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第5章「新人傭兵」
第71話「最終試験5※」
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五日目の夜。
ついに私は動くことを決めた。
というのもユウシャからの貴重な情報を得たからだ。
どうやら職員室の何処かにジン騎士団長の部屋の鍵があるらしい。もう時間がないし強行突破作戦に変更。
三人で話し合った結果、騎士団長の部屋に忍び込みありそうな場所に今日、明日で目星をつける。そしてヴァドが7日目最終試験で大暴れするときに紛れ騎士団長の部屋からさっさと物をいただき、ヴァドと合流してテレポートするという作戦にした。
さて鍵はどこにあるのだろう。部屋のドアに刻まれた模様が鍵に掘られているらしい。事前に模様は紙に転写済みのため、あとは見つけるだけだ。
隠密に長けた私だ。順調にめぼしい所から鍵を探していく。
一時間位探した後、副学長の引き出しに入っているのを見つけた。保護魔法がかけられていたが、ゲルド教官から貸し出されたマスターキー+私のバフスキルにより難なく空いた。
ポンッ。
誰も居ない職員室のはずなのに誰かに肩を叩かれた。
「っ、、、!」
「ノエルさん。何をやっておられるのですか?」
「あ、今晩は。」
「それは俺の部屋の鍵です。何か俺にご要件が?」
ガシャガシャと廊下から誰かの足音も聞こえてきた。おかしい深夜の見回り時間ではないはず。
「最近何かと物騒でして、見回り頻度を上げているんですよ。」
表情が読めない。久々に見た騎士団長としての顔がそこにはあった。
「・・・夜這いしては駄目ですかっ」
「、はい?」
すぐ近くにあった少し広めのロッカーにジン騎士団長を押し込み自分も体を捩じ込み扉を閉める。
少々デジャブ感があるが仕方がない。あの時学んだのだ。男の理性を壊すのは密室が一番だってことに。
流石騎士団長の座に座る人だ。広めのロッカーだったはずだが鍛え上げられた筋肉によって埋め尽くされる。密接して気づいたが彼との体格差が凄い。彼は190超えであり、やはり30cm以上の差がある。
身近な人が全員身長が高すぎるためもう驚きはしないが、、、。
さて話を戻しまして。なかなか大胆な行動に出たなと自分でも思う。
少し狭そうに首を曲げる彼は困惑の表情を浮かべ私を見下ろす。
両腕、体に囲まれ完全に彼に閉じ込められている状態だ。しかしここで主導権を上げてはいけない。
「夜這い、してはいけませんか?私実は貴方のことお慕いしておりました。」
「っノエル、さん?」
ゆっくりと硬い胸板に体を密着させ自身のできる最大の上目遣いをする。効果抜群だ。彼は耳まで真っ赤になり唇を横に強く引くと何かを噛みしめる様子を見せた。
彼と話していて少なくとも周りの生徒よりは私に対しての好感度は高い。そこを利用し何とか男女の恋愛に近づけるよう頑張る。
「静かにしていて下さいね?このまま貴方の部下に見られると、ジン騎士団長が女子生徒を襲っていると勘違いされてしまいますよ?」
余裕ぶる笑みを作るが内心冷や汗が止まらない。色仕掛は苦手だ。
しかし試験に合格するにはトラウマどうこう言っている場合ではない。
意を決して彼のシャツのボタンを外しはじめる。
「っ!?」
ジン騎士団長の逞しい腕がボタンに手をかけた私の腕を掴み壁に縫い留める。恐らくびっくりしたのだろ。
「ッウグ!!」
「静かにして下さいといったでしょう?あと勝手に私に触らないで下さい。」
ごめんジン騎士団長。咄嗟に出た正当防衛だから許して。
膝を上げ彼の股間を踏んだ。いや正しくは壁に押し付けるように強く押した。
相当痛かったのだろう。掴んでいた腕を離し叫び声を挙げないよう自身の口を両手で塞いだ。
