うだつの上がらないエッセイ集（２）

いいねが軽い、リンククリック率が低い ／ 毎日右往左往

　Twitterの固定ツイートにいいねやリツイートをけっこういただきましたが、リンククリック率がいいね数の１０分の１くらい。
　もうちょっと興味持ってからいいね押して～……と言いたくなりますが、私も人のこと言えません。投稿自体を読まずにいいねすることはないのですが、リンク先を見ずに投稿にいいねしたり、何が書いてあるかあまり分かっていなくてもいいねしたりしてしまうのです。
　軽いいいねには軽いいいねが返ります。まず自分が、何でもかんでも反応せずに、心を込めて対応していかないと。


　現在Twitter・note・アルファポリス・カクヨム・ノベリズムなど、あちこちで投稿しすぎてアカウント回りきれず、いただいた反応を放置気味になっており、申し訳ないです。あちこちのアカウントにお世話になった方がおり、皆様のところへ行きたいのですが、なかなか時間足りず。短文や画像なら見ることができても、長い文章はなかなか読めなかったりします。

　そしてやりたいことがいっぱいで、自作品へのアクセスもあまりないのに書きたいこともいっぱいで。底辺作家なのに、積み上がったテトリス状態。


　これからは、なんでもかんでも反応せず、本当に作品を読んでくださっている方のところへ行くとか、コメントくださった方にのみ反応するとか（PVやいいねだと読んでいただいたかどうか分からないので、温かいコメントが一番嬉しいです。でもいいねのみくださる人の中で、「この方はちゃんと読んでくださっているに違いない」という人もいるので難しいです）、本当に自分が読みたいものを読むとか、自分が書いて投稿する内容を「本当にこれが投稿したいのか？　もっと他に書きたいことあるんじゃないのか？」って考えるとかしないとなぁ……と漠然と思いつつ、ついボーッと過ごしてしまいます。


　どうしたら余裕を持ってカク・ヨム活動できるのか。無駄な時間とはどれか。ぼんやりしたり遊んだりせずに、もっとカク・ヨム活動すべきなのか。
　分からなさすぎて、なんか殺伐とした気持ちになってしまうのがイヤです。何でもかんでも全部好きにできる時間が欲しいです。
「誰でも自由に気軽に、お好きなように覗いていってください。いいねや評価も好きにしてください。こっちも自由にのんびり活動しますので～」と言いたいです。いいねの基準なんて人それぞれで良いし、無理して付けようとか返そうとか評価集めとかしなくていいはず。

　忙しいアピールすると、一番ありがたいコメントが減りそうで悲しいですね。「なんか忙しそうだし話しかけたら迷惑かも」という雰囲気になってしまいそうです。
　私は別にリアルで忙しいわけではないし、ネットに縛られているわけでもないはずなのに、ネットでの振る舞いが下手くそなのか、ずっと前からSNS活動に迷いっぱなしです。

　今後はたくさんの人と話し、好きな作品をたくさん読み、書き、遊びややりたいこともたくさんやりつつ、のんびり気まぐれに、自由な時間を過ごしたいな～、と、欲張りな希望を持っています。