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11.皇族の指名と継承
二百二十五話 行動前にニアに会う
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225話 変異も適応すれば変異じゃない
飲み物だった気がするどこかで嗅いだことのあるような香りと果物のような香りの
する甘い風を浴びて、廊下を進めば1人用にしては大きすぎるテーブルの上に沢山の
食料や飲み物に果物が入っている瓶が置かれている・・・これも1人用にしては多い
だろうがまぁ本来は巨体なんだし沢山食うんだろう、とは言え食事が置かれている
のに誰もいないのはどうしてだ?黒い液体の入った飲み物のコップからは湯気が出て
いるし準備が終わったばかりだったのか?まぁ直ぐ来るだろうから待っているか
と思ってると直ぐに階段を下りてくる2人分の足音が聞こえた、思ったより早かった
「おぉ!シン来てくれたか、どうだ食っていくか?」
「いや遠慮しておくよ、顔を出しに来ただけだしな」
「そうか?夜に来てくれれば色々持て成せるんだがなぁ」
「それは今度から夜に来いって事か?別に時間はいつでもいいが」
「騒ぐなら夜と相場は決まっているだろう?」
どうして相場が決まっているかは判らないが、真っ直ぐにテーブルに向かい座って
直ぐに食べ始めるその姿はいつも通りと言わんばかりだ、前より機械的な部分が見え
なくなって肌や目等の質感から最早人間にしか見えないアンドロイドは、その隣で
飲み物や取り分け等の世話をしている、これが日常のようでどちらも慣れている
「それにしても・・・モグモグ、気配が変わったか?モグモグ」
「む?やはり判るか、魂を取り込んで少しだが魔人として進んだんだ」
「そうか・・・ワシとしては少々気がかりじゃ」
ふむ?まぁ魔人は危険な存在として認識されているし、それも間違いではないから
その懸念も判るのだが・・・私はその魔人と言う存在の性質によって変異をしないため
気にする必要は無いのだ、まぁ気にするなと言うのは管理者側としては無理か
「別に自我や思想が変異する訳じゃないから大丈夫だぞ?」
「うむぅ・・・とは言え魔人は存在するだけで周囲の生命や星にすら死をばら撒く居る
だけで厄介にして問題しかない存在じゃからのぉ」
「まぁそれは判るが・・・真っ当な魔人は別に無作為に死をばら撒いてるんじゃなくて
終りゆく世界に生命と文明の終わりを運びに来るだけだから、仕事してる魔人達には
あまり悪く言わないでやってくれ」
「ワシらの様な存在側するとどれも恐ろしいんじゃがな、気分次第で顔を出しに来る
奴等はまだいいんじゃが、偶に暴れに来る奴もおるしの・・・勘弁してほしいわ」
「居るのか?」
「人類と魔物問わず文明圏には手を出さんよ、それ以外の所を荒したりするがの」
「ふむ・・・」
「じゃが最近はシンが来てくれたおかげか奴等が来なくなった、助かる助かる」
もっちゃもっちゃと口に色々詰め込みながらも器用に喋る、と言うか多分これ普通
に喋ってるわけじゃなさそうだな、良く見ると口の動きと言葉が一致していない
そもそも口に色々含んでいるのに声が少しもくぐもってないし何かの魔法だろうか
そして外から魔人が来なくなったのはただの偶然なのではないかと思うんだが
「うむうむ、今日も飯がうまい・・・食わんのか?」
「味覚がそこまで機能していないのでな」
実のところ嗅覚もしっかりとは機能していない、害に近い強い臭いは感じるが害と
して認識しない程度の臭いは自然物以外殆ど感じ取れない、その自然物の臭いも
森の中等では抑えられ鼻を突く臭いとして感じないのは利点かもしれない
「そうか・・・まぁ確かに魔人は生物的な五感を持たんと言うしなぁ」
そう言えば確かに生物的な感覚は薄いのだろう、視覚も聴覚も生物とは違う感覚で
捉えているのも間違いではないと思う、その器官で捉える情報に違いがあるのは
・・・実際に通常の存在では認識できないものも普通に認識出来ているようだし
とは言ってもスキルの獲得で同じ事は出来るだろう物でしかないのも事実だ
そんな特別な事ではなく誰でも出来る可能性のある技能の1つに過ぎない、それを
生態的に取得しているだけなのだから・・・そこら辺は魔物と同じだ、生まれながら
備わっている機能でしかない・・・そう考えると人類種ってしょぼくないか?
「どうしたぼおっとして、考え事かぁー?」
「ちょっとな、大した事じゃない」
思考が逸れてしまった、所詮生物なんだから大して差もないし変わりはしない以上
そんな事気にしても意味は無いか、我々のような上位種とは違うんだから
「それより随分と食うな?さっきからずっと食ってないか?」
「む?いや今まで食わんだだけで本来はもっと食うぞ?人間体じゃからこそ必要な
量は減っとるがな・・・でなけりゃ龍種やら大型が食いつくしとるじゃろ?
