好きな作品へのご意見にも、ほんのちょっと慣れてきたかも
好きな作品に辛口レビューなどが付いているのを見ると、落ち込んでいたけれど……。
あなたにおすすめの小説
SNS依存症タイプ
月澄狸
現代文学
夢と現実を縫い合わせる糸。SNS上で演じた私はどこまで私だったのか。あなたはどこまであなただったのか。
けれど作品ならば「私」も「あなた」もすべて嘘で、存在してもしなくても良かったわけだ。
創作では作者不在が許される。半分幻想の世界。
「作品」を書き、「作品」を読み、自身も作品と化す。上手に取り繕えば良いのである。着ぐるみのチャックみたいな、ほつれ糸を引っ張ってはならない。
「愛あふれる作品」はまだ少なそう
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
愛とは何か。私は知りません。知らない上で、書こうとしています。そして求めている。
人間と人間の愛はまぁ分かります。人間と動物の愛も分かります。もっと違う愛の形はあり得るでしょうか? 私はそれを待っているのかもしれません。
誰のことも否定せずに意見を言うって難しい!(多数決で常に負ける派・人の気持ちが分からない人間の気の持ちようとは……)
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
「◯◯と違って××が好き」と言わなければ良いのに……。「苦手アピール」を控えれば良いのに……。ついそんな言い方ばかりしてしまう。シンプルに意見を言うって難しい。
情報酔いというより概念酔いする
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
色んな考えの人と仲良くしたいと思っているけれど、日々ネットで流れているすごい量の概念を見ていて、自分には飲み込めないような感覚に触れ続けていると……。
敬語キャラには萌えるけど、現実の敬語はめんどくさい
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
敬語キャラは好きだ。根っから丁寧な性格だったり、丁寧なフリしてそうでもなかったり。そういった場合、キャラクターは好きで敬語を使っているのであり、誰かから強制されているわけではない(ことが多い)だろう。敬語は方言とかと同じ個性だ。……でも現実の敬語はめんどくさいな!
世界のせいにしていちゃダメなんだな……
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
世界のせいだったら誰かへの個人攻撃じゃないし、自分のせいにもしなくて済む。だからお気に入りだけど、これも逃げなんだなぁ……。