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9.新たな一歩
百八十四話 2階と個人部屋決め
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184話 拠点改装の準備
階段の後ろの扉はトイレと風呂に繋がる通路になっていた、どっちも2つある
これで1階も見終わり2階へと上がる、中央階段を上ると広めのL型の通路
左に扉があるがこれは倉庫への扉で、正面通路の右側には扉が等間隔に3つある
右の方から先に確認する事にして右の扉2つを見るとトイレだった
奥にある扉は個人部屋のようで、結構広く左の方は段差で1段高くなっている
「1人だと広すぎるわね、でも1番広そうだしシンの部屋かしら?」
「場所が場所だし使い勝手はちょっと悪そうだけど・・・」
「とりあえずほかの部屋も見てみよう」
正面通路の扉を開けて全て確認する・・・壁の模様以外全て同じだった
そしてどの部屋にも家具はない、下のはオマケだったのだろう
部屋はどれも広く1人ではちょっと広いし2人部屋の大きさだろう
「どの部屋でもいいがどうする?」
「私はどこでもいいわよ、問題はシノ達でしょ」
「どうして?別に場所は気にしないわ」
「そうだアイカはどうする?別に今迄通り私達と一緒でもいいけど
もし一人部屋がほしいなら先に選んでもいいわよ?」
「ねぇシノ、なんか体よく追い出そうとしてない?」
「違うわよ、流石にそろそろ姉妹で同部屋ってのもねぇ・・・」
「まぁもうすぐそんな年頃でもあるか・・・であんた達は2人で?」
「もちろんでしょ、わざわざ別れる意味もないし」
「普通に姉妹とユノで別れる方が自然だと思うんだけどね・・・まぁいいわ」
「てか持ち主であるシンはさっきの部屋でいいのよね?」
「別にどこでもかまわんぞ、相部屋でもな」
「相部屋って・・・それがいいってのはいないでしょ」
「アイカちゃん、1人部屋が寂しいなら私と相部屋にする?」
「うっうん」
「静かねアイカ、緊張してる?」
「まぁ初めての場所だし、引っ越しみたいなもんだから緊張もするでしょ」
「まぁ直ぐに慣れるわよ、家に比べたら不便だけど宿と違ってここでなら
自由にしていいからね・・・まぁ倉庫はこれから危ない物が増えてくだろうから
入らない方がいいけど、入るんなら気を付けてくれればいいから」
「うん分かった、じゃぁ…取り敢えず一人部屋にしてみたい」
「いいんじゃない?一人が嫌になったら他の部屋に家具移せばいいだけだし」
「そうだな、人数分の部屋はあるから自由にしてくれ」
「いやないわよ、広いけど4人分の部屋しかないの、私達5人よ?大丈夫?」
「地下もあるんだぞ?部屋にするなら問題ないだろ?」
「うん・・・まぁそうかもしんないけど」
「なんだったら一番広い部屋をアイカが使うか?」
「いや広すぎるわよ、そっちのカップルに使ってもらいましょ
・・・流石に遮音性能はそこまで高いわけじゃないでしょうから」
「?まぁ2人だし広い部屋でも少しは生かせるか」
「ん?流石に広すぎるけどいいわ、じゃぁ広いの貰うわね」
「じゃぁ後はどこにする?」
「手前は私かシンじゃない?普段使いならシンが一番多そうだし」
「どうかな・・・なら手前から、アマネ、アイカ、私の順でいいか」
「そうね、問題ないわ・・・まぁそれなりに離れてるし大丈夫でしょ」
さっきから何で音を気にしてるんだ?何か大きな音が出るのか?
「アイカもいいか?」
「大丈夫です、姉二人がすいません」
「いや?別に気にしないが、じゃ家具を買いに行くか」
「あなたが気にする必要はないわよ・・・妹に気を使われてるとはね」
「だが家族でも気を使う、そういうものだろう?」
「まぁそうだけどっと話を変えましょ、とりあえずなに買う?」
「まず敷物は要るよな?個人部屋に1つづつ、他の部屋にもいるだろうし」
「そうね、テーブルとかはどう?必要ある?」
「私たちは欲しいかな、流石に広すぎるし…あと鏡と」
「当然ベッドもいるけど、それはここで生活するようになってからでいっか」
「装備の調整のための設備はあった方がいいわよね」
「置く場所が色々あるが倉庫にでも置いておくか?」
「テーブルと工具だし、いいんじゃない?」
「あとはそれぞれ欲しい物って感じ?」
「お金が飛んでくわね・・・足りるのかしら?」
「家具になら幾らか出そう、他の個人的なものには必要なら出すぞ」
「お金あるの?」
「手に入れても使うあてが無いからな、幾らか貯まってるんだ」
出るため玄関に向かう、鍵は紙と一緒に玄関口の横にある棚に置かれていた
家を出て鍵を閉める、鍵は3つあるためとりあえず自分とアマネとユノで
分ける、ユノ達は出かける時も揃って行くだろうから3つで十分なのか
門を越えて家具店のある場所に向かう、商業区域ではなく一般区域の方に
向かうようだ、確かに市民向けの店はそっちにあるからな、家具ならそうか
とはいえ家具の値段など判らないから、いくら必要になるのか不明だ
高級品でもなければそこまで高くないだろう、装備品から考えると・・・
小銀貨で大体揃うと思うが・・・鏡や敷物の値段は大きく変わりそうだ
思えば今まで敷物なんて全く見かけてないが、もしかすると高級品なのか?
