26 / 31
人生100年生きた場合、寿命は36500日だってさ
しおりを挟む
人生100年生きた場合、寿命は36500日、だそう。
なんか億とかじゃなくて簡単に数えられそうな桁数なの、すごい引く。えっ、そんなんなんだ、って。
しかも毎日寝て、働いて、家事して、トイレ行って、たまに病気になって、老いていって。そんなんなのに。長生きしても36500日か。
毎日フォロワーさんが一人増えるとしたら、100年いっぱい(?)で36500人。
一体なんの計算だ? って感じだし、数十年後に「フォロワー」とかいう概念があるかどうか謎だけど。
「36500」という数字を見ると、なんか、フォロワー数を思い出す。多い人は多いよねーって。
ゲームとかでもコツコツやると、ポイントとかお金とか「36500」貯まることもある。36500円くらいのアイテムも、最初は手が出ないほど高額に見えても、やがて買えるようになりそう。
「3万」って言われても昔はピンとこなかったかもしれないけど、SNSとかRPGとかで万単位の数字を見慣れたんで、なんていうんだろ、「36500」っていう数字は……「ショボい」?
いや、人間なんて寿命多い方なんだぞ。ショボいだなんて無礼にも程がある。
例えば犬や猫の平均寿命は15歳くらいだそうなので、365×15で、5475日か。
もちろん昆虫たちや野生動物などはもっと少ない中、一生懸命生きている。
けど人間の寿命、多くて「36500日」……か……。
もっと多い気がしてた。妙にショックだ。一日も一年も、あっという間に過ぎるじゃないか。
こりゃ一秒たりとも無駄に(=嫌なことばかりして)は過ごせないな。どうせ死ぬんだから人の目ばかり気にせず、楽しく暮らそう。
なんか億とかじゃなくて簡単に数えられそうな桁数なの、すごい引く。えっ、そんなんなんだ、って。
しかも毎日寝て、働いて、家事して、トイレ行って、たまに病気になって、老いていって。そんなんなのに。長生きしても36500日か。
毎日フォロワーさんが一人増えるとしたら、100年いっぱい(?)で36500人。
一体なんの計算だ? って感じだし、数十年後に「フォロワー」とかいう概念があるかどうか謎だけど。
「36500」という数字を見ると、なんか、フォロワー数を思い出す。多い人は多いよねーって。
ゲームとかでもコツコツやると、ポイントとかお金とか「36500」貯まることもある。36500円くらいのアイテムも、最初は手が出ないほど高額に見えても、やがて買えるようになりそう。
「3万」って言われても昔はピンとこなかったかもしれないけど、SNSとかRPGとかで万単位の数字を見慣れたんで、なんていうんだろ、「36500」っていう数字は……「ショボい」?
いや、人間なんて寿命多い方なんだぞ。ショボいだなんて無礼にも程がある。
例えば犬や猫の平均寿命は15歳くらいだそうなので、365×15で、5475日か。
もちろん昆虫たちや野生動物などはもっと少ない中、一生懸命生きている。
けど人間の寿命、多くて「36500日」……か……。
もっと多い気がしてた。妙にショックだ。一日も一年も、あっという間に過ぎるじゃないか。
こりゃ一秒たりとも無駄に(=嫌なことばかりして)は過ごせないな。どうせ死ぬんだから人の目ばかり気にせず、楽しく暮らそう。
10
☆ ★ ☆ ★
こちらは以前投稿したエッセイです。宜しければ覗いていってください。
国語の教科書の印象深い作品(エーミールのクジャクヤママユ、クラムボン、偉そうなエラソーニ)
幸せと不幸は紙一重!?
死も年齢も上下関係もいらない
すごく小さい! 体長2mmのコメツキムシ?
「怒らせると怖いタイプ」が気になる
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説


男女について考える(ほとんど憶測と偏見とヒステリー)
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
私は生物学も心理学も学んでいない、ただの学のない女だ。ついでに恋愛経験もない、さらには友達もいない。告白されたこともないし当然したこともない。そんなわけでこの連載は、浅い知識と経験から「なんとなく思ったこと」を感情的に書き連ねるだけのものになる。読んでも何の学びもなく、不快になるだけなのでご注意を。(※LGBTQについては分からないので、基本的に古い価値観オンリーで書きます。)
生きていて良いのだろうかと思うとき
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
一生劣等感を抱えて生きていく覚悟も、立派な人を目指す勇気も、「すべての命に価値がある」と揺らぐことなく信じ続ける力も持てないまま、今日もあちこちになびいている。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる