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食堂へレッツゴー!
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グイっと背中を引っ張られてよろけたら目の前にはイケメンさん
……あっ、さっきまで凜くんと言い合いしてた人か!
副会長が凜くんで会計が琉生くん、庶務が歌くん音くん、書記が狛くんだからこのイケメンさんは会長さんかな?
……なんかどんどん顔が近づいてきてない?
!?
なんか唇と唇がごっつんこしてるよ!?
苦しくなって、息をするために口を開けると口にぬるっとした何かが入り込んできた。
気持ちよくてふわふわして、思考が回らなくなってきた時、
「会長、何やってるんですか!自分の影響力を考えてから行動してください!」
という、声が聞こえ、唇が離れていった。
今のって……大人のチューだよね。ぼ、ぼく、初めてのちゅーだったのにぃ……
泣きそうになるのを堪えていると、
「もう、大丈夫ですよ。」
と懐かしい声が聞こえ、反射的に抱きついてしまった。
『ひ、ひすい~(;´Д⊂)』
翡翠「??何で俺の名前を知ってるんですか?……ん?ちょっと失礼します。」
パサッ、カチャ
全生徒(!?!?いや、誰?あの子?変わりすぎじゃない!?っていうかめっちゃきれい!)
翡翠「琥珀!?何でいるの!?」
全生徒(琥珀!?呼び捨て!?補佐様とどういう関係!?)
久しぶりの翡翠に安心したのか、僕は質問に答えられないまま、眠ってしまった。
……あっ、さっきまで凜くんと言い合いしてた人か!
副会長が凜くんで会計が琉生くん、庶務が歌くん音くん、書記が狛くんだからこのイケメンさんは会長さんかな?
……なんかどんどん顔が近づいてきてない?
!?
なんか唇と唇がごっつんこしてるよ!?
苦しくなって、息をするために口を開けると口にぬるっとした何かが入り込んできた。
気持ちよくてふわふわして、思考が回らなくなってきた時、
「会長、何やってるんですか!自分の影響力を考えてから行動してください!」
という、声が聞こえ、唇が離れていった。
今のって……大人のチューだよね。ぼ、ぼく、初めてのちゅーだったのにぃ……
泣きそうになるのを堪えていると、
「もう、大丈夫ですよ。」
と懐かしい声が聞こえ、反射的に抱きついてしまった。
『ひ、ひすい~(;´Д⊂)』
翡翠「??何で俺の名前を知ってるんですか?……ん?ちょっと失礼します。」
パサッ、カチャ
全生徒(!?!?いや、誰?あの子?変わりすぎじゃない!?っていうかめっちゃきれい!)
翡翠「琥珀!?何でいるの!?」
全生徒(琥珀!?呼び捨て!?補佐様とどういう関係!?)
久しぶりの翡翠に安心したのか、僕は質問に答えられないまま、眠ってしまった。
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