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低用量ピルの服用を開始
日帰りOK? とりあえず避妊手術の情報集めを続ける
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もう避妊は一つやった(低用量ピル)とはいえ、まだ不安……。もっと100%近い安心は手には入らないものか……。できれば体調とか悪くならないもの……。
ミレーナは、出産経験者以外でも装着してもらえる病院があるらしいけど、ピルと併用できないのかな? どちらかを選ぶのであれば、もうピルを使っているし、これにプラスできるものが欲しいんだけど……。と思ったら併用している人もいるようだった。
避妊手術は、女性用だと、卵管(卵子を卵巣から子宮まで送るための管)を塞ぐ・または卵管を完全に摘出する手術があるらしい。卵管が完全に摘出されれば妊娠は不可能で、それ以外のやり方だと、不妊手術後の最初の10年間に妊娠する女性の割合は約2%で、これらの妊娠のうち約3分の1は、卵管での異所性(子宮外)妊娠となるそう。
ということは完全に妊娠能力を失いたかったら、卵管を完全に摘出してもらえば、もう安心なのか。子宮摘出も不妊になるけど、基本的に病気の治療で行われるらしい。
腹腔鏡による不妊手術は、全身麻酔で行われ、通常は日帰り手術が可能らしい。最大6%の人で切開部の皮膚の感染または痛みや便秘などの軽い合併症がみられ、出血や膀胱または腸の穿孔といった重大な合併症が起こる人の割合は1%未満だそう。
全身麻酔はありがたい。部分麻酔怖いしな~。
通常は日帰り手術……えっ、日帰り!? 一体何日入院するんだろうと思っていたけど、日帰り!? 思ったより痛みとか軽いのか……!?
重大な合併症が起こる人の割合は1%未満? 体調に影響はないことが多い?
死亡、腸の損傷、失敗や合併症、子宮外妊娠などは起こりうるが少ないらしい。子宮外妊娠は、完璧に妊娠を防ぐやつをお願いすれば起こらない、はず。
子宮鏡による不妊手術というのもあり、そちらは局所麻酔で、日帰りできるらしい。
全身麻酔で日帰りの方……。すごい魅力的。
「後遺症みたいなのがあるんじゃないか。女性ホルモンが減って具合悪くなるとか、性欲も恋愛感情もなくなってセックスが嫌になるとか……」と思ってしまうけれど、そうなるかどうか分からないし、妊娠・中絶の方が、命を弄ぶ罪みたいなのを背負いそうで怖いし……。子育ては絶対したくないし……(考え方が変わってやりたくなったら、養子を受け入れるとかペットを飼うとか、母性を満たせる選択はあるだろうし)。
手術で入院、なんてことになったら、仕事を何日も休むだろうし、「職場の人にどう言い訳すれば」と思っていた。
けど日帰りできるなら、有給を何日かいただいて休んで、復帰後も体が痛かったら「少し体調が悪い」とかお伝えして、なんとかできるんじゃないか? 一回やってしまえばもう、終わりなはずだし。
そして一回手術すればもう、妊娠の不安から永遠に解放される!
ピルも飲まなくていいはずだし、飲み忘れや避妊失敗に怯えることもない。
男性を恐れる理由も減る。中出しセックスでもなんでも、好きにすればいい。暴力振るったり騙したりしないのであれば。好きな人としかヤらんけど。
生理も手術してしまえばもうない! ……のか? ハッピー。
さて、避妊手術のメリットを検索していると、「セックスの邪魔にならない」というものがあった。
ミレーナはチクチクするとか痛い場合があると聞いたもんなぁ。邪魔にならないってことはセックスへの支障はないってこと? 期待が高まる。
デメリットは、生殖機能を元に戻せない(戻しにくい)こと。
うん、だからやりたいんだもんね。メリットだ。
生涯子どもを持つことを望まない方や、子どもを産み終えた女性とそのパートナーに、手術が向いているそう。
腹腔鏡手術が多く、小開腹手術は痛みを感じやすかったり、回復まで時間がかかったりするみたい。
避妊手術は保険適応手術ではないため、自費治療になるそう。原則的に全額が自己負担となり、手術費用のほかに診察、検査、薬などの費用がプラスされるそう。数万円から20万円程度のところが多いらしい。
手術の失敗に関してはやはり、「(卵管を)糸で結んで塞いだ場合再び繋がってしまうことがごく稀にあります」と書いてあるので、卵管を塞ぐより摘出した方が良さそう。「卵管結紮術」は塞ぐだけのやつを指すみたい?
腹腔鏡手術の方が痛くなさそうで、回復も早いらしく魅力的だけど、腹腔鏡手術でも全摘出してもらえるのかな?
