上 下
4 / 7

濃霧とヒヨドリと、ちょっぴりトンビたち

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

写真撮影とひとりごと

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
のんびり写真撮影エッセイです。挿絵掲載可能枚数は200枚までなので、掲載写真が200枚に達したら完結します。元々自然物を多く写していましたが、最近人工物もいいなと思い始めています。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

血を分けた兄弟がたくさんいる(ただし蚊)

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
蚊に血を分けたら、その蚊や子孫は血を分けた兄弟と言えるのだろう蚊? 血を吸う蚊はメスだけれど。

電気の傘とハエトリグモ

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ハエトリグモがよく電気の傘に乗っている。

今では害鳥の代表的なイメージだけれど……。ムクドリは昔益鳥だったってホント?

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ムクドリといえば、テレビ等で「うるさい・糞害・迷惑」などと言われているイメージだけれど……。

天井裏からカリカリ音がする

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
深夜、ベッドの電気をつけてタブレットをいじっていた。そしてそろそろ寝ようと思った頃、カリカリ、カリカリと引っかくような音が聞こえてきた。音がするのは、天井と壁の間に空いた隙間のあたり。 まさか、またアイツがやってきたというのか。天井と壁の隙間はガムテープで封印されているというのに。 音は少しずつ移動していく。間違いない、ガムテープを食い破ってこちら側へ出てこようとしているのだ。 ああ、来ないでくれ。頼むから。私は微動だにしないまま、ガムテープの結界に向かって祈りを捧げるしかなかった。

ユスリカの謎

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
時期によってこちらでは、大きなユスリカが大量発生します。 乾いたユスリカは平気だけど、濡れたユスリカは……。 https://note.com/mamimujina/n/nc23a99566ee4 ▲ちなみにこちらは、以前noteで投稿した、びわこ虫の記事です。

2021年の終わり、2022年の始まりの写真撮影

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
今回は正直、パッとしない写真が多いです。曇りの日も幻想的で美しいから撮ってみようとしたんだけど、ただ暗いだけの写真になってたり。⋯⋯と思ったんですが、見返してみたら、暗い写真も味わい深い気がしてきました。見る端末によって、微妙に雰囲気が変わる気がしますね。いつものようなトンビ写真もあります。

処理中です...