良くも悪くも、星の回転は止まらない
詩集です。各話がそれぞれ一つの作品となっております。
「小説家になろう」に投稿した詩をカクヨムとアルファポリスに重複投稿します。
気になったページをパラパラめくるとか、好きなところから好きなように読んでいただけると嬉しいです。
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世の中に溢れる 物質や摂理、そして生き物たちを様々な角度で切り取られて、それぞれに意味があるっていいな思いました。読んだ後にほっこりしたり、はっとしたり。何気なく生きている日常が凛とする文章でした。
池田 蒼さん
感想をいただけて嬉しいです。
読んでくださって、ほっこりしたりはっとしてくださってありがとうございます!
日々の中でつい見過ごしがちな様々なものにも、きっとドラマやメッセージがあるのですね。
童心や初心のようなものを忘れずに、色々な視点を持ちたいなと改めて思いました。
ありがとうございます!
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