「いい子ですね。命令に忠実に従ってくださり有難う御座います。」
主導権を更に握るためもう少し強めにぐりぐり押しておこう。
「っ~~っフーフーっ。」
「、、、あら?先程より更に反応が良いのはどうしてですか?」
「っ!!、、、」
キッと私を睨みつけるが潤んだ瞳の完全にメス顔に凄まれてもなんの効果もない。
その場の雰囲気に酔うことは誰でもあるだろう。今の私がそうだ。
完全に調子に乗りドS女王と変貌を遂げ彼を言葉責めしながら膝で虐め続ける。
「こういうこと、好きなんですね?あんなに騎士から憧れの目を向けられているのにたった一人の女子生徒に好きに扱われて、、、今どんな気持ちですか?教えてくださると嬉しい。」
彼の真っ赤になった耳に囁やき、膝をようやく下ろし彼のモノをようやく開放した。
「、、、の、えるさん。もう、やめ」
「ませんよ。何故なら私貴方をお慕いしていますの。夜這いに行こうとしたのよ?今このチャンス逃したら貴方は逃げちゃうでしょう?」
「にげ、っ!ノエルさん、それはっ。」
「シー。静かに。」
ズボンを今にも突き破ろうとばかり勃っている彼のモノに手を沿わせ、撫で上げる。
快楽に勝とうとしているのか彼の両腕には血管が浮き出、私の背後の壁に手をついている。
何とか理性を保とうと顔は上を見上げ表情が見えない。
「ジン。」
「っ!」
名前を呼ぶと彼の体がピクリと動いた。
「来て。私を持ち上げて。」
「っだ、ダメです。それだけは駄目です。」
「好き。好きなの。」
「っ~~。」
バッと顔を私に向けたかと思うと勢いよく両太ももを掴まれ彼の膝の上に座らされた。彼の顔と正面から向き合い、抱き合う形となった。
こめかみにも青筋が浮き立ち、息が荒い。それでも理性はあるのか両腕は頑なに壁につけている。
「貴方は、俺をどうしたいのですか!それともどうにかなりたいのですか?!」
必死に怒鳴りたい気持ちを抑えて私に語りかけているのだろう。
彼の瞳では雄のドロドロした欲望と誠実な騎士道を通ってきた理性が戦っているように見えた。
「私は貴方をどうにかしたいわ
。」
その言葉が何故彼に突き刺さったようだ。彼の股間が更に肥大化し存在を誇張してくる。
彼の目からハイライトが消えた気がする。興奮状態が続いたせいなのか彼の額から汗が流れ落ちた。
あと一押し。
彼の頬に軽めのキスを落とした。
「、、、、っっ!」
一気に距離が縮まり、壁にいた手が私の顔を捉え彼の唇が迫る。
それを手で留め余裕の笑みを見せる。
「今日はキス禁止。手も動かしちゃ駄目。貴方が動いていいのは下だけ。」
「っ、、、。」
ゆるゆると命令に従い元の位置に戻っていく。彼の表情はすっかり私に支配されてしまいジッと私を見つめうっとりとしていた。これから何が行われるのか期待を込めて。
「良い子。ちゃんと命令聞けた子にはご褒美上げなきゃね。」
酔いすぎたとあとから後悔するだろうなと自覚はしつつ、試験のためだと腹をくくる。
彼のモノに向けてゆっくり腰を振り、こすりつけ始める。
「っあ、のえる、さんっく!」
「しーっ、ん、抑えて。」
手で彼の口を塞ぎ再度動き始める。いい機会だ。彼もその素質がある。
弱みを握っておけば今後も役に立つはず。どう言い聞かせながらその行為を続ける。
「~~っう。」
彼のうめき声とともに段々彼のモノが震え始め何かがせり上がっている様子が見れる。
その瞬間動きを止めた。
「っノエル、さん?」
「まだ駄目。」
「っは、あ、、、。」
焦らしてタイム開始。このあと2回ぐらい同じことをし、彼の顔を濡らすのは汗なのか涙なのかよくわからなくなるまでグズグズにする。
そして最後にようやく、
「いいよ、イッて?」
「あ、ああ、ノエルさん。ノエルさんノエルさんっ~~~っ~っは、はあ、はあ。」
「部屋の鍵貰ってもいい?また明日貴方の部屋に行きますね。」
そう言い残すとさっさとロッカーから出て部屋に逃げ帰った。