「ここかしらね、他にも近くに2つはあったはずだけど」
着いたのは2階建ての幅広い建物だ、家10軒程の敷地をつかっている
「ここって何売ってるの?」
「大体の物は売ってるわ、生活に必要な物はここで揃えれるでしょ」
どうやらここは民間向けの製品を扱う大手らしく、家具だけでなく
保存食や調理器具、調度品なども売っているようだ
「なるほど、調理器具はどうする?先に買っとく?」
「まぁいいんじゃないか?」
「調度品ね・・・殺風景すぎるし何か飾りたいわね」
「やっぱり飾るとしたら観葉植物と絵よね」
「そうね・・・ただこの世界に観葉植物って分類があるかは判らないけど
それとここでは絵は売ってないようね」
「家具を見に行くか」
結構人がいて固まったまま止まっていると邪魔になりそうだ・・・
中に入って天井に掛けられている案内板?を見て左へ移動する
先ずはテーブルとイスからだ、こういった重い、でかい商品は
持ち帰れないからどうやって売っているのかと思ったら、商品横にある
対応した紙を商品の代わりに持っていくようだ、こうなると他の物より
先に大きい物を選んだ方がいいだろう、これを知っていたんだな2人は
「テーブルもイスも個人部屋のだけでいいわよね?」
「そうね他には要らないでしょうし」
「こうなると木製で統一するかどうか・・・他には石製と金属製があるけど」
「とりあえず好きに見て回るか?」
「そうね共用でもないし、最初に時間を掛けるわけにもいかないし」
「テーブルとイスはセットでいいしね」
「じゃぁ合流は調理器具売り場の方でいいか?」
「いいんじゃない?あの案内板があるところね」
2・2・1で別れて行動する、アイカはどうやらアマネと一緒に動くようだ
まぁあの2人は相談して決めるだろうから時間が掛かるだろうしな
それぞれ木製にアマネとアイカ、石製にユノとシノ、私は金属製の方に
近くに別の物もあるようだ、そっちから先に見てみるか
階段の後ろの扉はトイレと風呂に繋がる通路になっていた、どっちも2つある
これで1階も見終わり2階へと上がる、中央階段を上ると広めのL型の通路
左に扉があるがこれは倉庫への扉で、正面通路の右側には扉が等間隔に3つある
右の方から先に確認する事にして右の扉2つを見るとトイレだった
奥にある扉は個人部屋のようで、結構広く左の方は段差で1段高くなっている
「1人だと広すぎるわね、でも1番広そうだしシンの部屋かしら?」
「場所が場所だし使い勝手はちょっと悪そうだけど・・・」
「とりあえずほかの部屋も見てみよう」
正面通路の扉を開けて全て確認する・・・壁の模様以外全て同じだった
そしてどの部屋にも家具はない、下のはオマケだったのだろう
部屋はどれも広く1人ではちょっと広いし2人部屋の大きさだろう
「どの部屋でもいいがどうする?」
「私はどこでもいいわよ、問題はシノ達でしょ」
「どうして?別に場所は気にしないわ」
「そうだアイカはどうする?別に今迄通り私達と一緒でもいいけど
もし一人部屋がほしいなら先に選んでもいいわよ?」
「ねぇシノ、なんか体よく追い出そうとしてない?」
「違うわよ、流石にそろそろ姉妹で同部屋ってのもねぇ・・・」
「まぁもうすぐそんな年頃でもあるか・・・であんた達は2人で?」
「もちろんでしょ、わざわざ別れる意味もないし」
「普通に姉妹とユノで別れる方が自然だと思うんだけどね・・・まぁいいわ」
「てか持ち主であるシンはさっきの部屋でいいのよね?」
「別にどこでもかまわんぞ、相部屋でもな」
「相部屋って・・・それがいいってのはいないでしょ」
「アイカちゃん、1人部屋が寂しいなら私と相部屋にする?」
「うっうん」
「静かねアイカ、緊張してる?」
「まぁ初めての場所だし、引っ越しみたいなもんだから緊張もするでしょ」
「まぁ直ぐに慣れるわよ、家に比べたら不便だけど宿と違ってここでなら
自由にしていいからね・・・まぁ倉庫はこれから危ない物が増えてくだろうから
入らない方がいいけど、入るんなら気を付けてくれればいいから」
「うん分かった、じゃぁ…取り敢えず一人部屋にしてみたい」
「いいんじゃない?一人が嫌になったら他の部屋に家具移せばいいだけだし」
「そうだな、人数分の部屋はあるから自由にしてくれ」
「いやないわよ、広いけど4人分の部屋しかないの、私達5人よ?大丈夫?」
「地下もあるんだぞ?部屋にするなら問題ないだろ?」
「うん・・・まぁそうかもしんないけど」
「なんだったら一番広い部屋をアイカが使うか?」
「いや広すぎるわよ、そっちのカップルに使ってもらいましょ
・・・流石に遮音性能はそこまで高いわけじゃないでしょうから」
「?まぁ2人だし広い部屋でも少しは生かせるか」
「ん?流石に広すぎるけどいいわ、じゃぁ広いの貰うわね」
「じゃぁ後はどこにする?」
「手前は私かシンじゃない?普段使いならシンが一番多そうだし」
「どうかな・・・なら手前から、アマネ、アイカ、私の順でいいか」
「そうね、問題ないわ・・・まぁそれなりに離れてるし大丈夫でしょ」
さっきから何で音を気にしてるんだ?何か大きな音が出るのか?
