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10.神々の相克
二百九話 解き放たれし者たち
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209話 知能の高い魔物の反逆
喚き散らす偉そうな研究員を持ち上げたプナイダは、その姿を見て笑みを浮かべた
かのような表情で嗤っている、とは言え口や体の上下でしか判断できないが
「何を嗤っている!バカにするな!さっさと離さんか!このバカが!」
両足を掴み逆さまにして僅かに揺らしながら、見下すように嗤い始めた
これは完全に相手を馬鹿にしている行動だ、高い知能が無ければ不可能だよな?
「とっとと降ろせ!今迄通り大人しくしていろ!そうすればまた世話してやる!」
するとその偉そうな研究員の腕を掴んで1本づつ順番に折っていく、最終的に四肢の
骨を泣き叫びながら全て折られそして、なおも痛みで泣き叫ぶその姿を見て他の
囲う様に居る2体も笑い始める、掴まれた研究員はただ泣き叫ぶだけだ
「「グァーハッハッハ」」
「ウヴォラッグァー」
「い”っづぁーー!あぁーあ”ー!やめ”ろ”っ!だずげで!」
泣き叫んでいるが・・・彼らは人語を理解しているんだろうか?流石に判断つかない
「も”う”い”いだろ”っ、ダレ”がオ”マエ”ダヂをゼワ”じでやっだどっ」
掴んでいた足を握る腕に力を籠め始めた、最早笑う事もせず見下す様にその足を
ぐしゃりと握り潰す、直後声の枯れた絶叫が響き周囲に血が飛び散り赤く染める
ふむ、他の2体はまだ笑っているが掴んでいる個体は興味を失ったのかまだ息のある
それを投げ捨て壊れて開きっ放しの扉へ向かって行く、小さく声を出すと他の2体は
直ぐに笑うのをやめその個体に追従し揃って部屋を出ていく、あれは指示を出して
いたのか?となると指揮を行う統率者なのか奴らのリーダーなのか…鑑定しても
名前に違いが無いから名前や外観では判別出来ない、向こうでは何やら唸るような
声が聞こえてくるし、奴らは好き勝手に動くんじゃなく統率もとれているようだから
やはり指示を出して集団を管理しているんだろう、何か壁や床を強く叩く様な音が
響くと徐々に静かになっていった、方向からすると外に向かって行ったと思われる
と言うかそもそも出口はそこしかないのだが…出て行ってくれたのは助かる
こうなると今の内にゆっくり漁る事も出来るか…今すぐ外に出てもどうせ奴らが
いるから面倒しかないし、とは言え漁る所ももうそんなに無さそうなんだよな
あんまり金目の物も見つからないし…随分金を巻き上げているようだから教会に
金が貯め込んであると思ったんだが違ったか、となると金があるのはあの地下の
市場の方か…いや上に置いてあるのか?ここにはそんなに期待しない方が良いか
特にこれと言って用もないし、もう一度部屋の中を見渡すももうこれと言って目に
つく物は無い、価値があるかもしれない物はあるがわざわざ持ち帰る気にはならない
そう言えば研究室の方はどうだ?少し位は価値のあるものがあってくれるといいが
「む?まだ外に出ていなかったのか?」
丁度研究室に行こうとした所で2人が戻ってきた、タイミング的にはいいか?
「プナイダが外に出て行ってくれたからな、少し漁ろうかと思って」
「そうか…まぁいいんじゃないか?何もなさそうな場所だが」
「期待はしてない、でも資源は少し位ありそうだし」
扉を開けて研究室に入れば、見えるのは机と何かしらの薬剤や瓶に紙ばかり
役立ちそうな物を探してみるとしよう、取り敢えずそこらに散乱している物から
手当たり次第確認していくが、特にこれと言って珍しい物や価値のありそうな物は
見当たらなかった、薬液等も珍しい物でなく混ざっている物は大体が失敗作だった
空き瓶は使い道があるし幾つか貰っておいていいかもしれないな、蓋付きを3個
蓋無しを2個回収しておく、他には研究に使うだろう道具が多くあるが・・・別に
必要無さそうなので回収はしないでおく、使い道も判らないし使う事もないだろう
それに回収するにしても複数持っていかないと運用できないから嵩張るし
散らばっている紙は薬品やその混合物などの詳細が掛かれているが・・・なにやら
栄養剤やら増血剤やら色々と作っているようだが…どれもまったく価値が無い
一体何のための研究所なんだここは?他には錆びた金属があったがただの鉄だった
やはり価値のあるものはないな…欲しい情報も無かったし地下の市場に行った方が
いいかもしれない、まぁ入るくらいなら出来そうだし…そう言えば殺されずに
投げ捨てられた偉そうな研究員はどうなってるんだろうか、さっきからまったく
音も出ず身動き1つしていないようだが、流石に死んだか?見れば白衣が殆ど
赤く染まっている、胸部は動いている・・・呼吸をしているしまだ生きているようだ
服を漁っていると何やらカードのような物を見つけた、メンバーカード?
