一会のためによきことを
――8月、僕はずっと大好きだった〇〇ちゃんのお葬式に参列しました。
初恋の相手「〇〇ちゃん」が亡くなってからの約1年を書き連ねました。〇〇ちゃんにまつわる思い出と、最近知ったこと、もやもやすること、そして遺された僕・かめぱんと〇〇ちゃんが大好きだった人々のその後など。
〇〇ちゃんの死をきっかけに変わった人間関係、今〇〇ちゃんに想うこと、そして大切な人の死にどう向き合うべきか迷いまくる様子まで、恥ずかしいことも情けないことも全部書いて残しました。
※今作はエッセイブログ風フィクションとなります。
初恋の相手「〇〇ちゃん」が亡くなってからの約1年を書き連ねました。〇〇ちゃんにまつわる思い出と、最近知ったこと、もやもやすること、そして遺された僕・かめぱんと〇〇ちゃんが大好きだった人々のその後など。
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その時代にまだ生きていたら、この物語のことを絶対に語りたいですね。
だんぞうさん、感想コメントありがとうございます!!
ライト文芸大賞にエントリーしたつもりだったんですが、何かやらかしたらしく、できていませんでした……。でもお気持ちだけでもすごくありがたいです。ちなみにカクヨムで公開しているものから60文字だけ増えています。
好きと仰って頂けて、二回も読んでくださったこともすごく嬉しいです!
書いてからだいぶ経ちますが、これは「初恋の子の死」というより「推しの死」にまつわる話なんですよね。だからこそ人によって色々な、もしかしたら思わぬ響き方をするのかも……と今は思っています。
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