月澄狸の創作日記＆作品宣伝ノート

キツネさんイラスト

　またまたイヌ科。キツネさん描きました。

　完全にリアルにする方法はまだ分かりませんが、ちょっとリアルにするコツは分かったような、分からないような。完全にリアルになったら写真と見分けつかなくなるだけなので（それ系もすごいですが）、このくらいでいい気もします。

　いいとか悪いとか、何も基準ないのですが。あると言えば、構図とか影の付け方とかあれこれ、点数や順位、良し悪しを決める世界もあるんでしょうが。飛び込まなければ、絵に良いも悪いもなく、それぞれの好みがあるだけ⋯⋯。

　良くも悪くも、良し悪しのない、自己満足の世界。

　キツネさんは、ネットにアップとかしていない小学生の頃から描いています。タヌキより先にキツネが好きでした。可愛くて美しくて、かっこよさや不気味さ、怖さ、強さ、ずる賢いイメージ、神様っぽさも魔物っぽさもある。親しみやすいようで近寄りがたいような。いつも笑っているようでいて、底知れないような。色んな要素を持っていて素敵。