……魅力的とは言っても、読んでいるだけでやっぱり、お腹痛くなってくるな。
読んでいる感じだと、腹腔鏡手術だと卵管を塞ぐだけのやつになるのかなぁという気がしなくもない。妊娠能力が回復してしまうことは「ごく稀」だし、卵管結紮術というやつでも十分なのかな? 卵管摘出してもらった方が安心そうだけど、それだと小開腹手術をしてもらわなければならないのか。でも腹腔鏡手術で塞ぐことまでできるんなら、卵管摘出もできそうな気がするけど……。
卵管を「塞ぐ」方が簡単で、妊娠機能が絶対に復活しない手術をする方が大がかりなら、簡単な方をお願いすることになるかなぁ……。
「卵管が完全に摘出されれば、妊娠は不可能です。卵管の摘出を伴わない手技の後、不妊手術後の最初の10年間に妊娠する女性の割合は約2%です。」って書いてある、ってことは、卵管摘出しない場合、「わずかに妊娠する可能性がある」まま。つまり低用量ピルからこっちの手術に乗り換えても、結果としてはあまり変わらないような。
でも低用量ピルは、年齢によってリスクが高まるから飲めなくなるとか、下痢や嘔吐で効果が薄まるとか、飲み忘れにより効果がなくなる危険があるのだ。自分の飲み方に問題がないかどうか、不安になったりもする。「そろそろ薬飲まなきゃ……」「今日もう飲んだっけ? まだだっけ?」と、毎日頭の容量を取ったりもする。あと薬の粒が小さいから、いつか手が滑って落として一粒紛失しそう。
そこのところ、避妊手術なら、物理的に妊娠できないようになるので、もう何もすることはない。薬だったら飲み合わせの悪さとか、気にすることもいくらかあるけれど、手術は一度受けたら終わり。楽チンじゃない?
まぁ低用量ピルにせよ手術にせよ、「ちゃんとやっていても少し妊娠の可能性がある」という、自分にはどうにもできない領域があるのが気になるけど……。
やっぱり、どうせ手術を受けるんだったら、完全に妊娠しないやつをお願いしたいけど、より痛い方は怖いなぁ……。比較的楽な方も十分怖いけど。
ところで「避妊手術 月経」とかで検索してみると……。なんと、生理はなくならないようだった。え~。
しかし情報が少ない。「避妊手術」で調べると、ワンちゃんの情報が出たりする。人間で避妊手術する人、少ないのか。
「パイプカット」で調べたら、人間のが多く出てくる。動物のは「去勢」だもんなぁ。こっち(女)は人間も動物も避妊手術、みたいだし。言葉が被る。「人間」とか入れて検索しても、ワンちゃんのがヒットしたり。
デメリットに更年期障害が出てこないけど……。「避妊手術 更年期障害」とかで調べても、よく分からない。月経もなくならない、ってことは閉経しないんだし、卵管を摘出しても、女性ホルモンが減るとか更年期障害みたいになるということはない?
卵巣を取るとか子宮を取るとかより、「卵管を取る(塞ぐ)」方が、避妊のみに効果があるという結果が出ているのだろうか。だから卵管結紮術とかのみが避妊手術として出てくるんだろうか。
病気の手術の話だと思うけれど、「女性ホルモンを分泌しているのは卵巣であって、子宮ではない。」「子宮を摘出すると月経は来なくなるが、卵巣が機能している限り卵胞ホルモン(エストロゲン)は分泌されているので、更年期の症状が出ることはない。」との情報があった。
じゃあ卵管は……。どうだろう。卵巣は生きたままになるのかな。
「卵管を縛っても副作用はなく、単に妊娠しないというだけで、女性としての機能は何も変わりません。生理(月経)も手術後に変化する事はありません。」と書いてあるページもあった。
やっぱり生理もなくならないし、更年期障害みたいにもならないし、セックスにも支障ないとされている、妊娠以外の機能に影響ない範囲に留めるのが避妊手術ってことかな。
さて、避妊手術って近くの病院で受けられるんだろうか。産婦人科というもの自体、出産のために大がかりな設備が必要そうだから、いけるんじゃないのかな?
近くの病院、どちらも口コミを見ると少々不安なんだけど……(あまりまともに相手してもらえないとか)。ちゃんとした手術してもらえるんだろうか、不安。
……ん? 避妊手術って産婦人科で受けるんだよな? 違ったっけ?
