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高校一年
*気持ちよく寝てたのに……
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「…っん…」
ふと、目が覚めると体に異変を感じた。
…なんだ?
そう思い目を開けると柊が私の上にいて…私の胸を揉んでいた。
「…っ何をしている?」
「あ、起きた?」
そう言いながら柊は私の胸を触り続ける。
「あっ…おいっ、やめろっ!」
「…っん!」
「…胸弱いんだね。」
そう言った後、私の胸に舌を這わせた。
「あぁ!おい、っ、何もしないんじゃなかった、のか!」
「変な事はしないって言っただけで何もしないとは言ってないよ?それに、これは変なことじゃないし?」
そう言い、私の胸の頂を舌を口に含んだ。
「ひぅっ!」
変な声と同時に腰が少し跳ねた。
……なんなんだ?なんか身体が熱い…。それに思考があまり働かない…。
そう思いながらも彼の舌は止まらない。同時に片方の胸も触れてくる。
「ふぁっ、んっ、あっ」
「ん、可愛い。」
そう言った後、揉んでいた手を止め、下の茂みに触れた。
「あぁ!な、やめ、!」
くちゅっという音がそこからし、それを聞いた柊は嬉しそうに笑った。
「ふふっ、感じてくれたんだ?」
「ちがっ、あ!」
反論しようとしたが、反論する前に彼の指が中に入ってきた。
「ふ、んっ!っく!」
「…きついなぁ、やっぱり初めて?」
そう聞きながらもゆっくりとだが彼の指は中を出入りしている。
「ん!はぁっ、は、初めてに決まってるっ、だろ!あっ、もうやめろっ!」
指が動くたびに変な感じがした。
「ふーん、やっぱり初めてなんだ嬉しいな。やめてはあげられないけど…なら優しくするね。」
と言い、中の指を二本増やした。
「~っんぁ!あっ、ぅん」
なれない、圧迫感が増え、くちゅくちゅという音が響く。
…この音が自分から出ていると思うととても恥ずかしくなった。
「おいっ!やめろって!」
そう言い、抵抗しようとした時、感じた事のない感覚が全身を巡り、腰が跳ねた。
「~っああぁ!?」
「あ、見つけた。立華のいいところ。」
そう言った後、彼はそこを執拗にせめた。
「ああっ!なん、か、変な感じ、するからやめろ、って!っはぁ、ん!~~ああぁ!」
白い光が目の前に広がった。
………頭がぼーっとする。
「イッてくれたんだ。嬉しいなぁ。……一回イッたくらいじゃ、きついけど、…もう、俺のほうも限界だから、ごめんね…?」
そう言って私の中あった指を抜くと、私の脚を持ち私の中心に指よりも熱いものが当てられた時、霞んだ頭の中でそれがなんなのかを理解した。
「おいっ!ちょっとまっ!」
言い終わる前にそれが私の中に入ってきた。
「ーーっああああぁ!」
指よりも太く、硬いそれはまだ男を受け入れた事のないそこには、いくらならされたといっても、簡単には入らなかった。
「ーーっああ!い、た!いぃ~!」
指が入ってきた時よりも強い圧迫感が私を襲う。その衝撃でぼーっとなっていたのもだいぶ治った。
…てゆうか、痛い!痛すぎる!熱い杭を打ち込まれているみたいだ。いや、打ち込まれたことはないけどっ!
……気持ちよく寝てただけなのに、なんでこんな事にっ?
あまりの痛さに軽く現実逃避に走っていると、その杭がゆっくり出て、さっきよりも深いところまで入ってきた。
「っっつ!おいっ、いたいって!」
柊の胸を押して離れようともがいてもビクともしない。
「大丈夫、あと少しだから。」
…そういう問題じゃない!
もう一度抵抗しようとしたが、抵抗する前に柊の顔が近づいてきて私にキスをした。
「んっ、おっー」
人の話を聞けともう一度抗議しようと口を開いたその時、やつの舌が私の口に入ってきた。
「~んぁ、ふ、んっ、ん~!」
息が!息が~!そう思いながら彼の背中を叩いたら伝わったのか、
「鼻で息するんだよ。」
と言い、またキスを始めた。
「ふぁ、んんっ…」
鼻で息を覚えて、だいぶ楽になったりなんだかまたぼーっとしてくる。
……何か忘れている気が。
そう思ったその時、下から強い圧迫感と、何かが破けたような感覚と痛みが押し寄せ、杭が深いまで入ってきた。
「~~っんんんんっ!」
あまりの痛さに、この痛みを与えているやつにしがみついてしまう。
「…ん、全部入ってた、よっ!」
なんだか余裕のなさそうに柊が言った。
「なら、早く、やめろっ!もう目的は済んだだろっ!」
下が痛くてじんじんするっ!もう、一刻も早くそれを抜いて欲しい。
「んー、まだ終わってないんだけど…。じゃあ、早く終らせるっ、ね?痛かったら、背中引っ掻いていいから。」
と言って、私の中を杭がゆっくりと出入りし始めた。
「うぅ、んっ。」
引き攣るような痛みを感じる。が、だんだん指の時に感じていたあの変な感覚が生まれてきた。
「うぁ?、あぁ、ふぅ、んっ」
「んっ、良かった、痛いの、治って、きたんだね。」
さっきよりも甘くなった声に気づいたらしい、柊が動きながら言った。
「~っああ!?」
突然、指で感じた事のある、強い何かが押し寄せてきた。
「っん、ここが指で見つけたとこかな…。」
と言って、そこばかりをまた執拗にせめてきた。
「ああ!んあ、あっ…!」
腰がびくびくっと震え、真っ白な世界に包まれた。と、同時に彼のものも中で震えたような気がしたが、それを感じる間もなく、私の意識はまた夢の中へと落ちていった。
___________________
朝起きると目の前には、柊がスヤスヤと眠っていた。
……何か身体痛い…。
そう思いながらも、起き上がれない程ではなかったので起き上がった。
もう、昨日何がどうしてああなったのかを理解が出来ない…。確かに最初は健全に寝ていたはずだ。
…………とりあえず、昨日読み損ねた本の続きでも読むか…。
考える事を放棄した私はそう思い、昨日着ていた服を拾い、よたよたしながらも本のある部屋へ向かったのだった。
ふと、目が覚めると体に異変を感じた。
…なんだ?
そう思い目を開けると柊が私の上にいて…私の胸を揉んでいた。
「…っ何をしている?」
「あ、起きた?」
そう言いながら柊は私の胸を触り続ける。
「あっ…おいっ、やめろっ!」
「…っん!」
「…胸弱いんだね。」
そう言った後、私の胸に舌を這わせた。
「あぁ!おい、っ、何もしないんじゃなかった、のか!」
「変な事はしないって言っただけで何もしないとは言ってないよ?それに、これは変なことじゃないし?」
そう言い、私の胸の頂を舌を口に含んだ。
「ひぅっ!」
変な声と同時に腰が少し跳ねた。
……なんなんだ?なんか身体が熱い…。それに思考があまり働かない…。
そう思いながらも彼の舌は止まらない。同時に片方の胸も触れてくる。
「ふぁっ、んっ、あっ」
「ん、可愛い。」
そう言った後、揉んでいた手を止め、下の茂みに触れた。
「あぁ!な、やめ、!」
くちゅっという音がそこからし、それを聞いた柊は嬉しそうに笑った。
「ふふっ、感じてくれたんだ?」
「ちがっ、あ!」
反論しようとしたが、反論する前に彼の指が中に入ってきた。
「ふ、んっ!っく!」
「…きついなぁ、やっぱり初めて?」
そう聞きながらもゆっくりとだが彼の指は中を出入りしている。
「ん!はぁっ、は、初めてに決まってるっ、だろ!あっ、もうやめろっ!」
指が動くたびに変な感じがした。
「ふーん、やっぱり初めてなんだ嬉しいな。やめてはあげられないけど…なら優しくするね。」
と言い、中の指を二本増やした。
「~っんぁ!あっ、ぅん」
なれない、圧迫感が増え、くちゅくちゅという音が響く。
…この音が自分から出ていると思うととても恥ずかしくなった。
「おいっ!やめろって!」
そう言い、抵抗しようとした時、感じた事のない感覚が全身を巡り、腰が跳ねた。
「~っああぁ!?」
「あ、見つけた。立華のいいところ。」
そう言った後、彼はそこを執拗にせめた。
「ああっ!なん、か、変な感じ、するからやめろ、って!っはぁ、ん!~~ああぁ!」
白い光が目の前に広がった。
………頭がぼーっとする。
「イッてくれたんだ。嬉しいなぁ。……一回イッたくらいじゃ、きついけど、…もう、俺のほうも限界だから、ごめんね…?」
そう言って私の中あった指を抜くと、私の脚を持ち私の中心に指よりも熱いものが当てられた時、霞んだ頭の中でそれがなんなのかを理解した。
「おいっ!ちょっとまっ!」
言い終わる前にそれが私の中に入ってきた。
「ーーっああああぁ!」
指よりも太く、硬いそれはまだ男を受け入れた事のないそこには、いくらならされたといっても、簡単には入らなかった。
「ーーっああ!い、た!いぃ~!」
指が入ってきた時よりも強い圧迫感が私を襲う。その衝撃でぼーっとなっていたのもだいぶ治った。
…てゆうか、痛い!痛すぎる!熱い杭を打ち込まれているみたいだ。いや、打ち込まれたことはないけどっ!