「アイカもいいか?」
「大丈夫です、姉二人がすいません」
「いや?別に気にしないが、じゃ家具を買いに行くか」
「あなたが気にする必要はないわよ・・・妹に気を使われてるとはね」
「だが家族でも気を使う、そういうものだろう?」
「まぁそうだけどっと話を変えましょ、とりあえずなに買う?」
「まず敷物は要るよな?個人部屋に1つづつ、他の部屋にもいるだろうし」
「そうね、テーブルとかはどう?必要ある?」
「私たちは欲しいかな、流石に広すぎるし…あと鏡と」
「当然ベッドもいるけど、それはここで生活するようになってからでいっか」
「装備の調整のための設備はあった方がいいわよね」
「置く場所が色々あるが倉庫にでも置いておくか?」
「テーブルと工具だし、いいんじゃない?」
「あとはそれぞれ欲しい物って感じ?」
「お金が飛んでくわね・・・足りるのかしら?」
「家具になら幾らか出そう、他の個人的なものには必要なら出すぞ」
「お金あるの?」
「手に入れても使うあてが無いからな、幾らか貯まってるんだ」
出るため玄関に向かう、鍵は紙と一緒に玄関口の横にある棚に置かれていた
家を出て鍵を閉める、鍵は3つあるためとりあえず自分とアマネとユノで
分ける、ユノ達は出かける時も揃って行くだろうから3つで十分なのか
門を越えて家具店のある場所に向かう、商業区域ではなく一般区域の方に
向かうようだ、確かに市民向けの店はそっちにあるからな、家具ならそうか
とはいえ家具の値段など判らないから、いくら必要になるのか不明だ
高級品でもなければそこまで高くないだろう、装備品から考えると・・・
小銀貨で大体揃うと思うが・・・鏡や敷物の値段は大きく変わりそうだ
思えば今まで敷物なんて全く見かけてないが、もしかすると高級品なのか?
「ここかしらね、他にも近くに2つはあったはずだけど」
着いたのは2階建ての幅広い建物だ、家10軒程の敷地をつかっている
「ここって何売ってるの?」
「大体の物は売ってるわ、生活に必要な物はここで揃えれるでしょ」
どうやらここは民間向けの製品を扱う大手らしく、家具だけでなく
保存食や調理器具、調度品なども売っているようだ
「なるほど、調理器具はどうする?先に買っとく?」
「まぁいいんじゃないか?」
「調度品ね・・・殺風景すぎるし何か飾りたいわね」
「やっぱり飾るとしたら観葉植物と絵よね」
「そうね・・・ただこの世界に観葉植物って分類があるかは判らないけど
それとここでは絵は売ってないようね」
「家具を見に行くか」
結構人がいて固まったまま止まっていると邪魔になりそうだ・・・
中に入って天井に掛けられている案内板?を見て左へ移動する
先ずはテーブルとイスからだ、こういった重い、でかい商品は
持ち帰れないからどうやって売っているのかと思ったら、商品横にある
対応した紙を商品の代わりに持っていくようだ、こうなると他の物より
先に大きい物を選んだ方がいいだろう、これを知っていたんだな2人は
「テーブルもイスも個人部屋のだけでいいわよね?」
「そうね他には要らないでしょうし」
「こうなると木製で統一するかどうか・・・他には石製と金属製があるけど」
「とりあえず好きに見て回るか?」
「そうね共用でもないし、最初に時間を掛けるわけにもいかないし」
「テーブルとイスはセットでいいしね」
「じゃぁ合流は調理器具売り場の方でいいか?」
「いいんじゃない?あの案内板があるところね」
2・2・1で別れて行動する、アイカはどうやらアマネと一緒に動くようだ
まぁあの2人は相談して決めるだろうから時間が掛かるだろうしな
それぞれ木製にアマネとアイカ、石製にユノとシノ、私は金属製の方に
近くに別の物もあるようだ、そっちから先に見てみるか
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