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みんなの感想(1件)
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自分としては矛盾しているんじゃなくて視野を広げているつもりなんだけど。そもそも一貫した一つの人格を保ち続けるなんて至難の業なのでは。
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
言うことがコロコロ変わっているらしい。言い分はあるんだけどどうも伝わらない。結局、正しいも間違いも善も悪もないんだから、右往左往していても良い気がするんだけど……そうもいかないのか。
天井裏からカリカリ音がする
月澄狸
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深夜、ベッドの電気をつけてタブレットをいじっていた。そしてそろそろ寝ようと思った頃、カリカリ、カリカリと引っかくような音が聞こえてきた。音がするのは、天井と壁の間に空いた隙間のあたり。
まさか、またアイツがやってきたというのか。天井と壁の隙間はガムテープで封印されているというのに。
音は少しずつ移動していく。間違いない、ガムテープを食い破ってこちら側へ出てこようとしているのだ。
ああ、来ないでくれ。頼むから。私は微動だにしないまま、ガムテープの結界に向かって祈りを捧げるしかなかった。
自由な考えに正しいも間違いもない、ってどういうことだろう
月澄狸
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スズメを見て「これはきっとタカの子どもだ!」と言った人がいるとする。それを聞いて私は「この人間違っているな」と思ったとする。でもより自由な世界で生きている人はどっちなんだろう。私は鳥類学者でもないのに、タカはタカ、スズメはスズメという考え方を頑なに守って生きていくのだ。一体なんのために。……そういう思い込みというか、「知識を間違えたくない。私の方が正しい知識を持っている」なんてちっぽけなプライドを増やしていくことに何か意味はあるのだろうか? もしかして、そういうものから解き放たれれば人生面白くなる?
虫にビビらないようになりたい
月澄狸
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耳元での羽音、正面から向かってくる虫、頭の上に何か落ちてきた感触、など、頭付近への接近に弱いのです……。頭にイラガの幼虫落ちてきたこともあるし……。
ファミリーアニマル的なハエトリグモ
月澄狸
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ハエトリグモは、体長1cmくらいの徘徊性の蜘蛛。どこからともなく家の中に入ってきて、小さな体で歩き回ります。うちでは電気の傘がハエトリグモたちに人気。ペットじゃないけどペット的癒やし、だけど突然目の前で共食いが繰り広げられたり、うっかり潰してしまってトラウマを背負ったり。考えさせられる生き物です。たまに風呂場で子蜘蛛が沸いています。外に出れば外の壁にも、仕事場に行けば仕事場にも、ハエトリグモはいます。ハエトリグモといえばアダンソンハエトリが多いらしいですが、うちではあまり見た覚えがありません。うちでよく見るのは、ミスジハエトリ、チャスジハエトリ、たまにシラヒゲハエトリ、ヨダンハエトリという感じです。
やっぱり批判を受け付けないと表現の幅が広がらないな……
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
批判するのは好きだけどされるのは苦手。こんなアピールを続けていたら、誰も何も指摘してくれなくなるかも。いけないとは思っているけれど「批判バシバシください!!」と言う勇気はなかなか……。
最近記憶が間違っている
月澄狸
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私は数日前にとある番組を見て感動した。……いや、別の番組だったかな。いやいや、人から聞いた話だったような? うーん、ネットで調べたような気もするな。
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とても共感しました。
私は、長いこと孤独感に苛まれているのですが、ここ最近はもう、人を求めることすら
億劫になってしまい…
壊れそうなほどさみしいのに、人と関わることをどんどんやめて来てしまいました…
そして、益々孤立しています。
私のような思考に共感してくれる人は、その人もまた人と近づくことに大きな壁や恐れを抱えているので、お互い距離が縮まることもなく…
傷つくことを恐れて、どちらからともなく、関係を終わらせてしまいます。
かといって、他者との関わりに壁や恐れを感じていない人は、私のような面倒でややこしい思考には無理解なので、交流することなんてめったにない。
交流してもすぐに、双方で見切りをつけて関係が終わる…或いは、相手が、こちらを利用する目的で近づいて来たことにすぐ気づかされ、余計に傷ついたりしてしまうんです。
やれやれ…です。
Saino-Kawaraさん
共感していただけて嬉しいです。ありがとうございます m(_ _*)m
人と関わりたいけど対人恐怖症、長く関係を続けられない、切ないですよね(;_;)
程よい距離感が好きなもので、グイグイ来てくださると、ビビって離れてしまったり。でも、仲良さそうな人たちに憧れたり。日によって気分が変わり、テンションが上がったり下がったり。大丈夫な日に人に近づいて、気分が落ち込んだときに離れてしまったり。
世の中良い人ばかりではないし、また、誰も悪くなくても意見が合わずに傷つくこともありますよね。人と関わるって難しいですね💦