橘先生とキツネの魔法使い

寂れた農村にただ一人の医者として何も知らずにやって来た橘翼は、ある夜、キツネの魔法使いに言われる。
この村の風習である村長選びの御子として選ばれた。次の村長は、御子と肉体関係を結んだ者。
御子である事を一カ月隠し通さなければ、村中の村長希望者から体を狙われる事になると言われて――。

橘×キツネの魔法使い になる軽ーいお話です。供養掲載。結構昔に書いたお話です。よかったら。
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