もうちょっと都市の方に出て行って、他府県で手術を受けるとかできるのかな? って、帰るとき大変か。
帰るって、自力で歩いて帰って良いんだろうか。無理? 近くの病院ならタクシーをお願いするのか……。
あー、人間の体って面倒。そもそもなぜ、あれにもこれにも手間やお金がかかるのか。痛いの辛いのやだし。
って言ってもしょうがない。……ふぅ。
ミレーナは、出産経験者以外でも装着してもらえる病院があるらしいけど、ピルと併用できないのかな? どちらかを選ぶのであれば、もうピルを使っているし、これにプラスできるものが欲しいんだけど……。と思ったら併用している人もいるようだった。
避妊手術は、女性用だと、卵管(卵子を卵巣から子宮まで送るための管)を塞ぐ・または卵管を完全に摘出する手術があるらしい。卵管が完全に摘出されれば妊娠は不可能で、それ以外のやり方だと、不妊手術後の最初の10年間に妊娠する女性の割合は約2%で、これらの妊娠のうち約3分の1は、卵管での異所性(子宮外)妊娠となるそう。
ということは完全に妊娠能力を失いたかったら、卵管を完全に摘出してもらえば、もう安心なのか。子宮摘出も不妊になるけど、基本的に病気の治療で行われるらしい。
腹腔鏡による不妊手術は、全身麻酔で行われ、通常は日帰り手術が可能らしい。最大6%の人で切開部の皮膚の感染または痛みや便秘などの軽い合併症がみられ、出血や膀胱または腸の穿孔といった重大な合併症が起こる人の割合は1%未満だそう。
全身麻酔はありがたい。部分麻酔怖いしな~。
通常は日帰り手術……えっ、日帰り!? 一体何日入院するんだろうと思っていたけど、日帰り!? 思ったより痛みとか軽いのか……!?
重大な合併症が起こる人の割合は1%未満? 体調に影響はないことが多い?
死亡、腸の損傷、失敗や合併症、子宮外妊娠などは起こりうるが少ないらしい。子宮外妊娠は、完璧に妊娠を防ぐやつをお願いすれば起こらない、はず。
子宮鏡による不妊手術というのもあり、そちらは局所麻酔で、日帰りできるらしい。
全身麻酔で日帰りの方……。すごい魅力的。
「後遺症みたいなのがあるんじゃないか。女性ホルモンが減って具合悪くなるとか、性欲も恋愛感情もなくなってセックスが嫌になるとか……」と思ってしまうけれど、そうなるかどうか分からないし、妊娠・中絶の方が、命を弄ぶ罪みたいなのを背負いそうで怖いし……。子育ては絶対したくないし……(考え方が変わってやりたくなったら、養子を受け入れるとかペットを飼うとか、母性を満たせる選択はあるだろうし)。
手術で入院、なんてことになったら、仕事を何日も休むだろうし、「職場の人にどう言い訳すれば」と思っていた。
けど日帰りできるなら、有給を何日かいただいて休んで、復帰後も体が痛かったら「少し体調が悪い」とかお伝えして、なんとかできるんじゃないか? 一回やってしまえばもう、終わりなはずだし。
そして一回手術すればもう、妊娠の不安から永遠に解放される!
ピルも飲まなくていいはずだし、飲み忘れや避妊失敗に怯えることもない。
男性を恐れる理由も減る。中出しセックスでもなんでも、好きにすればいい。暴力振るったり騙したりしないのであれば。好きな人としかヤらんけど。
生理も手術してしまえばもうない! ……のか? ハッピー。
さて、避妊手術のメリットを検索していると、「セックスの邪魔にならない」というものがあった。
ミレーナはチクチクするとか痛い場合があると聞いたもんなぁ。邪魔にならないってことはセックスへの支障はないってこと? 期待が高まる。
デメリットは、生殖機能を元に戻せない(戻しにくい)こと。
うん、だからやりたいんだもんね。メリットだ。
生涯子どもを持つことを望まない方や、子どもを産み終えた女性とそのパートナーに、手術が向いているそう。
腹腔鏡手術が多く、小開腹手術は痛みを感じやすかったり、回復まで時間がかかったりするみたい。
避妊手術は保険適応手術ではないため、自費治療になるそう。原則的に全額が自己負担となり、手術費用のほかに診察、検査、薬などの費用がプラスされるそう。数万円から20万円程度のところが多いらしい。
手術の失敗に関してはやはり、「(卵管を)糸で結んで塞いだ場合再び繋がってしまうことがごく稀にあります」と書いてあるので、卵管を塞ぐより摘出した方が良さそう。「卵管結紮術」は塞ぐだけのやつを指すみたい?
腹腔鏡手術の方が痛くなさそうで、回復も早いらしく魅力的だけど、腹腔鏡手術でも全摘出してもらえるのかな?
