今までの人生で放った言葉、全部リセットできるボタンがあればいいのかな
「私って◯◯が好き」「こう思う」「◯◯は苦手なので」といった自分の言葉に縛られている部分はあると思う。この間こう言った手前、別のことは言えないなとか。……そういうの、リセットできたらいいのかな。
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
うちのハエトリグモはたぶん神の使い。命について考えさせてくれる生き物。(今日は共食いをしていた……)
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
うちにはペットはいないけれどハエトリグモや紙魚、ヤモリ、ルリジガバチ、カツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシ、クサギカメムシ、ユスリカ、ゲジなどが入ってくる。そして大抵の生き物は迷子(外に逃がしてあげないと後日家の中で死んでいる)なのだけれど、ハエトリグモや紙魚やカツオブシムシたちはたぶん出入り自由の半住民だ。中でもハエトリグモは冬以外よく見かけるし、小さいけれど動きも活発で存在感がある。
やっぱり人の気持ちを分かっていないんだろうなぁ……。
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
いや、5m走ったらしんどいとか、空が青いとか、山が綺麗とか、そういった気持ちには共感できる。心配とか大変とか悲しいとかも分かる……はず。ただ何だろうな、根本的に何かを理解していないような。
人はそれぞれ違うというし、違っていて当然で、私の感覚の人も一定数いて、別に問題ない……とかなら良いんだけどな。
心中雪-my heart is always in the snow-
みほこ
エッセイ・ノンフィクション
全て実話です
今までの自分の人生で起こった出来事
毒親のもと育ち
貧乏で風呂無しのまま9歳までを○○○がいるような家で過ごし
虐めにあった学生時代
社会人になっても変わらず毒親&陰湿な虐め
21歳の時に○○
そして夜の蝶へ…
結婚もして子供ができ、今度こそ幸せになれるはずだったのに…
こんな事が起こるなんて…
それでも一度も自殺だけは考えなかった
どんなに辛くても、明るく生きたい
タイトルの心中雪は
心はいつも雪の中
my heart is always in the snow
自分の気持ちを押し殺して生きてきた
ひとりで抱え込んで、悩んでいた自分を比喩してみました
今なら言える
「あなたはひとりじゃないよ
ひとりで悩まないでいいよ」
SDGsと文明論
平 一
エッセイ・ノンフィクション
『SDGsは面白い! オタクが読み解く国際政策。』
国連の政策『持続可能な開発目標』について、スケールの大きな話題が大好きな筆者が、
私的文明論〝文明の星〟理論(仮説)から、読み解いてみました。
SDGsが分かれば、色々な政策が分かる! 今の社会を知るうえで、大変便利な豆知識。
ご一読いただけましたら、幸いです。
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
なんでこの世界には同じ種類の生き物がたくさんいるのか
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
「世界に一人しかいないあなた」とか言うけれど、結局すべての生物は同じ種類の個体がたくさんいるのであって、私はどうしたって人間であるし、世界に一匹しかいない生物ではないんだよね。