誕生日は366種類、年齢は120までのうちのどれか

誕生日、血液型、出身地、性別、年齢。自動参加的に、自分の属しているものはたくさんある。けれどよく考えたらそれらのパターンは少ないのだ。縛られる必要はない。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,361 位 / 194,361件 エッセイ・ノンフィクション 8,251 位 / 8,251件
うだつの上がらないエッセイ集(たまに自由研究)
【うだつの上がらないエッセイ集】

生き物の話や夢の日記、思い出や星占いの話など、思いついたことを色々詰め込んだ連載です。


良くも悪くも、星の回転は止まらない

【良くも悪くも、星の回転は止まらない】

詩集です。すぐ読める短いものが多いです。20編で完結しました。



ツギクルバナー

あなたにおすすめの小説

なんでこの世界には同じ種類の生き物がたくさんいるのか

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
「世界に一人しかいないあなた」とか言うけれど、結局すべての生物は同じ種類の個体がたくさんいるのであって、私はどうしたって人間であるし、世界に一匹しかいない生物ではないんだよね。

自分「らしさ」と「らしくなさ」の謎

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
 何かに感銘を受けて人生観が変わるとか、「これだ!」というものを見つけるとか、そういう直観的なものに縁がなかった。受け継ごうとか続けていこうとか思えるくらいに築いてきたものもない。自分の判断で選んでみたものも失敗ばかり。自信をなくす一方だ。  自信もチャンスもないから、人生が変わらない。人生が変わらないから、人生観も変わらない。自分にできることといえば、若干おかしくなることくらいだけど、もう若者でもなくなっていくし、これから何を起こせるものか……。

年齢とか外見とかルッキズムとか

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
まだ年齢イジり・外見イジりは許容範囲のギャグとして存在するよね。

間違った性別で生まれて

朱桜琥珀
青春
主人公、桜木咲来は自分が間違った性別で生まれたことに気づいた。そこから今までの楽しい日々は一転苦痛でしか無かった。咲来を救ってくれる人はいるのか?

人と比べるから、自分を説明しなきゃいけない。空を眺めて過ごすとき、私が何者かなんて関係ない。

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
人と関わるのが、人生においての「やりたいこと」なら、「私がどういう人間か」ということは重要事項であるけれど、そうじゃないなら……関係ないのかもなと気づきました。 どこまで探求するか。自分探しをしたいのか、別にいいのか。何に時間を使っても、時間は流れてゆきますね。 ・関連エッセイ 「なぜ毛を剃らなきゃいけないのか? ムダ毛って何?」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/497408159 「恋愛や結婚や子育てを、してもしなくてもいい世界になってほしい。」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/291408547 「びゅーてぃふるわーるど」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/626700809 「アセクシュアルでもアロマンティックでもないかもしれないけれど、言葉に救われた話」 https://note.com/mamimujina/n/n126a13d7488d 「ヴィーガンじゃないけどアンチナタリズムという言葉を知った」 https://note.com/mamimujina/n/ne942a9d7fe19

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

最高の性別!だから愛される事を知った。

子供おじさん。
恋愛
僕トモキがこの41年間、夜の世界では俗に言う(オナベ) 昼職では堅苦しい名前の(性同一性障害)それを背負って生きてきた事でもそれは悲しいことばかりしょなかった。 ネットの世界はまだ構築されてなかったが為、自分の正体。自分の異性。人と違う世界観。働くためには女じゃないと、いや女の子のフリをしないと働かせてもらえない現実。世の中がどれほど性別にこだわっているのかがわかったあの日。 ただ僕はこれ以上求めないから人並みになりたかった。 結婚する事の大変さ、子供の事、どれほどパートナーに心を預けれるか。 何度も思う、何も感じない幼いあの日に戻りたいか死を選ぶか? 僕という人間は41歳のこの歳になってやっと自分が男と言われようが、女の子だと言われても全てをオープンに受け止める事ができるようにかなった。 この本を読んでる人に言いたい。 愛する人と結婚できる事がどれほどの人並みの生活なのか。 結婚していたい人も、婚活中の人も 大丈夫あなた達は、必ずどこかにいる運命の人と出会いハンコ一つ押せばいつだって結婚ができるという幸せを感じて下さい。

三日坊主の幸せごっこ

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
 不幸は気から。幸福も気から。  私のテーマは矛盾です。矛盾した意見を持ち、矛盾した人生を生きたい。  一応「うだつの上がらないエッセイ集(2)」の続きのようなものです。