お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
ありふれた生態系が宝物
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
この連載は「身近な野生のいきもの探し」の続きのようなものです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/767761398
本当に、この世に善も悪もなく、ただベストを尽くした日々が尊いのかもしれない。
ただ、コンクリートで固められた川からはホタルがいなくなり、イタチが駆け回った空き地は公園になった。
潰されて駐車場になった空き家を見て思う。些細なこと、小さな工事であっても、そこにあった小さな国が滅んだのかもしれないと。そして今、目にすることができる小さなたくさんの国も、いつ滅ぶか分からない、儚い夢かもしれない。
うだつの上がらないエッセイ集(2)
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
なんてことはない文章の集まりです。「2」とありますが基本的に一話完結の予定で、前作の内容は忘れましたのでどなた様でもお気軽にどうぞ。ただ作者はどネガティブなので、お気軽に開いた結果どんよりとした気持ちにさせてしまったらすみません。
天井裏からカリカリ音がする
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
深夜、ベッドの電気をつけてタブレットをいじっていた。そしてそろそろ寝ようと思った頃、カリカリ、カリカリと引っかくような音が聞こえてきた。音がするのは、天井と壁の間に空いた隙間のあたり。
まさか、またアイツがやってきたというのか。天井と壁の隙間はガムテープで封印されているというのに。
音は少しずつ移動していく。間違いない、ガムテープを食い破ってこちら側へ出てこようとしているのだ。
ああ、来ないでくれ。頼むから。私は微動だにしないまま、ガムテープの結界に向かって祈りを捧げるしかなかった。
2021年の終わり、2022年の始まりの写真撮影
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
今回は正直、パッとしない写真が多いです。曇りの日も幻想的で美しいから撮ってみようとしたんだけど、ただ暗いだけの写真になってたり。⋯⋯と思ったんですが、見返してみたら、暗い写真も味わい深い気がしてきました。見る端末によって、微妙に雰囲気が変わる気がしますね。いつものようなトンビ写真もあります。
虫活 ~ちょっとした洗脳支配~
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
意見を押し付けられるというのは嫌なものだ。自分がされちゃ嫌なことは人にしちゃいけない。そう学んだが、過去にこちらが意見を押し付けた影響はまだ、まわりの人に残っていた。
癒やしの野草撮りに目覚めた
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
写真はいっぱい撮っているのですが、整理が追いつかなくなってきました。以前撮った写真は、どういう状況だったかとか忘れてしまいますね⋯⋯。しかし生き物たちは、説明不要の美しさですね。うまく撮れているかどうかは別。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
髭が剛毛なので
分かります
毎日大変です😭
大林さん
カミソリ負けするという話も聞きました💦
男性の髭も大変ですね😭