未熟者の私には愛情とエゴの違いが分かりません……。
誰かを特別に愛するということは、それ以外の者に対する差別ではないのか……。より多くの人から愛されている生き物と、みんなから嫌われている生き物と、マイナーで誰からも関心を寄せられない生き物と……。それらの生き物に対する人間の対応は全部同じでしょうか。
あなたにおすすめの小説
人気=幸せとは限らないか……。人気が出たり嫌われ者だったりマイナーだったりと、色んな存在に概念が付けられている不思議。
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
すごく愛されてモチーフとしてもよく使われ、人間に親しまれている生き物と、知名度は高いが嫌われている生き物と、知名度のないマイナーな生き物。何が違うのだろう。人間に愛されているかどうかなんて多分、生き物にとっては関係ない。とはいえ、害があるからと駆除される生き物がいたり、盛んに植えられる植物があったり、不吉だとされる生き物が殺された歴史があったり、動物が密猟されたりと、人間の行動や生き物に対するイメージは時に生き物に影響を及ぼす。愛されてても嫌われててもマイナーでもそれぞれ受難はあるだろう。理不尽な世界だ。
批判されたい派なら自分もして良いだろういいけど……批判文をネットで見るのも苦手なくらいならしない方がいいよなぁ
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
撃っていいのは撃たれる覚悟があるヤツだけだ、みたいな。(←元ネタは知りませんごめんなさい。)
簡単ズボラ飯
ユキヤナギ
エッセイ・ノンフィクション
カット野菜や水煮野菜、冷凍食材や缶詰などをフル活用した簡単ズボラ飯の数々。
料理は苦手だけど、たまには手作りのものが食べたい時や、あと一品おかずが欲しいなという時などにどうぞ。
俺の親友の大事なもの。
あきすと
現代文学
生きる事・死んでしまう事。
遺されたもののお話。
死の表現が出てきます。苦手な方は自衛をお願いいたします。
俺(主人公)
アイツ(主人公の親友)
どちらも男性です。
こつこつ、ぽつぽつ書いていきます。
少年イシュタと夜空の少女 ~死なずの村 エリュシラーナ~
楪巴 (ゆずりは)
児童書・童話
イシュタは病の妹のため、誰も死なない村・エリュシラーナへと旅立つ。そして、夜空のような美しい少女・フェルルと出会い……
「昔話をしてあげるわ――」
フェルルの口から語られる、村に隠された秘密とは……?
☆…☆…☆
※ 大人でも楽しめる児童文学として書きました。明確な記述は避けておりますので、大人になって読み返してみると、また違った風に感じられる……そんな物語かもしれません……♪
※ イラストは、親友の朝美智晴さまに描いていただきました。
生や社会への恐怖、老いや年齢に関する疑問。誰にも聞けないから自問自答する。
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
最近ずっと頭から離れないことを総合して考えると、どうも全部同じテーマにたどり着くように思う。それは老い。
「老いについて語る」ってちょっとタブー視されているように思う。健康とか美容とか、すべてに繋がるテーマではあると思うのだけれど、何かあまり触れてはいけないような、はぐらかされているような、モヤモヤとしたものが常にある。気のせいだろうか?
人は等しく年を取る。なのになんだか行き先がハッキリしない。
あまりみんな向き合いたくない、触れたくない、直視したくないテーマなのだろうか。
ということで老いや年齢、命や世界に関して思ったことをつぶやいていこうと思う。