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星蘭学園に編入します!
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今、凄いおっきい門の前でお迎えの人を待ってるんだけど、30分くらい待ってても来ないんだよね。
門も押しても引いても開かないし、どうしよう?登っちゃう?でも高すぎて登れないよなぁ…
「遅れてしまい申し訳ありません!」
なんか和風美人さんが謝ってる。遅れたってことはお迎えの人なのかな?
『大丈夫です。お忙しいなかありがとうございます。僕は水時琥珀です。』
副「私は、副会長の九条凜と申します。では、理事長室までご案内いたします。」
『はい。お願いします。』
なんだか無理して笑ってる気がするけど、僕がこんな格好だから引いてるのかも。
凜「ここが理事長室です。では、ここで。」
あっ、考え事してたら着いたみたい。
『ありがとうございました。あの、副会長さん、僕の格好に引いてるのかも知れないですけど、無理して笑うのも疲れてしまうと思うので、無理して笑わなくていいですよ。』
凜「ありがとうごさいます。優しいですね。でも、これは癖なので琥珀くんに引いている訳じゃないですよ。あと、私のことは副会長さんではなく、名前で呼んでくださいね。」
『九条さん?』
凜「凜」
『九条くん』
凜「凜」
『凜くん。これが限界です。』
凜「まあ、いいでしょう。では、また。」
『あ、はい。ありがとうございました。(*´▽`*)』
…また?凜くん副会長さんだから忙しいんじゃないのかな?
まあいいや、理事長室入るの緊張するなぁ
理事長室に入ろうしていた僕は、凜くんが僕の笑顔を見て固まっていることに気づいていなかった。
門も押しても引いても開かないし、どうしよう?登っちゃう?でも高すぎて登れないよなぁ…
「遅れてしまい申し訳ありません!」
なんか和風美人さんが謝ってる。遅れたってことはお迎えの人なのかな?
『大丈夫です。お忙しいなかありがとうございます。僕は水時琥珀です。』
副「私は、副会長の九条凜と申します。では、理事長室までご案内いたします。」
『はい。お願いします。』
なんだか無理して笑ってる気がするけど、僕がこんな格好だから引いてるのかも。
凜「ここが理事長室です。では、ここで。」
あっ、考え事してたら着いたみたい。
『ありがとうございました。あの、副会長さん、僕の格好に引いてるのかも知れないですけど、無理して笑うのも疲れてしまうと思うので、無理して笑わなくていいですよ。』
凜「ありがとうごさいます。優しいですね。でも、これは癖なので琥珀くんに引いている訳じゃないですよ。あと、私のことは副会長さんではなく、名前で呼んでくださいね。」
『九条さん?』
凜「凜」
『九条くん』
凜「凜」
『凜くん。これが限界です。』
凜「まあ、いいでしょう。では、また。」
『あ、はい。ありがとうございました。(*´▽`*)』
…また?凜くん副会長さんだから忙しいんじゃないのかな?
まあいいや、理事長室入るの緊張するなぁ
理事長室に入ろうしていた僕は、凜くんが僕の笑顔を見て固まっていることに気づいていなかった。
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