ネガティブ投稿はフォロワー様の重荷になりそうだが、検索流入はわりと多そう!?

 私は素がネガティブであり、「今日もスーパーハッピー♪ 超絶幸せだったよぉ☆」などと投稿することはほぼない。かなりの確率で、薄暗いものを積み上げてゆく。だから、私の投稿が好みでなければ(暗い話が好きな人なんてそういないだろうが)最初から敬遠していただくのがありがたい。が、なんとなくフォローしたあと、「うわ、コイツフォローしたらネガティブ投稿ばっかり流れてきて疲れるよ、どうしよ」とオロオロされる方もいるかもしれない。もしかしたら励まそうとか、前を向かせようとか、何か反応しないといけないとか思わせてしまって疲れさせている可能性もある。それを思うと、ネガティブ投稿はしない方が良いのかもしれない。

 ただ、フォロワーが否応なく、四六時中ネガティブな言葉を垂れ流してきたら疲れるだろうが、ふと、繋がりのない人のネガティブ投稿を読みたくなるのは私だけだろうか?
 どんよりと落ち込んだ日、私は「仕事できない 辛い」とか、「社会不適合者 仕事」とか、「居場所がない」など、ネガティブワードを検索することがよくある。「今日も超ハッピー」とか「人生って幸せ」などというワードで検索することはない。

 暗い気分のときに暗いものを見て共感する。「繋がりたくはない」けど「読みたい」、ネガティブ投稿にはそういう需要があるのではないか?
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,406 位 / 192,406件 エッセイ・ノンフィクション 8,116 位 / 8,116件

あなたにおすすめの小説

アルファポリスにもいいね機能がいずれ付くのだろうか?

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスからのお知らせに「いいね機能追加」というものがあって一瞬ビックリした。けどよく見たら、公式漫画に「いいね機能」「コメント機能」を追加したというお知らせだった。なんだ。でも、公式漫画というのはよく知らないけど、まずはそこで機能をテストして、いずれこっちの一般投稿(?)にもいいね機能を付けるつもりかもしれないよなぁ。今時SNSでもサイトでもなんでも、いいねとかコメントとかフォローといった機能は大抵付いているから。

イソヒヨドリ(オス)とトンビを撮りました

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
トンビはいつも気持ちよさそうに飛んでいますね。窓を開けてトンビを撮っていると、目の前にも鳥がやってきました。いつものヒヨドリさんだと思ってカメラを向けると……。

モヤモヤすることについて検索したら余計にモヤモヤした。ホント、気持ちとか考え方とかについて検索するもんじゃないね。

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
インターネットは便利なものだ。知りたいことを検索すれば答えを教えてくれる。しかし思わぬところから精神的ダメージを食らうことも……。

怪談の備忘録

Tempp
エッセイ・ノンフィクション
【本編未読OK】この本は民俗学とか歴史とか、宗教とか哲学とか、雑に取り混ぜて【君と歩いた、僕らの怪談】に出て来た事柄等について、備忘を兼ねて解説をする予定です。 内容は無関係なので【本編未読OK】です。 ↓本編 https://www.alphapolis.co.jp/novel/220897787/990578553 各章に合わせて1~5程度色々フラフラ書いていく予定です。

ネガティブな自分も許したい

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ネガティブが直りません。明るくなれと言われても無理っぽいです。いつも同じような話ばっかり。 こうなれば、自分くらいしか自分の味方になってやれません。ということで、自分を許容してやれそうな考え方をしてみます。 「早生まれ 不利」の検索結果にはビックリでした。人に勝てないことが多く、劣等感を抱きやすいと。なるほど……! 自分の短所を許すなんて甘いかもしれないけど、自分を許してあげられる方が、人に対しても大らかになれそうじゃん?

いずれにせよ才能……というか能力か、あるいは努力・実力か。

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
 宣伝して、いいねが付いても、なかなか本編やリンク先まで見てもらえていません。でもそれは私も同じです。全部見て回っていたら、自分の創作時間なくなるし……。  いいねの押し合いって、宣伝効果あるのかなと思っていましたが、288いいね・44リツイートを得ても(自己リツイート含む)、リンククリック数10だったことで、やっぱり、いいね集めやフォロー集めに時間をかけてもしょうがないかなと思いました。毎日投稿の見合いっこをしても、興味を持ってくださっているお客様じゃないんだな、と。商品を買う気もない人に、試食を渡して回っても売れないなと。  ならばどうすれば良いのか。それが分からないのです。考えていくと結局、「チャンスを得るなら宣伝」となります。そしてその宣伝効果を得るには、実力……つまり「面白いか、面白くないか」。  シンプルに私の作品は、宣伝投稿を見て、「この先を読みたい!」って思っていただける才能がないということか……。

この世界に堕とされた1人の魂

東雲琴羽
ファンタジー
この世界には「善と悪と陰」が存在する善良な魂と悪に染まった魂 それと両者の間で生まれた陰の魂 別の世界からやってきたとも言われている存在で 突如認識された陰 陰はどこにも入れずどこにも行けない

クレーマーたちの友情の芽生え

O.K
エッセイ・ノンフィクション
「クレーマーたちの友情の芽生え」は、静かなカフェで起こった出来事を描いた物語です。最初は不機嫌な2人のクレーマーが、コーヒーの問題とトイレのトラブルで争いを始めます。しかし、店員の仲裁と努力により、彼らは互いの理解を深め、意外な友情を築くことになります。争いが友情に変わり、彼らはカフェの常連客として再び訪れ、周囲に友情の大切さを示す存在となります。物語は、冷静さと共感、そして意外な瞬間に友情が芽生える可能性を伝える感動的な一篇です。