ネガティブ投稿はフォロワー様の重荷になりそうだが、検索流入はわりと多そう!?

 私は素がネガティブであり、「今日もスーパーハッピー♪ 超絶幸せだったよぉ☆」などと投稿することはほぼない。かなりの確率で、薄暗いものを積み上げてゆく。だから、私の投稿が好みでなければ(暗い話が好きな人なんてそういないだろうが)最初から敬遠していただくのがありがたい。が、なんとなくフォローしたあと、「うわ、コイツフォローしたらネガティブ投稿ばっかり流れてきて疲れるよ、どうしよ」とオロオロされる方もいるかもしれない。もしかしたら励まそうとか、前を向かせようとか、何か反応しないといけないとか思わせてしまって疲れさせている可能性もある。それを思うと、ネガティブ投稿はしない方が良いのかもしれない。

 ただ、フォロワーが否応なく、四六時中ネガティブな言葉を垂れ流してきたら疲れるだろうが、ふと、繋がりのない人のネガティブ投稿を読みたくなるのは私だけだろうか?
 どんよりと落ち込んだ日、私は「仕事できない 辛い」とか、「社会不適合者 仕事」とか、「居場所がない」など、ネガティブワードを検索することがよくある。「今日も超ハッピー」とか「人生って幸せ」などというワードで検索することはない。

 暗い気分のときに暗いものを見て共感する。「繋がりたくはない」けど「読みたい」、ネガティブ投稿にはそういう需要があるのではないか?
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,368 位 / 194,368件 エッセイ・ノンフィクション 8,291 位 / 8,291件

あなたにおすすめの小説

アルファポリスにもいいね機能がいずれ付くのだろうか?

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスからのお知らせに「いいね機能追加」というものがあって一瞬ビックリした。けどよく見たら、公式漫画に「いいね機能」「コメント機能」を追加したというお知らせだった。なんだ。でも、公式漫画というのはよく知らないけど、まずはそこで機能をテストして、いずれこっちの一般投稿(?)にもいいね機能を付けるつもりかもしれないよなぁ。今時SNSでもサイトでもなんでも、いいねとかコメントとかフォローといった機能は大抵付いているから。

SNSでの交流について思うこと(いいねやフォロー機能が無かったときの方が楽しかったかも)

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
いいねとかフォローがない頃は一期一会で、なんとなく行く場所になんとなく同じ時間帯に来る人がいたり、グッドタイミングで知り合いを見つけたりしていた。段々会わなくなっていつの間にかお別れになることも多かったし、1日楽しく話した人と「また会えたらいいね」と言ってお別れした後、一度も会えなかったこともあった。 けどそういうアナログなところが楽しかったかもなぁ。人との繋がりが儚いからこそ大事にしようと思えた気がする。今はなんだか……ずっと繋がってはいるけれど、一つ一つの繋がりが希薄だ。私のいいねに心がこもっているのかどうか、相手のいいねがどういう意味か、分からないままいいねを押し合っている。 いいねを押すのに1回5分かかるとしたら、10人で50分か。それを毎日繰り返す。相手の人はどう思っているんだろう。この時間ってなんだろう。ふと空しくなってくる。

「乳がんサバイバーのある日, 9年目の再発 ーそれでも僕は生きて行く!ー」

真人 ーMahitoー
エッセイ・ノンフィクション
真人-Mahito-(♀)です。 乳がんサバイバー9年目にして、再発しました。(ステージ4とかではない。取り敢えず、まだ、何とか) 凹みましたが、凹んでいる暇はなく生きて――生活して行かなければなりません。 右往左往しつつ、揺蕩う-たゆたう-とも沈まず――徒然書いていければ、と思い、アカウントを取ってエッセイを書かせて頂くことにしました。 (声に出していく-書く-こと-も、乗り越えて行く大事なプロセスだから)  僕自身が消化するためではある日記ですが、(今回再発なのですが)元々乳がんの中でも”小葉がん”という少々レアなタイプで情報が割と少ないのです。流れ流れて、必要としている誰かに”大丈夫だよ”、”しんどくないワケじゃないけれど、大丈夫、何とかなるよ”と届けばいい……とも願っています。

モヤモヤすることについて検索したら余計にモヤモヤした。ホント、気持ちとか考え方とかについて検索するもんじゃないね。

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
インターネットは便利なものだ。知りたいことを検索すれば答えを教えてくれる。しかし思わぬところから精神的ダメージを食らうことも……。

受信と発信のバランスが難しい!

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
見て回る時間は多いけれど、自分の投稿のアクセス数はなかなか上がらず……。

いずれにせよ才能……というか能力か、あるいは努力・実力か。

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
 宣伝して、いいねが付いても、なかなか本編やリンク先まで見てもらえていません。でもそれは私も同じです。全部見て回っていたら、自分の創作時間なくなるし……。  いいねの押し合いって、宣伝効果あるのかなと思っていましたが、288いいね・44リツイートを得ても(自己リツイート含む)、リンククリック数10だったことで、やっぱり、いいね集めやフォロー集めに時間をかけてもしょうがないかなと思いました。毎日投稿の見合いっこをしても、興味を持ってくださっているお客様じゃないんだな、と。商品を買う気もない人に、試食を渡して回っても売れないなと。  ならばどうすれば良いのか。それが分からないのです。考えていくと結局、「チャンスを得るなら宣伝」となります。そしてその宣伝効果を得るには、実力……つまり「面白いか、面白くないか」。  シンプルに私の作品は、宣伝投稿を見て、「この先を読みたい!」って思っていただける才能がないということか……。

2021年秋、コンデジ写真撮影いろいろ(マルバルコウ・シロバナマンジュシャゲ多め)

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
コンデジで花や景色を撮りました! マルバルコウとシロバナマンジュシャゲが好きなので、多めに撮りました。 シロバナマンジュシャゲいつもあんまり撮れなかったので、2021年秋はたくさん撮れて良かったです。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)