生きていくのなんかチョー簡単、であってほしい。そう思いたい。

テレビからは「生きるって難しいんだなぁ」と思うような情報が流れてくる。人々はあれが正しいこれが正しいと言い合っていて、「自分は正しくないのかも」と誰かに思わせようとしたり自分がそう思ったり。野生の生き物としては毎日エサや水があればそれでいいはず、なんだけどね。エサや水を得るためにあんな我慢もこんな苦労もしなきゃいけない、毎日エサや水を得続けるのは難しいと思ってる。この思い込みを外しさえすれば生きるのがチョー簡単になるというのならそうしたいもんだ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,905 位 / 193,905件 エッセイ・ノンフィクション 8,147 位 / 8,147件

あなたにおすすめの小説

電気の傘とハエトリグモ

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ハエトリグモがよく電気の傘に乗っている。

ファミリーアニマル的なハエトリグモ

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ハエトリグモは、体長1cmくらいの徘徊性の蜘蛛。どこからともなく家の中に入ってきて、小さな体で歩き回ります。うちでは電気の傘がハエトリグモたちに人気。ペットじゃないけどペット的癒やし、だけど突然目の前で共食いが繰り広げられたり、うっかり潰してしまってトラウマを背負ったり。考えさせられる生き物です。たまに風呂場で子蜘蛛が沸いています。外に出れば外の壁にも、仕事場に行けば仕事場にも、ハエトリグモはいます。ハエトリグモといえばアダンソンハエトリが多いらしいですが、うちではあまり見た覚えがありません。うちでよく見るのは、ミスジハエトリ、チャスジハエトリ、たまにシラヒゲハエトリ、ヨダンハエトリという感じです。

血を分けた兄弟がたくさんいる(ただし蚊)

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
蚊に血を分けたら、その蚊や子孫は血を分けた兄弟と言えるのだろう蚊? 血を吸う蚊はメスだけれど。

暴れ馬のように元気なユスリカが大量発生

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ユスリカって儚い生き物かと思っていたのだけれど、最近うちにたくさん入ってくるユスリカは元気いっぱい。

愛の結晶

Y&Y
エッセイ・ノンフィクション
2人は結婚して4年。 お互い26歳になる。 明るく前向きで少し子供ぽっいが 妻ことが大好きでたまらない夫の坂本正樹。 おっちょこちょいでドジで 子供が大好きな妻の坂本彩未。 2人は子供ができない事に悩んでいた。

一人ぼっちで寂しいとき、子どもの心なら「友達に会いたい」と思うのかな?

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
友達もいないから分からないんだけど。

ハエトリグモが部屋に3匹いる

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
眼福、眼福。 蜘蛛は苦手? 気のせいです。 写真はダイソーの接写レンズを使って撮影しました。

なんでこの世界には同じ種類の生き物がたくさんいるのか

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
「世界に一人しかいないあなた」とか言うけれど、結局すべての生物は同じ種類の個体がたくさんいるのであって、私はどうしたって人間であるし、世界に一匹しかいない生物ではないんだよね。