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シェアの重さ、気軽さ

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 noteですごい記事を見かけました。視点がすごい面白い。
 ただこの記事をシェアさせていただくには、まずご本人に「はじめまして」とご挨拶を、そして記事をシェアしても良いかどうか聞かなければならない、気がします。
 noteで勝手にシェアされたらビビるかも。そして、よく知らない人に「シェアして良いですか?」って聞かれても、相手の方はビビるかも。

 誰かの記事の紹介記事を書くときは、気をつけないといけないですね。勝手に文章を自己解釈してしまうのはある程度しょうがないけど、作者様が思ってもいないことを書きすぎたりしないように。「自分の持論を語るのに、他の人の作品を利用する」ということがないように。

 Twitterで、バズっている投稿を見かけ、気になる話題だったので引用リツイートもしたけれど、投稿者様がのちにツイートを消していた……ってことがあったような。思ってもいない方向へのコメントがたくさん付き、戸惑われたのかもしれません。私も申し訳ないことをしたかもしれません。


 SNSでは、投稿者と読者が対等な気がします。
 小説投稿サイトでは、基本的に読者様優位な気がします。

 カクヨムなら、初対面で、すごかった作品にレビューコメントを書いて、そのまま立ち去ってもマナー違反とかにはならないはずです。作品を読むための場所で、作者もそれを了承の上投稿しているはずだから。そして読者がどう感じたかが大事だから。

 カクヨムに行こうかな……。カクヨムで読書したい。そうすれば、読んだときの熱い気持ちのままに、レビューコメントも書けます。……と思いつつ、なかなかカクヨム活動もできていない……。

 ついでに、枕元の積ん読も読みたいし、図書館にも行きたかったのだけれど、それもなかなかです。


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