……魅力的とは言っても、読んでいるだけでやっぱり、お腹痛くなってくるな。
読んでいる感じだと、腹腔鏡手術だと卵管を塞ぐだけのやつになるのかなぁという気がしなくもない。妊娠能力が回復してしまうことは「ごく稀」だし、卵管結紮術というやつでも十分なのかな? 卵管摘出してもらった方が安心そうだけど、それだと小開腹手術をしてもらわなければならないのか。でも腹腔鏡手術で塞ぐことまでできるんなら、卵管摘出もできそうな気がするけど……。
卵管を「塞ぐ」方が簡単で、妊娠機能が絶対に復活しない手術をする方が大がかりなら、簡単な方をお願いすることになるかなぁ……。
「卵管が完全に摘出されれば、妊娠は不可能です。卵管の摘出を伴わない手技の後、不妊手術後の最初の10年間に妊娠する女性の割合は約2%です。」って書いてある、ってことは、卵管摘出しない場合、「わずかに妊娠する可能性がある」まま。つまり低用量ピルからこっちの手術に乗り換えても、結果としてはあまり変わらないような。
でも低用量ピルは、年齢によってリスクが高まるから飲めなくなるとか、下痢や嘔吐で効果が薄まるとか、飲み忘れにより効果がなくなる危険があるのだ。自分の飲み方に問題がないかどうか、不安になったりもする。「そろそろ薬飲まなきゃ……」「今日もう飲んだっけ? まだだっけ?」と、毎日頭の容量を取ったりもする。あと薬の粒が小さいから、いつか手が滑って落として一粒紛失しそう。
そこのところ、避妊手術なら、物理的に妊娠できないようになるので、もう何もすることはない。薬だったら飲み合わせの悪さとか、気にすることもいくらかあるけれど、手術は一度受けたら終わり。楽チンじゃない?
まぁ低用量ピルにせよ手術にせよ、「ちゃんとやっていても少し妊娠の可能性がある」という、自分にはどうにもできない領域があるのが気になるけど……。
やっぱり、どうせ手術を受けるんだったら、完全に妊娠しないやつをお願いしたいけど、より痛い方は怖いなぁ……。比較的楽な方も十分怖いけど。
ところで「避妊手術 月経」とかで検索してみると……。なんと、生理はなくならないようだった。え~。
しかし情報が少ない。「避妊手術」で調べると、ワンちゃんの情報が出たりする。人間で避妊手術する人、少ないのか。
「パイプカット」で調べたら、人間のが多く出てくる。動物のは「去勢」だもんなぁ。こっち(女)は人間も動物も避妊手術、みたいだし。言葉が被る。「人間」とか入れて検索しても、ワンちゃんのがヒットしたり。
デメリットに更年期障害が出てこないけど……。「避妊手術 更年期障害」とかで調べても、よく分からない。月経もなくならない、ってことは閉経しないんだし、卵管を摘出しても、女性ホルモンが減るとか更年期障害みたいになるということはない?
卵巣を取るとか子宮を取るとかより、「卵管を取る(塞ぐ)」方が、避妊のみに効果があるという結果が出ているのだろうか。だから卵管結紮術とかのみが避妊手術として出てくるんだろうか。
病気の手術の話だと思うけれど、「女性ホルモンを分泌しているのは卵巣であって、子宮ではない。」「子宮を摘出すると月経は来なくなるが、卵巣が機能している限り卵胞ホルモン(エストロゲン)は分泌されているので、更年期の症状が出ることはない。」との情報があった。
じゃあ卵管は……。どうだろう。卵巣は生きたままになるのかな。
「卵管を縛っても副作用はなく、単に妊娠しないというだけで、女性としての機能は何も変わりません。生理(月経)も手術後に変化する事はありません。」と書いてあるページもあった。
やっぱり生理もなくならないし、更年期障害みたいにもならないし、セックスにも支障ないとされている、妊娠以外の機能に影響ない範囲に留めるのが避妊手術ってことかな。
さて、避妊手術って近くの病院で受けられるんだろうか。産婦人科というもの自体、出産のために大がかりな設備が必要そうだから、いけるんじゃないのかな?
近くの病院、どちらも口コミを見ると少々不安なんだけど……(あまりまともに相手してもらえないとか)。ちゃんとした手術してもらえるんだろうか、不安。
……ん? 避妊手術って産婦人科で受けるんだよな? 違ったっけ?
もうちょっと都市の方に出て行って、他府県で手術を受けるとかできるのかな? って、帰るとき大変か。
帰るって、自力で歩いて帰って良いんだろうか。無理? 近くの病院ならタクシーをお願いするのか……。
あー、人間の体って面倒。そもそもなぜ、あれにもこれにも手間やお金がかかるのか。痛いの辛いのやだし。
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