「そう言えば龍種は国から外に出なくても食っていけてるんだよな」
「そうじゃ、それで使われておるのが人間の姿に化ける魔法じゃな、それで人間化
しとる間は弱くなるが人間と変わらん程の食料で生活できる」
「沢山食料が要る種族にとっては便利な魔法って事か」
「便利と言うより必須の方が近い、数は少なくとも周囲の環境を荒しまくるからの」
「そうなのか、龍も苦労してるんだな」
「どうなんじゃろうな、そもそも大食いどもが集落を作って生活するにはそうする
しかないじゃろう?でなけりゃ絶滅を賭けた生存競争の世界よ」
「それは龍も嫌なんだな」
「そうじゃな、そうなれば龍の神や吸血鬼が敵になる・・・そうすりゃ龍種も絶滅する
だけじゃろうからな、翼竜もおるし」
「翼竜・・・ドレイクだな、竜より龍に近く知能を持つ個体や龍と変わらない程の力を
持つ個体も存在すると言われている」
「そうでよ、個体によってはそこらの龍を狩り殺す事の出来る奴もおるとか言われ
ておるでな、そういう奴等を龍達も恐れとるんじゃ」
「で龍の神とは?あの霊峰の頂に棲むとされる?」
「それで合っておる、誰が読んだか黄金神龍・・・世界の使いとも言われし古き世界の
絶滅戦争から逃げたとも言われておる、曰く落ちこぼれの龍」
「曰く最強の龍」
「曰く神たる龍」
「曰く黄金に輝ける地上の太陽」
「曰く命満ちる生命の奔流・・・まさしく異名持ちじゃな」
「逃げたと言われているのに、古き世界でも最強らしいですからね」
「実際そうじゃろうな、だって神なんじゃしそんな強大な存在が度々下等生命体の
争いには参加せんじゃろ・・・ワシだって地上の争いに参加する気はないしの」
「まぁ星が壊れないならどうでもいい事だろうからな」
「うむ、しっかし名前が残っとらんのじゃよなぁ」
「黄金神龍の名前か?」
「そうじゃ、怒れる黄金という意味らしいが・・・古代言語はワシも知らんのでな」
「他の世界蛇は知ってるんじゃ?」
「誰も知らんじゃろ、古代の記録は事象以外全部消えとるんでな」
「へぇなんでだろうな?」
「さぁの?まぁそれは上の判断じゃから大人しく従うだけよ」
飲み物だった気がするどこかで嗅いだことのあるような香りと果物のような香りの
する甘い風を浴びて、廊下を進めば1人用にしては大きすぎるテーブルの上に沢山の
食料や飲み物に果物が入っている瓶が置かれている・・・これも1人用にしては多い
だろうがまぁ本来は巨体なんだし沢山食うんだろう、とは言え食事が置かれている
のに誰もいないのはどうしてだ?黒い液体の入った飲み物のコップからは湯気が出て
いるし準備が終わったばかりだったのか?まぁ直ぐ来るだろうから待っているか
と思ってると直ぐに階段を下りてくる2人分の足音が聞こえた、思ったより早かった
「おぉ!シン来てくれたか、どうだ食っていくか?」
「いや遠慮しておくよ、顔を出しに来ただけだしな」
「そうか?夜に来てくれれば色々持て成せるんだがなぁ」
「それは今度から夜に来いって事か?別に時間はいつでもいいが」
「騒ぐなら夜と相場は決まっているだろう?」
どうして相場が決まっているかは判らないが、真っ直ぐにテーブルに向かい座って
直ぐに食べ始めるその姿はいつも通りと言わんばかりだ、前より機械的な部分が見え
なくなって肌や目等の質感から最早人間にしか見えないアンドロイドは、その隣で
飲み物や取り分け等の世話をしている、これが日常のようでどちらも慣れている
「それにしても・・・モグモグ、気配が変わったか?モグモグ」
「む?やはり判るか、魂を取り込んで少しだが魔人として進んだんだ」
「そうか・・・ワシとしては少々気がかりじゃ」
ふむ?まぁ魔人は危険な存在として認識されているし、それも間違いではないから
その懸念も判るのだが・・・私はその魔人と言う存在の性質によって変異をしないため
気にする必要は無いのだ、まぁ気にするなと言うのは管理者側としては無理か
「別に自我や思想が変異する訳じゃないから大丈夫だぞ?」
「うむぅ・・・とは言え魔人は存在するだけで周囲の生命や星にすら死をばら撒く居る
だけで厄介にして問題しかない存在じゃからのぉ」
「まぁそれは判るが・・・真っ当な魔人は別に無作為に死をばら撒いてるんじゃなくて
終りゆく世界に生命と文明の終わりを運びに来るだけだから、仕事してる魔人達には
あまり悪く言わないでやってくれ」
「ワシらの様な存在側するとどれも恐ろしいんじゃがな、気分次第で顔を出しに来る
