受信と発信のバランスが難しい!
見て回る時間は多いけれど、自分の投稿のアクセス数はなかなか上がらず……。
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良くも悪くも、星の回転は止まらない
月澄狸
現代文学
詩集です。各話がそれぞれ一つの作品となっております。
「小説家になろう」に投稿した詩をカクヨムとアルファポリスに重複投稿します。
気になったページをパラパラめくるとか、好きなところから好きなように読んでいただけると嬉しいです。
どんな作品にもアンチがいるって、辛い気分にもなるけど逆にホッとするかも。
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
アンチが苦手だ。人の作品や人間性のことどうこう言う割にアンチがやっているのはネットにグダグダと文章を書き込むこと。ネットに悪口を書き込むという行為は、作品を作って発信するより偉いことなんだろうか。作品を見て考えたりそんなに偉そうなこと書き込んだりできる時間があって「自分は違う」という信念もあるなら、自分がもっと良いものを作るとか世界のためにボランティアするとか色々やれば? って気持ちになる。ただ、私もそう言いつつネットで何かの批判ばかりしているから同類なんだけど。
「愛あふれる作品」はまだ少なそう
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
愛とは何か。私は知りません。知らない上で、書こうとしています。そして求めている。
人間と人間の愛はまぁ分かります。人間と動物の愛も分かります。もっと違う愛の形はあり得るでしょうか? 私はそれを待っているのかもしれません。
印象に残った夢
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
個人的に、夢は旅行や映画鑑賞のような娯楽です。寝ている間に完結できて、準備もお金も不要、それでいて時には涙を流しながら目覚めることもあるくらいの、リアルに感情・感覚揺さぶられるエンターテインメント。
昔から夢が好きだったけど、近年現実重視で睡眠時間を削り、あんまり夢を見ていなかった……。それで寂しくなり、息抜きに、夢を見ることを再開しました。
夢を見ると眠りが浅くなる感じがする、睡眠不足になるのが難点ですが、その分睡眠時間を増やせば大丈夫です。どうせ出かけるのも疲れるし、お金もかかるので、それを思えば睡眠時間を追加するくらいで楽しませてもらえるのは安上がりです。スマホを眺めていると視力のことが心配になりますが、夢なら目を使わずに映像を見ることができるし。
「夢を見たい」と思うようになり、しばらくはうまく見られませんでしたが、そのうち見る機会が増えました。
夢を見ても覚えていられない、すぐ記憶が失われることが多かったけど、夢に意識を繋げようと力を入れているうちに、若干思い出しやすくなった気がします。
目覚めるとき「あ、朝だ。今何時? スマホのメッセージ来てるかな」と現実に意識を集中すると夢の記憶が消えがちですが、たぐり寄せようとすると、忘れていたことまで思い出せるようになってきました。
私は夢の中で以前、飛ぶ練習をしており、夢の中では飛べるようになったみたいです。うまくできない時もありますが。明晰夢というほどではないけれど、「夢の中だから今、飛べるな」くらいの自覚はあることが多いです。夢の中で、飛んでいる姿を誰かに見せれば、現実でも飛べるようになる気がして、飛ぶ姿を人に見せようとしたりもしています。
当然、夢の中でやったことは現実に影響しませんが。ちょっとオカルト趣味なもので、夢を実用的に使えないか? ってことにはワクワクします。
でも予知夢にはさほど興味ありません。たとえ災害が起こることが分かったとしても、正確な位置や時刻まで分からなければ対策のしようがないし、間違えた情報を伝えて、かえって事態を悪化させたら恐ろしいからです。
ただ、危機回避ではなく、宝くじが当たる番号とか、「これをすれば良いことが起こる」みたいな夢を見られるんなら、個人的に活用したいですね(笑)。
でもタダであちこち行って景色を見たり体験したりできるだけでありがたいんだから、それ以上望むのも欲張りすぎかな。
人はじゃがいも、社会はじゃがいも畑
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ある程度人を見下した方が、息ができる。人のおかしな部分にも気づける。何より「生きていていいんじゃない?」と思える。人間なんて、大したことない。
ファミリーアニマル的なハエトリグモ
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ハエトリグモは、体長1cmくらいの徘徊性の蜘蛛。どこからともなく家の中に入ってきて、小さな体で歩き回ります。うちでは電気の傘がハエトリグモたちに人気。ペットじゃないけどペット的癒やし、だけど突然目の前で共食いが繰り広げられたり、うっかり潰してしまってトラウマを背負ったり。考えさせられる生き物です。たまに風呂場で子蜘蛛が沸いています。外に出れば外の壁にも、仕事場に行けば仕事場にも、ハエトリグモはいます。ハエトリグモといえばアダンソンハエトリが多いらしいですが、うちではあまり見た覚えがありません。うちでよく見るのは、ミスジハエトリ、チャスジハエトリ、たまにシラヒゲハエトリ、ヨダンハエトリという感じです。