4 / 7
濃霧とヒヨドリと、ちょっぴりトンビたち
しおりを挟む
ある日、珍しく濃い霧が出ていたので写真を撮ろうとして窓を開けると、目の前の木にポツンとヒヨドリさんが止まっていました。あまりに静かなので気づきませんでした。
霧で向こう側まで真っ白です……。
少し遠くでは、トンビも休憩中でした。
もしかして鳥って濃霧のときは飛べないんでしょうか?
と思ったら別のトンビさんが飛んでいました。
カラスたちも賑やかです。飛べないということはなさそうですね。
伸び(?)をしたヒヨドリさん。
おしり。
少し首を傾げている姿がとても可愛いです。
霧を写すだけだと一面真っ白なだけの写真になってしまうのですが、ヒヨドリさんがいてくれたおかげで幻想的な写真になった気がします。
でもヒヨドリさんは私がいるせいでちょっと落ち着かないのかも……。キョロキョロしています。
それとも普段通りなのでしょうか?
鳥が自然体なのか緊張しているかは、ちょっとまだ分かりません。
緊張させてしまっていたらごめんなさい。
ヒヨドリさんは息が荒い感じがします。
寒いのか……霧で呼吸がしにくいのか……。
また、トンビが飛んでいます。
あれっ? ヒヨドリさんが見たことない体勢(?)になりました。
おなかの羽に翼をうずめている? ようです。
人間で言うとポケットに手を突っ込むような感じなのでしょうか。
ここで撮影終了しました。
ここからは、以前撮ったヒヨドリさん写真です。
天候や気温によって様々な表情を見せてくれるヒヨドリ。
身近な存在で撮りやすく、可愛いです。
霧で向こう側まで真っ白です……。
少し遠くでは、トンビも休憩中でした。
もしかして鳥って濃霧のときは飛べないんでしょうか?
と思ったら別のトンビさんが飛んでいました。
カラスたちも賑やかです。飛べないということはなさそうですね。
伸び(?)をしたヒヨドリさん。
おしり。
少し首を傾げている姿がとても可愛いです。
霧を写すだけだと一面真っ白なだけの写真になってしまうのですが、ヒヨドリさんがいてくれたおかげで幻想的な写真になった気がします。
でもヒヨドリさんは私がいるせいでちょっと落ち着かないのかも……。キョロキョロしています。
それとも普段通りなのでしょうか?
鳥が自然体なのか緊張しているかは、ちょっとまだ分かりません。
緊張させてしまっていたらごめんなさい。
ヒヨドリさんは息が荒い感じがします。
寒いのか……霧で呼吸がしにくいのか……。
また、トンビが飛んでいます。
あれっ? ヒヨドリさんが見たことない体勢(?)になりました。
おなかの羽に翼をうずめている? ようです。
人間で言うとポケットに手を突っ込むような感じなのでしょうか。
ここで撮影終了しました。
ここからは、以前撮ったヒヨドリさん写真です。
天候や気温によって様々な表情を見せてくれるヒヨドリ。
身近な存在で撮りやすく、可愛いです。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
11月の終わり~12月の始まり、トンビのアップ写真と水面多め
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
今回はトンビを多く撮れました! とまっている姿をアップで。トンビって遠目に見ると姿がよく分からないのですが、ズームで見ると可愛いんですよね~! 凛々しい横顔も良いけど、まんまるな正面顔も好き。おかげで表紙画像をどれにするか迷いました。霞っぽい景色、雨降る日の水面グラデーション写真もお気に入りです。
ありふれた生態系が宝物
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
この連載は「身近な野生のいきもの探し」の続きのようなものです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/767761398
本当に、この世に善も悪もなく、ただベストを尽くした日々が尊いのかもしれない。
ただ、コンクリートで固められた川からはホタルがいなくなり、イタチが駆け回った空き地は公園になった。
潰されて駐車場になった空き家を見て思う。些細なこと、小さな工事であっても、そこにあった小さな国が滅んだのかもしれないと。そして今、目にすることができる小さなたくさんの国も、いつ滅ぶか分からない、儚い夢かもしれない。
写真撮影とひとりごと
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
のんびり写真撮影エッセイです。挿絵掲載可能枚数は200枚までなので、掲載写真が200枚に達したら完結します。元々自然物を多く写していましたが、最近人工物もいいなと思い始めています。
2月、ツグミやハクセキレイ・飛ぶトビ・景色の写真
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
霞っぽい日が多かったです。水面や景色、空飛ぶトビの写真がお気に入り。ツグミらしき鳥やハクセキレイ、イソヒヨドリも撮れました。雪山も写っています。
2021年の終わり、2022年の始まりの写真撮影
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
今回は正直、パッとしない写真が多いです。曇りの日も幻想的で美しいから撮ってみようとしたんだけど、ただ暗いだけの写真になってたり。⋯⋯と思ったんですが、見返してみたら、暗い写真も味わい深い気がしてきました。見る端末によって、微妙に雰囲気が変わる気がしますね。いつものようなトンビ写真もあります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる