140 / 214
低用量ピルの服用を開始
コミュニケーションと希望を諦めちゃいかんね
しおりを挟む
彼から連絡が来ないと、寂しいやら、嫌われたかと不安が沸くやら。自分はこんな裏表のある矛盾したこと散々言っておきながら。
彼には「コンドーム着けてください」と言うなり別れるなり。私がとっとと避妊具入れてもらえる病院を探すなり。理解したなら動き出せる選択肢と知識があるはず。なぜそうしない?
心の準備ができていないのだ。状況把握が追い付かないのだ。まだ何か間違えているかもしれない。
とか言っている場合じゃない。避妊に心の準備もへったくれもない。別れても、望まぬ妊娠をしても、職場での人間関係ぶっ壊れるかもしれない。「どうしてこうなった」とか、そんなもの。
ああ、性欲と寂しさに流されたし、知識もなく意志も弱かった。自分の言動で何が起こるとか、想像力不足で分からなかった。
まぁ、過去を悔いたり混乱し続けたり、「だって分からなかったし、まだ分からないから」と喚いていてもしょうがない。だって好きなんだから。
嫌いになったり無関心になったらそちらの行動を取るが、好きならやるべきことは、まず避妊だ。
ちょっとやそっとのことで妊娠するらしいと分かってきたし、もし「我慢汁で妊娠するなんて嘘です~」って言われても、不安なことは避けた方がいい。だって不安なんだから。「不安」「嫌」それだけで言葉の重みはある。
誰も責任など取ってくれない、と思った方がいい。ダメ人間が妊娠などしたら、取り返しがつかないのだ。
男性の中には、「妊娠させたら責任取る!」と思って、事に及ぶ人もいるらしいが、おそらく彼は避妊を過信しており、「妊娠したら……」とかいう発想はないのではないか。妊娠しないと思っている。
彼のことが好きだ。まだなんとかできるかもと思っている。というかそんなに深刻なことじゃないんじゃないかと思っている自分もいる。けどフラフラしていたら危ないぞ。
今やるべき事は二つ。まず私が子宮内避妊具を入れること、次に彼に性の知識を伝えること。
子宮内避妊具では排卵自体は止められず、子宮外妊娠は防げないというが、それでも避妊率は高い。
子宮内避妊具は未産婦向きではないってことは、子宮に入れられないのかもしれないし、通常より痛いのかもしれない。また、もしかしたら未産婦だと外れやすいのかもしれないが、それでも避妊手術は受けられないらしいと分かった以上、これしかない。病院で装着してもらえるかどうか、やってみないと分からない。
もしピルか避妊具かどちらかの効果が発揮されなくても、併用すればどれかが守ってくれるだろう。
子宮内避妊具を装着してもらえたら。あるいはできなかったら。または考えたり行動すると同時に。彼と性について話し合おう。
先にあれこれ話しておいてもいいかも。彼が必要性を感じていないのに、私が急なことをしようとしたら反対されるかもしれないし。もっと性について、検討中のことを伝えた方が良いのでは。
まぁ私が「子宮内避妊具とか痛いかも……」とビビって踏ん切れない可能性もあるため、まだ言っていないというのもあるのだけれど。
色々話して、つい感情的になって喧嘩別れするとしても、それはそれでしょうがないのかもしれない。感覚の違いに不安が増したり、カッとなることもあるかもしれない。でも彼は悪い人じゃないのだ。そこは多分間違いない。
まぁ何をもって「悪い」と言うかは人それぞれなんだけど。
とにかくこのように陰口叩いていても、何も伝わらない。気持ちを整理し、感情的にならず、雑談のように、性について話し合うべきでは。
「そんなに心配しなくても大丈夫」と言われても。強気で行かなきゃいけない。何が本当で何が嘘か分からなくても。安全日なんてものはないし、中で出さなくても、ほんの一瞬の生挿入でも、そのままじゃ危険なんだと。
でももし私が子宮内避妊具を装着できれば、問題はひとまず解決する気もする。性感染症についても「不特定多数じゃなく一人とのセックスであれば大丈夫」みたいな情報もあった。それが本当なら、私は彼としかセックスしないんだから、別にいいのでは。避妊が私を守ってくれさえすれば。
性感染症で不妊になる可能性があるとよく書かれているが、不妊には別になってもいいというか、なりたい。でもそれ以外の症状が厄介だろうから、病気にはならない方が良いんだろう。まぁそこはさほど心配ないのでは? と思っている。
とにかく避妊に向けて私が動くしかないか。
様々な情報を見て回った結果、彼は性に関してはちょっと「ヤバい人」ではないかという結論に至った。性の世界は多様で、常識とかマナーとかそこまで確立されていないだろうけど。
性についての感覚以外、彼のヤバそうな部分は見当たらない。今のところ。まぁ他にも借金だの不倫だの色々出てくる可能性がなくはないが、今は彼にそういった問題がありそうには感じない。
実生活の面でヤバいのは、社会不適合者であるこっちだ。身内もヤバいし。知的障がい(?)があって攻撃的でこだわりが強い弟など、将来どうなるのか。私もこの先どうするんだか。
そういうことももうちょっと伝えた方が良さそうなものだけど、とりあえずまず避妊。私のダメ人間っぷりはまぁまぁ伝えてあるはずだし。なぜ彼がダメ女を選んだかは不明だが、それを探るのも後。
ヤバい人って大抵、ヤバい部分は一つだけじゃなく、いっぱいありそうな気がする。それが、彼のヤバい箇所は避妊についてしか見当たらない。私の初めての時だって、強引にするでもなく優しくしてくれたし。急に押し倒すなんてこともなく、行為前も行為後も変わらず優しく接してくれる。
不安要素が一つしかないのなら、どうにかできるだろう。酒・暴力・ギャンブルとか、どんどん荒れ狂う系の人ではないはずだし。なんか対処しよう。
でも大丈夫だ。今だって十分。ピルを飲んでいるし……。
まぁ、夜寝る前にピル飲んでいるけど、「トイレに行ってから飲もうっと」と思って先にトイレに行くと、うっかり飲むのを忘れかけたりするけど。このまま忘れて寝ちゃって朝になって、さらにすっかり忘れちゃったりすると、完全に飲み忘れ成立するけど。
今のところ、一日も欠かさず飲めているはず。これにさらに安心要素を追加していけば良いだけだ。彼だって話せば分かってくれる人のはずだろう……多分。
彼は元カノさんと、コンドームなしでセックスしていたんだろうか。それで妊娠しなかったとしたら、元カノさんか彼のどちらかが不妊体質に近いんじゃないかと思うのだが。
体質なんて体調によるもので、病気によって生殖能力が落ちたりもするという。でもまた勝手に治ったりするんだろう。だから「今まで大丈夫だった」は、関係ない。一度でも妊娠したら、堕ろすなり産むなりどうにかしなきゃいけなくなるのだ。たったの一度でも妊娠したくないから頑張らないといけないのだ。
まぁセックスしなきゃいいだけなんだけど、無知なまま飛び込んでしまって、それでもまだ別れたいとは思えないから。毎日楽しいから(職場でのちょっとした触れ合いとか)。ヤっちまったもんはしょうがない。
いつか別れるにしても、立つ鳥跡を濁さず。彼に性教育を施してから野に放った方がいい。でないと彼、いつか誰かから訴えられるんじゃないか……。まだ付き合っていない、気持ちを確かめ合っていないうちからボディータッチしてくるなど、上司としてあの振る舞いはちょっとヤバいのではないかと思わんでもない。どうだろう。セーフライン?
彼は実際は柔軟で繊細な良い人なんだけど、それでも女性へのアプローチや性的マナー(?)を誤るとヤバいと思うのだ。近年何かと厳しくなっていってるし……。
特に年齢が上の男性は、考え方や感覚が古いまま停止している可能性があるし、よく問題発言とかセクハラで叩かれている。あれだって悪気のある人ばかりじゃないだろうけど、手厳しい。私も男性不信だったから「フン、男め」とか思っていたけれど、なんか今は他人事じゃないかも。
彼の次の彼女がまた職場の人だったりしたら、私もお世話になっている人かもしれない。未来の彼女を困らせないためにも、彼がキャリアを失ったり立場を危うくしたりしないためにも。「それヤバいですよ」って思うことはさりげなく教えてあげた方が良いのでは……。
底辺ポンコツが上司に教育を施すなど、気は重いわ自信はないわ。私だって何が普通で何が異常とか、性のマナーがどうとかサッパリ分からんのに。ずっと気を使って育ててもらっているのに。言いづらいったら。
しかも伝えて感謝されるならやり甲斐があるけど、嫌われるかもしれんし、受け入れてもらえないかもしれんし。私が合っているのかどうかもやっぱり分からん。
でも仕事は手伝ってもらえたり、誰か代わりにやってくれることがあるけど、恋愛って今のところ代わりがいないからなぁ。
性に関してとか、他の誰も触れることがないであろう部分に関しては、私が意見を伝えるべきなのでは。
彼には「コンドーム着けてください」と言うなり別れるなり。私がとっとと避妊具入れてもらえる病院を探すなり。理解したなら動き出せる選択肢と知識があるはず。なぜそうしない?
心の準備ができていないのだ。状況把握が追い付かないのだ。まだ何か間違えているかもしれない。
とか言っている場合じゃない。避妊に心の準備もへったくれもない。別れても、望まぬ妊娠をしても、職場での人間関係ぶっ壊れるかもしれない。「どうしてこうなった」とか、そんなもの。
ああ、性欲と寂しさに流されたし、知識もなく意志も弱かった。自分の言動で何が起こるとか、想像力不足で分からなかった。
まぁ、過去を悔いたり混乱し続けたり、「だって分からなかったし、まだ分からないから」と喚いていてもしょうがない。だって好きなんだから。
嫌いになったり無関心になったらそちらの行動を取るが、好きならやるべきことは、まず避妊だ。
ちょっとやそっとのことで妊娠するらしいと分かってきたし、もし「我慢汁で妊娠するなんて嘘です~」って言われても、不安なことは避けた方がいい。だって不安なんだから。「不安」「嫌」それだけで言葉の重みはある。
誰も責任など取ってくれない、と思った方がいい。ダメ人間が妊娠などしたら、取り返しがつかないのだ。
男性の中には、「妊娠させたら責任取る!」と思って、事に及ぶ人もいるらしいが、おそらく彼は避妊を過信しており、「妊娠したら……」とかいう発想はないのではないか。妊娠しないと思っている。
彼のことが好きだ。まだなんとかできるかもと思っている。というかそんなに深刻なことじゃないんじゃないかと思っている自分もいる。けどフラフラしていたら危ないぞ。
今やるべき事は二つ。まず私が子宮内避妊具を入れること、次に彼に性の知識を伝えること。
子宮内避妊具では排卵自体は止められず、子宮外妊娠は防げないというが、それでも避妊率は高い。
子宮内避妊具は未産婦向きではないってことは、子宮に入れられないのかもしれないし、通常より痛いのかもしれない。また、もしかしたら未産婦だと外れやすいのかもしれないが、それでも避妊手術は受けられないらしいと分かった以上、これしかない。病院で装着してもらえるかどうか、やってみないと分からない。
もしピルか避妊具かどちらかの効果が発揮されなくても、併用すればどれかが守ってくれるだろう。
子宮内避妊具を装着してもらえたら。あるいはできなかったら。または考えたり行動すると同時に。彼と性について話し合おう。
先にあれこれ話しておいてもいいかも。彼が必要性を感じていないのに、私が急なことをしようとしたら反対されるかもしれないし。もっと性について、検討中のことを伝えた方が良いのでは。
まぁ私が「子宮内避妊具とか痛いかも……」とビビって踏ん切れない可能性もあるため、まだ言っていないというのもあるのだけれど。
色々話して、つい感情的になって喧嘩別れするとしても、それはそれでしょうがないのかもしれない。感覚の違いに不安が増したり、カッとなることもあるかもしれない。でも彼は悪い人じゃないのだ。そこは多分間違いない。
まぁ何をもって「悪い」と言うかは人それぞれなんだけど。
とにかくこのように陰口叩いていても、何も伝わらない。気持ちを整理し、感情的にならず、雑談のように、性について話し合うべきでは。
「そんなに心配しなくても大丈夫」と言われても。強気で行かなきゃいけない。何が本当で何が嘘か分からなくても。安全日なんてものはないし、中で出さなくても、ほんの一瞬の生挿入でも、そのままじゃ危険なんだと。
でももし私が子宮内避妊具を装着できれば、問題はひとまず解決する気もする。性感染症についても「不特定多数じゃなく一人とのセックスであれば大丈夫」みたいな情報もあった。それが本当なら、私は彼としかセックスしないんだから、別にいいのでは。避妊が私を守ってくれさえすれば。
性感染症で不妊になる可能性があるとよく書かれているが、不妊には別になってもいいというか、なりたい。でもそれ以外の症状が厄介だろうから、病気にはならない方が良いんだろう。まぁそこはさほど心配ないのでは? と思っている。
とにかく避妊に向けて私が動くしかないか。
様々な情報を見て回った結果、彼は性に関してはちょっと「ヤバい人」ではないかという結論に至った。性の世界は多様で、常識とかマナーとかそこまで確立されていないだろうけど。
性についての感覚以外、彼のヤバそうな部分は見当たらない。今のところ。まぁ他にも借金だの不倫だの色々出てくる可能性がなくはないが、今は彼にそういった問題がありそうには感じない。
実生活の面でヤバいのは、社会不適合者であるこっちだ。身内もヤバいし。知的障がい(?)があって攻撃的でこだわりが強い弟など、将来どうなるのか。私もこの先どうするんだか。
そういうことももうちょっと伝えた方が良さそうなものだけど、とりあえずまず避妊。私のダメ人間っぷりはまぁまぁ伝えてあるはずだし。なぜ彼がダメ女を選んだかは不明だが、それを探るのも後。
ヤバい人って大抵、ヤバい部分は一つだけじゃなく、いっぱいありそうな気がする。それが、彼のヤバい箇所は避妊についてしか見当たらない。私の初めての時だって、強引にするでもなく優しくしてくれたし。急に押し倒すなんてこともなく、行為前も行為後も変わらず優しく接してくれる。
不安要素が一つしかないのなら、どうにかできるだろう。酒・暴力・ギャンブルとか、どんどん荒れ狂う系の人ではないはずだし。なんか対処しよう。
でも大丈夫だ。今だって十分。ピルを飲んでいるし……。
まぁ、夜寝る前にピル飲んでいるけど、「トイレに行ってから飲もうっと」と思って先にトイレに行くと、うっかり飲むのを忘れかけたりするけど。このまま忘れて寝ちゃって朝になって、さらにすっかり忘れちゃったりすると、完全に飲み忘れ成立するけど。
今のところ、一日も欠かさず飲めているはず。これにさらに安心要素を追加していけば良いだけだ。彼だって話せば分かってくれる人のはずだろう……多分。
彼は元カノさんと、コンドームなしでセックスしていたんだろうか。それで妊娠しなかったとしたら、元カノさんか彼のどちらかが不妊体質に近いんじゃないかと思うのだが。
体質なんて体調によるもので、病気によって生殖能力が落ちたりもするという。でもまた勝手に治ったりするんだろう。だから「今まで大丈夫だった」は、関係ない。一度でも妊娠したら、堕ろすなり産むなりどうにかしなきゃいけなくなるのだ。たったの一度でも妊娠したくないから頑張らないといけないのだ。
まぁセックスしなきゃいいだけなんだけど、無知なまま飛び込んでしまって、それでもまだ別れたいとは思えないから。毎日楽しいから(職場でのちょっとした触れ合いとか)。ヤっちまったもんはしょうがない。
いつか別れるにしても、立つ鳥跡を濁さず。彼に性教育を施してから野に放った方がいい。でないと彼、いつか誰かから訴えられるんじゃないか……。まだ付き合っていない、気持ちを確かめ合っていないうちからボディータッチしてくるなど、上司としてあの振る舞いはちょっとヤバいのではないかと思わんでもない。どうだろう。セーフライン?
彼は実際は柔軟で繊細な良い人なんだけど、それでも女性へのアプローチや性的マナー(?)を誤るとヤバいと思うのだ。近年何かと厳しくなっていってるし……。
特に年齢が上の男性は、考え方や感覚が古いまま停止している可能性があるし、よく問題発言とかセクハラで叩かれている。あれだって悪気のある人ばかりじゃないだろうけど、手厳しい。私も男性不信だったから「フン、男め」とか思っていたけれど、なんか今は他人事じゃないかも。
彼の次の彼女がまた職場の人だったりしたら、私もお世話になっている人かもしれない。未来の彼女を困らせないためにも、彼がキャリアを失ったり立場を危うくしたりしないためにも。「それヤバいですよ」って思うことはさりげなく教えてあげた方が良いのでは……。
底辺ポンコツが上司に教育を施すなど、気は重いわ自信はないわ。私だって何が普通で何が異常とか、性のマナーがどうとかサッパリ分からんのに。ずっと気を使って育ててもらっているのに。言いづらいったら。
しかも伝えて感謝されるならやり甲斐があるけど、嫌われるかもしれんし、受け入れてもらえないかもしれんし。私が合っているのかどうかもやっぱり分からん。
でも仕事は手伝ってもらえたり、誰か代わりにやってくれることがあるけど、恋愛って今のところ代わりがいないからなぁ。
性に関してとか、他の誰も触れることがないであろう部分に関しては、私が意見を伝えるべきなのでは。
0
【うだつの上がらないエッセイ集】
生き物の話や夢の日記、思い出や星占いの話など、思いついたことを色々詰め込んだ連載です。
【良くも悪くも、星の回転は止まらない】
詩集です。すぐ読める短いものが多いです。20編で完結しました。
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
アルファポリスでの『書籍化』はナニに魂を売ればデキる?
まみ夜
エッセイ・ノンフィクション
※夢多きお子様は、薄汚い大人にならないように、お読みにならないコトを推奨いたします。
※個人の感想です。効果、効能を保証するモノでは、ございません。
※転記は一切許可しておりません。また、引用には著作権法により厳密なルールが定められているので、ご注意ください。
自信満々に物語を書いて、早くも1500ポイント達成かと思っていたら、NEWが取れたら激減。
他の物語に負けないと思っていたのに、お気に入りも一桁、更新しても300ポイント以下。
では、「どうしたらいいか」を前向きに考察をするコラムです。
まずは、「1ページ目を読んでもらえるコトを目標」から始めましょう。
自分が書きたいことを好きに書いているダケで読まれなくていい、という方には無意味な駄文です。
書き手向けの内容ですが、読み専門の方には、より良い物語を探すヒントになる「かも」しれません。
表紙イラストは、lllust ACより、楠あかね様の「魔神」を使用させていただいております。
100000累計pt突破!アルファポリスの収益 確定スコア 見込みスコアについて
ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
皆様が気になる(ちゃぼ茶も)収益や確定スコア、見込みスコアについてわかる範囲、推測や経験談も含めて記してみました。参考になれればと思います。
『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』ぜひ各サイト責任者様にご一読、検討してほしい…各サイトを利用してみての格付けと要望、改善提案
アヤマチ☆ユキ
エッセイ・ノンフィクション
このエッセイは、タイトルの通り、ぜひ各サイトの責任者の方にご一読、検討してみていただきたい。
実際に『小説家になろう』、『カクヨム』、『アルファポリス』…各サイトを使用し、投稿を行ってみた1ユーザーとしての、それぞれのサイトデザインについての印象と感想、独断での格付け。
及びそれぞれのサイトへの『要望と改善に向けての提案』を記したモノになります。
責任者の方へ…とありますが、「他のサイトを利用してみようかな?」…と考えている方の選択の際の一助になれば幸いです。
読み辛くなるために、各サイト様の敬称は略させていただきます。また順番は私がユーザー登録した順であり、他意はありません。
※この内容は2016年06月10日頃まで…の内容となります。
それ以降に変更等があった場合には内容が異なる可能性があります。
特に『カクヨム』、『アルファポリス』様は頻繁に改善等を行われておりますので
※小説家になろう様、カクヨム様、アルファポリス様にて掲載
カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活
坂崎文明
エッセイ・ノンフィクション
カクヨム、noteを中心に小説新人賞やクリエーター関連のエッセイを書いていきます。
小説家になろう、アルファポリス、E☆エブリスタ、ノベラボなどのWeb小説サイト全般の攻略法も書いていきます。
自動バックアップ機能がある『小説家になろう』→カクヨム→noteの順に投稿しています。note版がリンク機能があるので読みやすいかも。
小説家になろう版
http://ncode.syosetu.com/n0557de/
カクヨム版(567関連で公開停止)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880246141
【続編】カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活2 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/16816700427247367228
note版
https://note.mu/sakazaki_dc/m/mec15c2a2698d
E☆エブリスタ版
http://estar.jp/_howto_view?w=24043593
小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明《感想 130件 レビュー 2件 ブックマーク登録 1063 件 総合評価 2,709pt文字数 958441文字》も人気です。
http://ncode.syosetu.com/n4163bx/
私の入る余地なんてないことはわかってる。だけど……。
さくしゃ
恋愛
キャロルは知っていた。
許嫁であるリオンと、親友のサンが互いを想い合っていることを。
幼い頃からずっと想ってきたリオン、失いたくない大切な親友であるサン。キャロルは苦悩の末に、リオンへの想いを封じ、身を引くと決めていた——はずだった。
(ああ、もう、)
やり過ごせると思ってた。でも、そんなことを言われたら。
(ずるいよ……)
リオンはサンのことだけを見ていると思っていた。けれど——違った。
こんな私なんかのことを。
友情と恋情の狭間で揺れ動くキャロル、リオン、サンの想い。
彼らが最後に選ぶ答えとは——?
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
〈完結〉2022年四度目の北海道チャリ旅行は体重増加でママチャリに泣く泣く別れを告げ「ミヤタのフリーダム・タフ」で行くことにしたのだ。
江戸川ばた散歩
エッセイ・ノンフィクション
一回目は2019年「50女がママチャリで北海道を回ってみた」。
二回目は2020年「続・50女がママチャリで北海道を回ってみた~2020ソーシャルディスタンスな基本現地レポ」。
三回目は2021年「続々・50女がママチャリで北海道を回ってきた・道南やめてオロロン逆襲のちにスポークが折れてじたばたした話。」
この三回目でとうとうママチャリなり通学用自転車では積載荷重に無理があることが判ってしまった筆者。
そこで今回は国産メーカーのミヤタ自転車の「フリーダム・タフ」でスポーツ自転車デビュー。
勝手が全く変わってくるママチャリ旅との違い含めて今年も行くぞレポでございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる