三密は遠くなりにけり
続けば続くほど遠くなる……。今はなんだか懐かしい。対人恐怖症気味でインドア派で友達もいないけれど、人の集まりや熱気、イベントの雰囲気に救われたよなぁ……。という淡い思い出。
あなたにおすすめの小説
せめて生きてるものにくらい
月澄狸
現代文学
以前撮った虫たちの写真を見ていて思います。多分みんなもうこの世にはいないんだなと。でも写真の中では生き生きとしていて、まるで時が止まっているようです。
※短い詩のようなものです。虫画像付きで投稿しています。
エッセイに書いても大丈夫なことって何だろう、と意外と迷う
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
気づくと愚痴とか暗い話題っぽいことばかり書いている。これはマズい。何か楽しいことを書こう。
そうそう、最近、鬼を倒すアニメを偶然見てハマったんだけれどこれが面白くて……ってこの話題はダメだ。ネタバレになりそう。
以前聴いた歌の歌詞が良かった、って話もアレだ。歌詞は著作権があるから書いちゃダメだよなぁ。
じゃ、思い出のテレビゲームの話……も著作権があるし。うーん、どうしよう。
「命」という言葉の乱用
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
10年くらい前から、ずっと同じ思いに引っかかりっぱなしです。「命」という言葉の差別感。奪われて当たり前の命と、守られるべき命。命はすべて美しい、可愛い、尊ぶべきもの……いくら追おうとしても到底追いつけない理想。1ミリも前進しない、そんな思い。

花火の音は、もう止んだ。
夜薙 実寿
恋愛
更科 朱華(さらしな しゅか)は悩んでいた。
幼馴染みで春に晴れて恋人となった時任 砂音(ときとう さおと)が、この所何処か自分を避けている気がする……。
彼の気持ちを再確認すべく、(そして、あわよくばファーストキスを狙いつつ)朱華はこの夏、花火大会で勝負を掛ける事に――!
『砂時計は、もう落ちた。』本編完結後の世界線で描く、二人のその後の零れ話。
糖度高めのピュアっピュアでお送り致します。
━━━━━━━━━━━━━━━
※『砂時計は、もう落ちた。』の番外編です。本編未読の方にはオススメしません。
※他サイトでも掲載しております。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)