「ん?それは確かあの市場に入ってく奴らが持っていた奴だな」
「成程、入口でこれを見せればいいのか」
そのカードには別に名前や番号などが書かれている訳じゃなく、ただ何かの模様が
表の中央に大きく書かれ、裏には何かルール的な物が記載されているが、このカード
には個人を特定する物はなさそうだ、これがあれば誰でも入る事が出来ると思われる
ルールは4個だけ、1つは会員はこのカードを持って入口の職員に見せる事
2つ武器(主に殺傷力の高い刃物など)や危険物の持ち込みを行わない事
3つ市場において迷惑行為(騒音や暴力行為)を行わない事
4つ市場の事を吹聴しない事(友人や知り合いなどに市場の事を教えない)
そして最後にこのカードは一般会員のカードです、特権や特典はありません
と書かれている、この研究員は結構な立場だろうに一般会員なのか…いやでも
上位の会員だったら、顔やら名前やら覚えられているだろうし、番号とかも使って
管理されているかもしれないから私にとってはこっちの方がいいのだろうが
ただ特権や特典は特別な場所に入れたりするのかもしれない、その上位会員の
カードを見てみたい…誰でも使えそうなら手に入れておきたいし、あの2人なら
気付かれずに確認も回収も出来るか、なら取り敢えずあの市場に行くとしよう
流石にそろそろプナイダ達もどっか行っている頃だろうし、所々血が飛び散っている
通路を抜ける、ダミー扉のあった場所の周囲の壁と共に無くなり檻になっていた
別に壁が動いたわけじゃなく檻ごと内側から破壊されて檻はへし曲り壁は砕かれ
足元に残骸が散らばって反対側の壁が凹んだり傷付いたりでボロボロになっている
それとどうやら彼らは扉を開けるのではなく壊したり外したりしていたようだ
見える部屋の中にはズタズタに引き裂かれバラバラになっている死体が散乱していた
どうやら基本的に潰したり引き千切って殺しいるようだ、格闘戦が主体なのか?
喚き散らす偉そうな研究員を持ち上げたプナイダは、その姿を見て笑みを浮かべた
かのような表情で嗤っている、とは言え口や体の上下でしか判断できないが
「何を嗤っている!バカにするな!さっさと離さんか!このバカが!」
両足を掴み逆さまにして僅かに揺らしながら、見下すように嗤い始めた
これは完全に相手を馬鹿にしている行動だ、高い知能が無ければ不可能だよな?
「とっとと降ろせ!今迄通り大人しくしていろ!そうすればまた世話してやる!」
するとその偉そうな研究員の腕を掴んで1本づつ順番に折っていく、最終的に四肢の
骨を泣き叫びながら全て折られそして、なおも痛みで泣き叫ぶその姿を見て他の
囲う様に居る2体も笑い始める、掴まれた研究員はただ泣き叫ぶだけだ
「「グァーハッハッハ」」
「ウヴォラッグァー」
「い”っづぁーー!あぁーあ”ー!やめ”ろ”っ!だずげで!」
泣き叫んでいるが・・・彼らは人語を理解しているんだろうか?流石に判断つかない
「も”う”い”いだろ”っ、ダレ”がオ”マエ”ダヂをゼワ”じでやっだどっ」
掴んでいた足を握る腕に力を籠め始めた、最早笑う事もせず見下す様にその足を
ぐしゃりと握り潰す、直後声の枯れた絶叫が響き周囲に血が飛び散り赤く染める
ふむ、他の2体はまだ笑っているが掴んでいる個体は興味を失ったのかまだ息のある
それを投げ捨て壊れて開きっ放しの扉へ向かって行く、小さく声を出すと他の2体は
直ぐに笑うのをやめその個体に追従し揃って部屋を出ていく、あれは指示を出して
いたのか?となると指揮を行う統率者なのか奴らのリーダーなのか…鑑定しても
名前に違いが無いから名前や外観では判別出来ない、向こうでは何やら唸るような
声が聞こえてくるし、奴らは好き勝手に動くんじゃなく統率もとれているようだから
やはり指示を出して集団を管理しているんだろう、何か壁や床を強く叩く様な音が
響くと徐々に静かになっていった、方向からすると外に向かって行ったと思われる
と言うかそもそも出口はそこしかないのだが…出て行ってくれたのは助かる
こうなると今の内にゆっくり漁る事も出来るか…今すぐ外に出てもどうせ奴らが
いるから面倒しかないし、とは言え漁る所ももうそんなに無さそうなんだよな
あんまり金目の物も見つからないし…随分金を巻き上げているようだから教会に
金が貯め込んであると思ったんだが違ったか、となると金があるのはあの地下の
市場の方か…いや上に置いてあるのか?ここにはそんなに期待しない方が良いか
特にこれと言って用もないし、もう一度部屋の中を見渡すももうこれと言って目に
つく物は無い、価値があるかもしれない物はあるがわざわざ持ち帰る気にはならない
そう言えば研究室の方はどうだ?少し位は価値のあるものがあってくれるといいが
「む?まだ外に出ていなかったのか?」
丁度研究室に行こうとした所で2人が戻ってきた、タイミング的にはいいか?