なんであんなはしたないことが出来たのだろう??無事にゲロって寝ました。
今夜のことは予想通り後々後悔することになり、一生の黒歴史となった。
ついに私は動くことを決めた。
というのもユウシャからの貴重な情報を得たからだ。
どうやら職員室の何処かにジン騎士団長の部屋の鍵があるらしい。もう時間がないし強行突破作戦に変更。
三人で話し合った結果、騎士団長の部屋に忍び込みありそうな場所に今日、明日で目星をつける。そしてヴァドが7日目最終試験で大暴れするときに紛れ騎士団長の部屋からさっさと物をいただき、ヴァドと合流してテレポートするという作戦にした。
さて鍵はどこにあるのだろう。部屋のドアに刻まれた模様が鍵に掘られているらしい。事前に模様は紙に転写済みのため、あとは見つけるだけだ。
隠密に長けた私だ。順調にめぼしい所から鍵を探していく。
一時間位探した後、副学長の引き出しに入っているのを見つけた。保護魔法がかけられていたが、ゲルド教官から貸し出されたマスターキー+私のバフスキルにより難なく空いた。
ポンッ。
誰も居ない職員室のはずなのに誰かに肩を叩かれた。
「っ、、、!」
「ノエルさん。何をやっておられるのですか?」
「あ、今晩は。」
「それは俺の部屋の鍵です。何か俺にご要件が?」
ガシャガシャと廊下から誰かの足音も聞こえてきた。おかしい深夜の見回り時間ではないはず。
「最近何かと物騒でして、見回り頻度を上げているんですよ。」
表情が読めない。久々に見た騎士団長としての顔がそこにはあった。
「・・・夜這いしては駄目ですかっ」
「、はい?」
すぐ近くにあった少し広めのロッカーにジン騎士団長を押し込み自分も体を捩じ込み扉を閉める。
少々デジャブ感があるが仕方がない。あの時学んだのだ。男の理性を壊すのは密室が一番だってことに。
流石騎士団長の座に座る人だ。広めのロッカーだったはずだが鍛え上げられた筋肉によって埋め尽くされる。密接して気づいたが彼との体格差が凄い。彼は190超えであり、やはり30cm以上の差がある。
身近な人が全員身長が高すぎるためもう驚きはしないが、、、。
さて話を戻しまして。なかなか大胆な行動に出たなと自分でも思う。
少し狭そうに首を曲げる彼は困惑の表情を浮かべ私を見下ろす。
両腕、体に囲まれ完全に彼に閉じ込められている状態だ。しかしここで主導権を上げてはいけない。
「夜這い、してはいけませんか?私実は貴方のことお慕いしておりました。」
「っノエル、さん?」
ゆっくりと硬い胸板に体を密着させ自身のできる最大の上目遣いをする。効果抜群だ。彼は耳まで真っ赤になり唇を横に強く引くと何かを噛みしめる様子を見せた。
彼と話していて少なくとも周りの生徒よりは私に対しての好感度は高い。そこを利用し何とか男女の恋愛に近づけるよう頑張る。
「静かにしていて下さいね?このまま貴方の部下に見られると、ジン騎士団長が女子生徒を襲っていると勘違いされてしまいますよ?」
余裕ぶる笑みを作るが内心冷や汗が止まらない。色仕掛は苦手だ。
しかし試験に合格するにはトラウマどうこう言っている場合ではない。
意を決して彼のシャツのボタンを外しはじめる。
「っ!?」
ジン騎士団長の逞しい腕がボタンに手をかけた私の腕を掴み壁に縫い留める。恐らくびっくりしたのだろ。
「ッウグ!!」
「静かにして下さいといったでしょう?あと勝手に私に触らないで下さい。」
ごめんジン騎士団長。咄嗟に出た正当防衛だから許して。
膝を上げ彼の股間を踏んだ。いや正しくは壁に押し付けるように強く押した。
相当痛かったのだろう。掴んでいた腕を離し叫び声を挙げないよう自身の口を両手で塞いだ。
「いい子ですね。命令に忠実に従ってくださり有難う御座います。」
主導権を更に握るためもう少し強めにぐりぐり押しておこう。
「っ~~っフーフーっ。」
