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トンビを撮っているとイソヒヨドリ(オス)がやってきました

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 2月のある日。
 晴れた空でトンビたちが気持ちよさそうに舞っていたのでカメラを向けていました。





 すると近くに鳥が飛んできました。
 いつものヒヨドリさんだと思いながらカメラを向けると……


 あれっ、濃い青とオレンジのこの色合いは……。



 なんとイソヒヨドリ(オス)でした。



 しかし手前に枝が……。

 イソヒヨドリとの出会いはたしか4度目です。
 イソヒヨドリ(オス)と最初に出会ったときは夕方で暗く、その次は網戸の前からだったりと、イソヒヨドリとの間には何か壁のようなものを感じます。

 最初に出会ったのも2月で、この日と同じくらいの頃でした。


 見えやすいところに出てきてくれたのにピントが合いません。
 オートフォーカスに任せっきりなもので……。
 自分でピントを合わせる方法も知らないといけませんね。でも鳥の動きが早くて間に合わないかも?



 ようやくお姿を拝見することができました。
 しかし木陰で暗い……。



 やっぱりイソヒヨドリさんはお綺麗ですね。





 今回はわりとハッキリ撮らせてもらえました。
 その後イソヒヨドリさんは飛んで少し遠くの屋根に止まりました。









 イソヒヨドリさんの撮影はここで終了。
 その後は上空を舞うトンビたちを撮りました。

 野鳥撮影、続きます。
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