「プナイダが外に出て行ってくれたからな、少し漁ろうかと思って」
「そうか…まぁいいんじゃないか?何もなさそうな場所だが」
「期待はしてない、でも資源は少し位ありそうだし」
扉を開けて研究室に入れば、見えるのは机と何かしらの薬剤や瓶に紙ばかり
役立ちそうな物を探してみるとしよう、取り敢えずそこらに散乱している物から
手当たり次第確認していくが、特にこれと言って珍しい物や価値のありそうな物は
見当たらなかった、薬液等も珍しい物でなく混ざっている物は大体が失敗作だった
空き瓶は使い道があるし幾つか貰っておいていいかもしれないな、蓋付きを3個
蓋無しを2個回収しておく、他には研究に使うだろう道具が多くあるが・・・別に
必要無さそうなので回収はしないでおく、使い道も判らないし使う事もないだろう
それに回収するにしても複数持っていかないと運用できないから嵩張るし
散らばっている紙は薬品やその混合物などの詳細が掛かれているが・・・なにやら
栄養剤やら増血剤やら色々と作っているようだが…どれもまったく価値が無い
一体何のための研究所なんだここは?他には錆びた金属があったがただの鉄だった
やはり価値のあるものはないな…欲しい情報も無かったし地下の市場に行った方が
いいかもしれない、まぁ入るくらいなら出来そうだし…そう言えば殺されずに
投げ捨てられた偉そうな研究員はどうなってるんだろうか、さっきからまったく
音も出ず身動き1つしていないようだが、流石に死んだか?見れば白衣が殆ど
赤く染まっている、胸部は動いている・・・呼吸をしているしまだ生きているようだ
服を漁っていると何やらカードのような物を見つけた、メンバーカード?
「ん?それは確かあの市場に入ってく奴らが持っていた奴だな」
「成程、入口でこれを見せればいいのか」
そのカードには別に名前や番号などが書かれている訳じゃなく、ただ何かの模様が
表の中央に大きく書かれ、裏には何かルール的な物が記載されているが、このカード
には個人を特定する物はなさそうだ、これがあれば誰でも入る事が出来ると思われる
ルールは4個だけ、1つは会員はこのカードを持って入口の職員に見せる事
2つ武器(主に殺傷力の高い刃物など)や危険物の持ち込みを行わない事
3つ市場において迷惑行為(騒音や暴力行為)を行わない事
4つ市場の事を吹聴しない事(友人や知り合いなどに市場の事を教えない)
そして最後にこのカードは一般会員のカードです、特権や特典はありません
と書かれている、この研究員は結構な立場だろうに一般会員なのか…いやでも
上位の会員だったら、顔やら名前やら覚えられているだろうし、番号とかも使って
管理されているかもしれないから私にとってはこっちの方がいいのだろうが
ただ特権や特典は特別な場所に入れたりするのかもしれない、その上位会員の
カードを見てみたい…誰でも使えそうなら手に入れておきたいし、あの2人なら
気付かれずに確認も回収も出来るか、なら取り敢えずあの市場に行くとしよう
流石にそろそろプナイダ達もどっか行っている頃だろうし、所々血が飛び散っている
通路を抜ける、ダミー扉のあった場所の周囲の壁と共に無くなり檻になっていた
別に壁が動いたわけじゃなく檻ごと内側から破壊されて檻はへし曲り壁は砕かれ
足元に残骸が散らばって反対側の壁が凹んだり傷付いたりでボロボロになっている
それとどうやら彼らは扉を開けるのではなく壊したり外したりしていたようだ
見える部屋の中にはズタズタに引き裂かれバラバラになっている死体が散乱していた
どうやら基本的に潰したり引き千切って殺しいるようだ、格闘戦が主体なのか?
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