奴等はまだいいんじゃが、偶に暴れに来る奴もおるしの・・・勘弁してほしいわ」
「居るのか?」
「人類と魔物問わず文明圏には手を出さんよ、それ以外の所を荒したりするがの」
「ふむ・・・」
「じゃが最近はシンが来てくれたおかげか奴等が来なくなった、助かる助かる」
もっちゃもっちゃと口に色々詰め込みながらも器用に喋る、と言うか多分これ普通
に喋ってるわけじゃなさそうだな、良く見ると口の動きと言葉が一致していない
そもそも口に色々含んでいるのに声が少しもくぐもってないし何かの魔法だろうか
そして外から魔人が来なくなったのはただの偶然なのではないかと思うんだが
「うむうむ、今日も飯がうまい・・・食わんのか?」
「味覚がそこまで機能していないのでな」
実のところ嗅覚もしっかりとは機能していない、害に近い強い臭いは感じるが害と
して認識しない程度の臭いは自然物以外殆ど感じ取れない、その自然物の臭いも
森の中等では抑えられ鼻を突く臭いとして感じないのは利点かもしれない
「そうか・・・まぁ確かに魔人は生物的な五感を持たんと言うしなぁ」
そう言えば確かに生物的な感覚は薄いのだろう、視覚も聴覚も生物とは違う感覚で
捉えているのも間違いではないと思う、その器官で捉える情報に違いがあるのは
・・・実際に通常の存在では認識できないものも普通に認識出来ているようだし
とは言ってもスキルの獲得で同じ事は出来るだろう物でしかないのも事実だ
そんな特別な事ではなく誰でも出来る可能性のある技能の1つに過ぎない、それを
生態的に取得しているだけなのだから・・・そこら辺は魔物と同じだ、生まれながら
備わっている機能でしかない・・・そう考えると人類種ってしょぼくないか?
「どうしたぼおっとして、考え事かぁー?」
「ちょっとな、大した事じゃない」
思考が逸れてしまった、所詮生物なんだから大して差もないし変わりはしない以上
そんな事気にしても意味は無いか、我々のような上位種とは違うんだから
「それより随分と食うな?さっきからずっと食ってないか?」
「む?いや今まで食わんだだけで本来はもっと食うぞ?人間体じゃからこそ必要な
量は減っとるがな・・・でなけりゃ龍種やら大型が食いつくしとるじゃろ?
「そう言えば龍種は国から外に出なくても食っていけてるんだよな」
「そうじゃ、それで使われておるのが人間の姿に化ける魔法じゃな、それで人間化
しとる間は弱くなるが人間と変わらん程の食料で生活できる」
「沢山食料が要る種族にとっては便利な魔法って事か」
「便利と言うより必須の方が近い、数は少なくとも周囲の環境を荒しまくるからの」
「そうなのか、龍も苦労してるんだな」
「どうなんじゃろうな、そもそも大食いどもが集落を作って生活するにはそうする
しかないじゃろう?でなけりゃ絶滅を賭けた生存競争の世界よ」
「それは龍も嫌なんだな」
「そうじゃな、そうなれば龍の神や吸血鬼が敵になる・・・そうすりゃ龍種も絶滅する
だけじゃろうからな、翼竜もおるし」
「翼竜・・・ドレイクだな、竜より龍に近く知能を持つ個体や龍と変わらない程の力を
持つ個体も存在すると言われている」
「そうでよ、個体によってはそこらの龍を狩り殺す事の出来る奴もおるとか言われ
ておるでな、そういう奴等を龍達も恐れとるんじゃ」
「で龍の神とは?あの霊峰の頂に棲むとされる?」
「それで合っておる、誰が読んだか黄金神龍・・・世界の使いとも言われし古き世界の
絶滅戦争から逃げたとも言われておる、曰く落ちこぼれの龍」
「曰く最強の龍」
「曰く神たる龍」
「曰く黄金に輝ける地上の太陽」
「曰く命満ちる生命の奔流・・・まさしく異名持ちじゃな」
「逃げたと言われているのに、古き世界でも最強らしいですからね」
「実際そうじゃろうな、だって神なんじゃしそんな強大な存在が度々下等生命体の
争いには参加せんじゃろ・・・ワシだって地上の争いに参加する気はないしの」
「まぁ星が壊れないならどうでもいい事だろうからな」
「うむ、しっかし名前が残っとらんのじゃよなぁ」
「黄金神龍の名前か?」
「そうじゃ、怒れる黄金という意味らしいが・・・古代言語はワシも知らんのでな」
「他の世界蛇は知ってるんじゃ?」
「誰も知らんじゃろ、古代の記録は事象以外全部消えとるんでな」
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