……気持ちよく寝てただけなのに、なんでこんな事にっ?
あまりの痛さに軽く現実逃避に走っていると、その杭がゆっくり出て、さっきよりも深いところまで入ってきた。
「っっつ!おいっ、いたいって!」
柊の胸を押して離れようともがいてもビクともしない。
「大丈夫、あと少しだから。」
…そういう問題じゃない!
もう一度抵抗しようとしたが、抵抗する前に柊の顔が近づいてきて私にキスをした。
「んっ、おっー」
人の話を聞けともう一度抗議しようと口を開いたその時、やつの舌が私の口に入ってきた。
「~んぁ、ふ、んっ、ん~!」
息が!息が~!そう思いながら彼の背中を叩いたら伝わったのか、
「鼻で息するんだよ。」
と言い、またキスを始めた。
「ふぁ、んんっ…」
鼻で息を覚えて、だいぶ楽になったりなんだかまたぼーっとしてくる。
……何か忘れている気が。
そう思ったその時、下から強い圧迫感と、何かが破けたような感覚と痛みが押し寄せ、杭が深いまで入ってきた。
「~~っんんんんっ!」
あまりの痛さに、この痛みを与えているやつにしがみついてしまう。
「…ん、全部入ってた、よっ!」
なんだか余裕のなさそうに柊が言った。
「なら、早く、やめろっ!もう目的は済んだだろっ!」
下が痛くてじんじんするっ!もう、一刻も早くそれを抜いて欲しい。
「んー、まだ終わってないんだけど…。じゃあ、早く終らせるっ、ね?痛かったら、背中引っ掻いていいから。」
と言って、私の中を杭がゆっくりと出入りし始めた。
「うぅ、んっ。」
引き攣るような痛みを感じる。が、だんだん指の時に感じていたあの変な感覚が生まれてきた。
「うぁ?、あぁ、ふぅ、んっ」
「んっ、良かった、痛いの、治って、きたんだね。」
さっきよりも甘くなった声に気づいたらしい、柊が動きながら言った。
「~っああ!?」
突然、指で感じた事のある、強い何かが押し寄せてきた。
「っん、ここが指で見つけたとこかな…。」
と言って、そこばかりをまた執拗にせめてきた。
「ああ!んあ、あっ…!」
腰がびくびくっと震え、真っ白な世界に包まれた。と、同時に彼のものも中で震えたような気がしたが、それを感じる間もなく、私の意識はまた夢の中へと落ちていった。
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朝起きると目の前には、柊がスヤスヤと眠っていた。
……何か身体痛い…。
そう思いながらも、起き上がれない程ではなかったので起き上がった。
もう、昨日何がどうしてああなったのかを理解が出来ない…。確かに最初は健全に寝ていたはずだ。
…………とりあえず、昨日読み損ねた本の続きでも読むか…。
考える事を放棄した私はそう思い、昨日着ていた服を拾い、よたよたしながらも本のある部屋へ向かったのだった。
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