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マツダくん達の過去

キャラ図鑑③

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「いやっふうぅぅぅぅぅ!今日の司会はオレ☆俺?オーレーオレオレオレー!Fuuuuu!」

「いいからとっとと名乗れや司会!」

「俺は2年5組イチのパリピ男子Fuuuuu!若月わかつき光夫ミツオでっす☆」

「やばい、本域の若月まじウゼー。」

「因みに彼女もセXXも常時募集中だぜ♡」

「殴っていい?なぁ殴っていい⁉︎」

「あ、今日は2-5とおまけでカラオケパーティーだぜFuuuuu!」

「おい、赤松あかまつくん、若月からマイク奪え。」

「了解しました、江川えがわ先輩。」


バコッ


「おー、そのまま自己紹介なー。」

「ちょ、1年!赤松!お前俺のマイク返せー!」

「1年4組、赤松直倫ナオミチ、野球部所属、ポジションはセカンド、野球の目標は松田先輩の勝利に貢献すること、私生活の目標は裕也ユウヤ先輩とラブラブスクールライフを送ることです。よろしくお願いします!」

「勇気ある赤松くんに拍手ー!」

 パチパチ パチパチ

「拍手おかしいだろ!最後の目標いらねーし!」

「往生際が悪いなーチビ猿のくせに。」

「そうですよ大竹くん。観念して赤松くんのマグナムでXXXをXXXXしてもらって更にはXXXXされてください。」

増田ますださん⁉︎」

「では、これから遠慮なく狙っていきます。」

「よっ!赤松ー!」

「はぁ⁉︎おい、赤松!やめろ!何で俺がテメーの膝の上に…やーめーろー!」

「やめません、裕也先輩。」

「さてさて、大竹が赤松くんにホールドされちったとこで、おつぎはあぁぁぁぁ…弟ズ☆」

「いええええええい!くう、ぜん、ぜつごのぉ!スーパー小学生!お、れはぁぁ!まつぅだ…ボコッ!と、も、ゆ、き………いえええええええええー!ジャスティス!!!!」

「何でテメェが来てんだよ智之ともゆき!」

大介ダイスケに呼ばれたー。」

「俺は椋丞リョースケに呼ばれたんで。」

「ダイちゃん!助けろ!これ、これぇえぇぇぇぇぇぇ!」

「え、なんで俺が大竹の言うこと聞かなきゃいけないの?」

「てめぇ中1のくせに生意気だぞ!」

「あ、そうそう俺この前身長測ったら166cmでしたから。」

「はあぁぁぁぁぁぁ⁉︎デカすぎだろ宮西兄弟!あ!でもな、XXXは俺の方がデカイぞ!なんたって中2で皮は剥けたんだ!」

「え、それ本当か確かめていいですか?」

「いいわけねーだろおぉぉぉぉぉぉ!」

「じゃあここで男たちのマグナム対決といきますかー☆」


 YEEEEEEEEEAH!

 パフ パフ


「うっわー…。」

「女子たいさーん。」

「部屋がイカ臭くなる前に出ましょうねー。」


 バタンッ


「ぎゃあああああああ!」

「え、宮西………お前……身長めっちゃフツーなのに…え、何だコレ。」

「何ってXXXだけど。」

「何食ったらこんなになんだよ!」

「えー…ヨーコさんに XxXとかXXXXXしてもらってるから?」

「宮西、生々しいからやめろ!」

「その度に家から追い出される弟の気持ちも考えてね、椋丞。」

「ちょっと待てちょっと待て!伏兵がいたぞ!」

「はぁ?伏兵って……カッちゃああああああああん⁉︎」

「あ、そういや野村のむらも自己紹介しとけよ。」

「え?この状況でそれ今言うか?」

「え…っと、野村克樹カツキです。2年5組で、松田くんたちとは小学校からの友達です。あ、目が悪いので眼鏡にはこだわってます。」

「眼鏡で大人しくてデカXXな野村くんです。」

「とんでもねーまとめ方だなオイ。」

「ちょっと赤松……お前、これを大竹のXXXに打ち込むのか?これだってまだ大爆発してねーよな?」

「そのつもりですけど、え、ダメですか?」

「うっわー…大竹痛そー……。」

「おいおいおいおい!お前ら⁉︎俺と赤松はまだ付き合ってもねーかんな!そんなこと一切ねーからな!」

「でもこの前キスはさせていただきました。」

「ああああああああああああああああ!」

「にーちゃん…大介のにーちゃんと江川くんとカッちゃんよりちっちぇえのな。だから彼女にフラれたのか?」

「おいこの短小クソガキ、表に出ろ。」

「小学生相手に張り合うなよ松田…。」


 ドンドンッ


「おい!そろそろしまえクソども!」

「やべ、ヨーコさんマジギレだわ。」

 がチャッ

「ったく……ほんとサイテーな。」

「それでチャンピオンは誰だったんですか?江川くん。」

「増田さん、俺に聞くの?」

「だって1番公平に見て公表してくれるよね?」

「ここで普段の真面目が仇になったわね、江川くん。」

「あー……っと、弟くんたちは除外して……最下位は大竹だな。」

「やっぱりねー。」

「それは体型に比例するんですね。」

「まぁ赤松くんに開発されればいいでしょう。」

「はい、頑張ります。」

「頑張るなああぁぁあ!」

「で、その次がどっこいどっこいで、俺と…若月と松田って感じかな。あ、でも松田は俺より小さかったな。」

「うわー……。」

「ヘタレは下もヘタレなんだね。」

「増田……さん……。」

「俺は成長期だしぃ、気にしなーい♪」

「みっちゃん、涙目になってるぞ☆」

「それより大竹くんはもうナチュラルに赤松くんのお膝抱っこなんですね。写真撮らせてもらいます。」

「うんもうあきらめた。」

「で……あとはぁ…野村、宮西が平均以上な感じで…ダントツで1位は赤松くんだったな。」

「ありがとうございます。」

「へー……せいぜい励みなさいよー大竹ぇ。」

「うへへー……もう煮るなりはめるなり何でもしやがれー…。」

「ねぇねぇ、宮西くん。」

「どうした、野村。」

「これ…読者さんに僕たちのこと知ってもらうためのページなんだよね?こんなんでいいの?」

「いいんじゃね?主要男子たちのXXXの大きさがわかったし。」

「えー…いいんだ……。」

「おい赤松!」

「びっくりしたぁ。急に復活すんなよぉ松田。」

「お前にはラスボスと戦ってもらうぞ!」

「はぁ……。」

「ま、まさかのぉ!あの人かぁぁあああ!」

「そうだ!俺らの希望の星!ガチムチバツイチ35歳!ほっしゃんだぁあああぁぁあ!」

「ねぇねぇ、宮西くん、これって。」

「もう終わるよ。」

「えぇー……。」

「ヨーコさん、ムラムラしたからXXX貸して。」

「サイテー死ね。」



 キャラ図鑑、まだ続く、の?
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