ!」
「そうか。でも今日のは脱ぐ」

そう言って俺のズボンはスポンと脱がされた。
何時の間にベルト外されたんだ!?

「こ、これなんか違う!」
「違わない。ベッドでヤるバトルって言えば」

そこで一旦言葉を止めるなパンツ脱がすなうわチクショウデケーなこの野郎。

「セックス。だろ」

チーン。
セックス。それはめくるめくおにゃのことのあれそれ。
確かにそれもバトルだ。ある意味バトルだ。
でも違う。根本的に違うって俺でもわかる。

「俺とユウランは男同士だ!!」
「大丈夫大丈夫。男同士のが気持ちいいらしいぜ」

え?そうなの?

「ふみゃ!?」
「色気ねー声だな」

んなっ、だって、だってコイツ俺の俺を掴んだってか……。

「うひっ……」

や。駄目、駄目だ。何か……。

「ん……ふ……ふ……」

コイツにされるの、気持ちい……。

「可愛い顔出来んじゃん」


ペロリって顔舐められた。それもなんかビクッてくる。

「やめ……!ばかぁ!それ……っだめぇっ」

兎に角ビクビク体が疼いて気持ち良くて気持ち悪い。
何とか止めさせようと手を伸ばしたら……。

「ユウラン!?」
「暴れるな。痛い思いしたくねぇならな」

!???
両手一つにまとめて片手で押えられた。万歳の恰好になったから俺のボディはガラ空きだ。

「くくっ。へぇ?良い眺めだな」
「うるへぇー!ばかー!」

ユウランがニヤリって笑って見下ろしてくる。それが何か知らんけど背中にゾワゾワってくる。
そんなの恰好悪くて睨み返したのに……。

「ふみっ!?」

な、なななななな!?何で乳首吸ってんの!?
しかも……。なんか……。最初はこしょばゆかったのに……。
気持ち……いぃ……。

「ん……ふ……ふー……んぁ……ぁ」

ユウランは俺の乳首を吸ったり舐めたりするだけじゃなくて、俺の俺に触れてきた。
たまを転がされたり。ゆったり撫でられたり。かと思えば性急に扱いて先っぽ弄ってきたり。
その動きが乳首の気持ち良さと連動してて、凄く頭がぼーっとしてきた。
時に激しく、時にもどかしく感じる快感に、俺はいつしかイクことしか考えられなくなっていた。

「な……んぅ……も、おれ、いきた……」
「いいよ。一回イっとけ」
「ふあっ!?ああっ!あ!や、あっ、いく、いくぅっ!!」

俺の願いにユウランはもどかしくしてたのを止めた。
突如激しさを増した手の動きに翻弄されて、気付いたら欲望を吐き出していた。
ビクンって体を揺らして出し終われば冷静さが少し戻ってきた。

「なん、で……こんな」
「なんで?……さぁ、何でかね。ただ、なんとなく酷く抱いてやりたくなっただけだ」
「ユウラン、ホモなのか?」
「あ゛?」
「だって、俺男なのに」
「知るか。俺だって今まで女しか抱いてきたことねぇよ」

あ?
聞き捨てならないセリフに俺の眉間に一気に皺が寄った。
手は拘束されたままだから代わりに両足でユウランを絡めとって捕獲する。
ぐっふっふぅ♪逃げられないのは俺だけだと思うなよ。

「お前もカナッち側の人間かー!」
「は?カナッち?叶雨か?どうしてそいつが出てくる」

ムカムカしてんの俺なのに何故かユウランの顔が不穏に歪んだ。何故だ。
ちょっと手を拘束するユウランの力が強くなって一瞬顔が歪んだ。
別に、痛くなんてなかったしっ。お返しに俺の方だって足に力入れてやったもんね!

「非モテ童貞の敵めー!」

叫んで、俺の力に負けて体を落としたユウランの肩に噛み付いてやる。
ユウランは目を瞠った。
ふっふっふー。俺は勝つ!
してやったりと優越感に浸り掛けたその時。

「へぇ。この体、まっさらか」

ユウランがすんごく嬉しそうに笑いやがった。
ちくしょー!やっぱ敵―!
肉を食い千切ってやろうと顎に力を加えたら、

「じゃあ、お前が付けたキスマークは俺が初めてだな」

なんてことを言うから思わずパカリと大口開けて離してしまった。

「ちがっんむ」

違うと叫びたかったのにまたしても口を塞がれた。
さっきしてたのよりなんだかねちっこく感じるキスに、俺の頭も目も回る。
またしても頭がぼーっとしてきて。いつの間にか手の拘束は解かれていたのにそのままの位置でシーツを握っている。
ユウランはまた俺の俺を弄りはじめて、でもキスもしてて。俺は上と下の気持ちいいに翻弄されていて気付くのが遅れた。

「ぁっ!」

内側からくる強い刺激。
なんの構えも無く来たソレに思わず漏れた声。
訳がわからなくて。初めて気づいた後ろの違和感。
内側で蠢くソレ。
俺の声に顔を離したユウランは、バトルの時には見たことがない。それとは違う興奮を滲ませる顔で不敵に笑った。

「今の顔、可愛かったぜ」

そう言ってまたさっき来た刺激のある場所に蠢く何かを当ててくる。

「あ!あ!や!だめぇ!あん!」

強い快楽に心も体もついて行けず、それをもたらす何かを引き抜こうと両手をそこに当てた。
掴んだそれは、ユウランの、手。
何。コレは何。何で、ユウランの手が俺の、中に、入って……。
力が入らなくて、それでも一生懸命抜こうとして。それでユウランの指が三本付け根まで入っていることを知る。

「庄二はさ、ベッドの上のバトルの方があってるぜ」

ビクビクとして。またイキそうになっていて。もう直ぐ出るかもって所で指を抜かれた。
イケそうでイケないのは辛いけど、それでも中の指が無くなったことに安堵を覚える。
なのに、ホッとしたのも束の間。

「!??」

視線の先にはユウランのユウランを掴むユウランの姿。
その先を俺に向けていて、それが近付ている。
ピタリと尻に当たる固いモノ。
その先は駄目だと警鐘がなる。

「やめろゆうらあああっ!」

止める間も無く入り込む熱く、硬い違和感。
けど俺の体はそれが入り込むのを拒絶してて。

「ちっ」

上手く入らないのにもどかしさを感じたのか、ユウランは片手で俺の俺をあやすように弄って来た。
後では止めろ止めろと力が入るのに、前であやされて入ったそこから力が抜けていく。
抜けた所で入り込む違和感。
俺の呼吸にあわせて入り込んだユウランのユウランは、下腹部が密着して止まった。
取り敢えず止まったことに安堵して息を吐いた。

「やっぱ。キツイな」

勝手に入れておいて勝手なことを言うユウラン。
睨んでやりたいが今の俺にその余裕はなくて。
呼吸を整えるのに精いっぱいだ。

「でも、イイ眺めだ」

言葉じりから優越感にでも浸っているかと思ったのに、ユウランの顔はとても優しかった。

「っふ、はー……なん、でそんなかお……」
「顔?」

どうやらユウランも自分がどんな顔をしているのかわかってなかったらしい。片手で自分の顔を触って確かめてる。

「顔がなんだってだ」

しかめ面で言うユウランに、何故か俺は笑ってしまった。

「ん、ふは、ユウラン、やさしーかおしてる」
「は……?」

俺が教えてやればユウランは真っ赤な顔でハトが豆鉄砲食った顔をした。
ふへへ。間抜けな顔。おもしれー。
なんか、もー良いかな。ユウランのこんな顔見れたし。
今のじょーきょーってやっぱわかんねーけど。でもさ、でもまーユウランだしいっか。
俺のライバルだかんな。

「もー、おわりか?」

取り敢えず入れるもん入れたから満足したかなと思って見上げて聞けば、ユウランは顔を複雑に歪ませた。

「……んなわけねーだろ。余裕があんなら動くぞ」
「んへぇ?うご?」

終わりじゃないのかと首を傾げたら何故かユウランは舌打ちをして俺の腰を掴んだ。
そしてゆっくり中でユウランのユウランが動き出す。

「う……」

結構な質量の異物感。
本来出すところの器官で出たり入ったりを繰り返される。
最初こそ違和感しか感じなかったのに、ユウランの熱い目と、中で締め付けた時に快楽に歪む顔を見ていたら俺まで変な気持ちになってきた。

「あ……あ……ゆう……ら……」
「庄二……」

温かくて、心地好くて、もっと近くで感じたくて伸ばした両手。
その手に誘われるように近付くユウランの肩を囲いもっと近づく。その肩に顔を埋めてもどかしい気持ちを逃がしていく。

「くっ!かわい、すぎだろ庄二のくせに……!」

耳元で聞こえた悪態。
でもその声に嫌な感じはなくて。
むしろその直後にユウランが激しく打ち付けた事の方が問題だった。

「!!!ああっっっ!!!」

中の強い刺激のところに熱く脈打つ固いモノが強く押して擦りあげていったのに思わず目の前に星が飛んだ。
腹にビチャリとした生暖かい感覚を感じて俺がイッたことを知る。

「っは。派手にイッたな。前弄ってもねぇのによ」

悪態付きながら俺の顔にキスをいっぱいしてくるユウラン。
でも俺は未だ快感の波に翻弄されていて。

「ぁぁ……」

指に掛かる力はユウランの肩に食い込んだ。

「っつ。おい庄二……っ。くそ、なんて顔してやがる……!」
「ふあっ!あ、あんっ!ふぁっひんっ!」

ああ。激しい。中の熱いのが激しく暴れて。何度も。何度も。俺のイイ所を突いてくる。
もう、その快感に身を委ねるしか出来なくて……。

気付いたら朝焼けの中、ユウランの腕に抱かれて寝てた。

怠い体。特に腰の違和感がすごい。
俺を抱いて寝ているユウランは無防備で、お前こそ可愛いと言いたくなる。
それで快楽の波に呑まれている中で何度も「可愛い」と聞いたことを思い出しだ。
気恥ずかしくて身もだえて目の前の胸に頭を擦り付ける。

「んん。あー……まだ……もうすこし……ねかせろ……」

刺激で一瞬目を覚ましたユウラン。
でも直ぐにまた寝た。

その姿に、俺はまーこっちの勝ちは譲ってやろうと思った。

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