「、、、あら?先程より更に反応が良いのはどうしてですか?」
「っ!!、、、」
キッと私を睨みつけるが潤んだ瞳の完全にメス顔に凄まれてもなんの効果もない。
その場の雰囲気に酔うことは誰でもあるだろう。今の私がそうだ。
完全に調子に乗りドS女王と変貌を遂げ彼を言葉責めしながら膝で虐め続ける。
「こういうこと、好きなんですね?あんなに騎士から憧れの目を向けられているのにたった一人の女子生徒に好きに扱われて、、、今どんな気持ちですか?教えてくださると嬉しい。」
彼の真っ赤になった耳に囁やき、膝をようやく下ろし彼のモノをようやく開放した。
「、、、の、えるさん。もう、やめ」
「ませんよ。何故なら私貴方をお慕いしていますの。夜這いに行こうとしたのよ?今このチャンス逃したら貴方は逃げちゃうでしょう?」
「にげ、っ!ノエルさん、それはっ。」
「シー。静かに。」
ズボンを今にも突き破ろうとばかり勃っている彼のモノに手を沿わせ、撫で上げる。
快楽に勝とうとしているのか彼の両腕には血管が浮き出、私の背後の壁に手をついている。
何とか理性を保とうと顔は上を見上げ表情が見えない。
「ジン。」
「っ!」
名前を呼ぶと彼の体がピクリと動いた。
「来て。私を持ち上げて。」
「っだ、ダメです。それだけは駄目です。」
「好き。好きなの。」
「っ~~。」
バッと顔を私に向けたかと思うと勢いよく両太ももを掴まれ彼の膝の上に座らされた。彼の顔と正面から向き合い、抱き合う形となった。
こめかみにも青筋が浮き立ち、息が荒い。それでも理性はあるのか両腕は頑なに壁につけている。
「貴方は、俺をどうしたいのですか!それともどうにかなりたいのですか?!」
必死に怒鳴りたい気持ちを抑えて私に語りかけているのだろう。
彼の瞳では雄のドロドロした欲望と誠実な騎士道を通ってきた理性が戦っているように見えた。
「私は貴方をどうにかしたいわ
。」
その言葉が何故彼に突き刺さったようだ。彼の股間が更に肥大化し存在を誇張してくる。
彼の目からハイライトが消えた気がする。興奮状態が続いたせいなのか彼の額から汗が流れ落ちた。
あと一押し。
彼の頬に軽めのキスを落とした。
「、、、、っっ!」
一気に距離が縮まり、壁にいた手が私の顔を捉え彼の唇が迫る。
それを手で留め余裕の笑みを見せる。
「今日はキス禁止。手も動かしちゃ駄目。貴方が動いていいのは下だけ。」
「っ、、、。」
ゆるゆると命令に従い元の位置に戻っていく。彼の表情はすっかり私に支配されてしまいジッと私を見つめうっとりとしていた。これから何が行われるのか期待を込めて。
「良い子。ちゃんと命令聞けた子にはご褒美上げなきゃね。」
酔いすぎたとあとから後悔するだろうなと自覚はしつつ、試験のためだと腹をくくる。
彼のモノに向けてゆっくり腰を振り、こすりつけ始める。
「っあ、のえる、さんっく!」
「しーっ、ん、抑えて。」
手で彼の口を塞ぎ再度動き始める。いい機会だ。彼もその素質がある。
弱みを握っておけば今後も役に立つはず。どう言い聞かせながらその行為を続ける。
「~~っう。」
彼のうめき声とともに段々彼のモノが震え始め何かがせり上がっている様子が見れる。
その瞬間動きを止めた。
「っノエル、さん?」
「まだ駄目。」
「っは、あ、、、。」
焦らしてタイム開始。このあと2回ぐらい同じことをし、彼の顔を濡らすのは汗なのか涙なのかよくわからなくなるまでグズグズにする。
そして最後にようやく、
「いいよ、イッて?」
「あ、ああ、ノエルさん。ノエルさんノエルさんっ~~~っ~っは、はあ、はあ。」
「部屋の鍵貰ってもいい?また明日貴方の部屋に行きますね。」
そう言い残すとさっさとロッカーから出て部屋に逃げ帰った。
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