41 / 57
花街編
41:獰猛*
しおりを挟む
ベッドのヘッドボードに両手を着くと、灯ったランプがリヴィアンの裸身をはっきりと照らし出す。
足側の縁で行為に耽っていた時は少し光源が遠くて視界に薄闇のベールが柔らかく掛かっていたが、今はクリーム色を溶かした肌の白さから鎖骨に散らしたそばかすまで見えてしまう。
乳房の先のコーラルピンクに陰りの金色、それから。
「リヴィ、もっと腰下ろしな」
膝立ちになったリヴィアンは寝そべったレピドの顔を跨ぐ形。
伸ばされた刺青の腕に軽く尻を叩かれたのは催促。
既に大胆な格好だというのに、見るだけでは足りず舐めたいとまで。
「ん……っ、乗られるの好きなんですか……?」
「そう思って構わねぇよ。ああ……今のお前、全部丸見えで可愛いな……」
蕩けた花弁がレピドの指で開かれ、蜜が滴った気配。
後ろの蕾まで彼の前に曝け出してしまっている。
自慰をしてみせた時よりも確かな情欲を視線と声から強く感じて、流石にリヴィアンも息が乱れた。
自分からやるなら支配的だが、命令なら羞恥的。
とはいえ強制されている訳ではない。
顔面騎乗はロキとも愉しんだことがある。
あの時はむしろ自分から「舐めて」と求めたくらい。
"私"は今、何を考えた?
ふと気付いた瞬間に胸が重く痛んだ。
こんな時にすら別れた男のことばかり思い出してしまうなんて。
「あっ……ンン……!」
焦れたレピドに強く引き寄せられて、不意に水音が鳴った。
花弁をしゃぶって溶け合う蜜と唾液。
今度こそ指で奥までも開く時は、その上にある珠を吸って舌で転がす。
欲望のまま喰い付いている訳でなく明確に快楽を与える意志で。
正直、少し意外だった。
初対面の冷徹な印象に引き摺られて、白状した通り手荒く扱われるものかとばかり思っていたものだから。
それで構わないというか、承知の上でならそういうプレイも愉しめるのだが。
見知らぬ男にいきなり性暴力を振るわれることと、好みの相手と好きな時に行為に及ぶのは全く違う。
かといって、こんなにも時間を掛けて恋人のような触られ方をされるとは。
「あのな……しっかり慣らさないと入ンねぇだろ……」
そうリヴィアンが戸惑っていたらレピドが上体を起こして下着を脱いだ。
半勃ちだった時点で予想していた通り、ちょっとした幼児の肘から手首くらいの大きさ。
本来なら男性器は体格と比例しないものだが、あまりにも規格外。
一方、女性器は体格と釣り合うように出来ている。
リヴィアンも身長は平均より少し高め、胸や尻が出ており骨格や筋力もそれなりに。
果たして受け入れることが出来るか、可能性は五分五分。
とはいえまだ準備の途中。
避妊具で包んだ後、ローションのボトルを傾けて粘液で塗れる。
こちらも泥々になってランプの光を纏うとますます淫ら。
「別に、着けなくても……私の能力はご存じでしょう?」
「そうはいかねぇだろ」
再び向かい合ってレピドの膝の上、とうとう切っ先が花弁とキスした。
両者共に滑るので却って狙いが定まりにくいものの、角度を決めたら呑み込み始める。
「んんっ……ッ……キツ、ぅ……」
そのまま座位からリヴィアンが少しずつ腰を下ろしていくと、串刺しにされそうな圧迫感で声が漏れる。
力を抜こうにもまるで処女に戻った気分。
「……気ィ済んだか?」
汗ばんで苦しげなのはレピドも同じく。
我慢強いことで、出来ることなら一気に押し込みたいところをじっと耐えている。
「なぁリヴィ、入らねぇことも最初から予想してたし無理なら……っ、んぅッ」
優しく降参を促すレピドの言葉は最後まで続かなかった。
リヴィアンに唇を噛み付かれて塞がれた所為。
「……ねぇ、ここで怖気付かないで下さいよ」
ローズの口紅が落ちた唇を彩るのは滲んだ血。
苛立ち混じりに睨む強さで、自分よりもずっと大きな男を膝立ちで見下ろしながら。
ランプの光を浴びる姿は陰影が濃い。
痛みに涙も滲んでいたくせ飽くまでも静かで加虐的な目、深淵のような暗さで真っ直ぐと。
そして、太陽より月を好む者にとっては思わず震えてしまうくらい惹かれる色だった。
煽る意図など無かったのだが、これに対して唇が切れたレピドの表情には俄に艶が増す。
魔法とは精神によるものであり、その能力は当人の本質が剥き出しになる。
そして憤怒を支配する魔法使いレピドの欲望とは他者の生々しい怒りに灼かれること。
これには火を点けられて当然の話でもあった。
散々「気を遣うな」と言われただけあり、もう遠慮はしない。
今度はレピドの方から引っ掴む勢いで掻き抱いたリヴィアンに荒々しくキスをして、口腔で舌が暴れた。
血の味も牙が当たる痛みも熱に呑まれれば快楽の一つとなる。
「あー、やべぇ、滾っちまった……俺のチンポでお前の中いっぱいにしてぇ……」
唾液で糸を引く舌先が凶暴性の色濃く絡む声を吐く。
今度こそ余裕が消えた目は鋭く、まるで牙を突き立てられているような感覚だった。
そう直球で強く求められてはこちらも応えねば。
リヴィアンからも淫らなキスに集中して、朱色に染まった肉感的な身体は麻酔を掛けたように弛緩する。
ゆっくりと息を吐くタイミングで残りを押し込んだ。
「ふぁ……ッ、あ、ぁ……おっきぃ……」
思わず呟いたリヴィアンの口は閉じることも出来ず、レピドに掻き混ぜられた唾液が滴り落ちる。
何たるだらしない姿か。
シーツに垂れるくらい大量のローションを塗り込んだので、痛みがあるのは引き攣れる入口くらいか。
それより身体の真ん中を奥深くまで押し開かれる息苦しさで、呼吸するだけでも腹に存在感が響く。
単に大きいだけでなく、これは不味い。
レピドの前では何もかもが緩んで無防備になってしまう錯覚。
今までの人生でも確かにこういうことはあったが、同時に男から生気を吸って身体強化していたので苦しみはほんの短時間で済んだ。
合意の上ではなるべくそうしたくない。
その分、負担はリヴィアン一人きりで受け止めることになる訳だが。
駄目だけど、嫌ではなかった。
「やっぱイイ顔すんのなぁ、リヴィ……もっと見せな……」
「んあぁ……ッ、ぁ、奥、届いちゃう……っ!」
理性が飛んだような高揚の中でも、レピドは最後の情けとして馴染むまでは待っていた。
両手で丸い尻を掴まれたら捕食の合図。
抜き差しの必要は無く、下腹部を満たしたままベッドのスプリングを使って腰を突き上げてくる。
これ以上は奥など行けないのに、更に先を目指すように。
最初は自分の内側を隙間無く埋められて、窒息しそうな苦しさばかり。
そのままレピドがスプリングが軋ませる度、ローションと蜜で粘り気のある水音があまりにも淫ら。
こういう時の呼吸方なら知っている。
次第にリヴィアンの身体も異物を受け入れ始め、慣れてくれば上がる悲鳴は甘やかに。
これまではどんなに感じたとしても控えめな喘ぎしか零さなかった。
恥も外聞もなく、ここまで目茶苦茶にされるのは今生で初めて。
女が上になる体勢なのでやろうと思えばこちらも動ける筈だが、優位に立った気が全くしない。
ドレスに合わせて纏め上げたレモンブロンドはもう解け、振り乱れてしまっていた。
大きく実った乳房がゼリーのように揺れて、瑞々しく扇情的。
「あー……目の前でこんな美味そうなモン揺れてたら堪んねぇ……」
「や、痛ッ、あ、これ以上されたら……っ」
この状態からキスは出来ても流石に体格差があっては首から下まで届かない。
レピドに背中を支えられながら仰け反る形になり上を向く乳房、その先で尖っていた乳首に喰い付かれた。
ビスチェを脱いだばかりの頃は決して歯を立てなかったのに。
ロキとの半年間で開発されているので、この身体はもう挿入で快楽を得られる。
揺すられては弱い部分を擦り上げられて強制的に昇りつめてしまう。
勢い良く奔流に押し流されて真っ白にされる感覚。
「おい……っただでさえキツいのに、あんま締めんな……ッ、出る……」
いっぱいに拡げられているようで、リヴィアンが達する度に引き絞られてレピドの方も限界が近い。
男が苦悶する表情もまた艶やか。
その顔に欲情して、避妊具越しの脈動を受け入れた。
「駄目だ、治まらねぇ……啖呵切ったからには最後まで付き合えよ」
「うぁ……は、はぃ……だいじょぶ……」
一度射精した程度で獰猛さを損なわず、薄い唇の傷を吸ったレピドは獣じみた眼光と荒い息遣い。
唾液まみれの顎を持ち上げられ、リヴィアンも痺れが残る頭で頷く。
今夜は彼の素顔に少しだけ触れた気がした。
分からないから、もっと欲しい。
足側の縁で行為に耽っていた時は少し光源が遠くて視界に薄闇のベールが柔らかく掛かっていたが、今はクリーム色を溶かした肌の白さから鎖骨に散らしたそばかすまで見えてしまう。
乳房の先のコーラルピンクに陰りの金色、それから。
「リヴィ、もっと腰下ろしな」
膝立ちになったリヴィアンは寝そべったレピドの顔を跨ぐ形。
伸ばされた刺青の腕に軽く尻を叩かれたのは催促。
既に大胆な格好だというのに、見るだけでは足りず舐めたいとまで。
「ん……っ、乗られるの好きなんですか……?」
「そう思って構わねぇよ。ああ……今のお前、全部丸見えで可愛いな……」
蕩けた花弁がレピドの指で開かれ、蜜が滴った気配。
後ろの蕾まで彼の前に曝け出してしまっている。
自慰をしてみせた時よりも確かな情欲を視線と声から強く感じて、流石にリヴィアンも息が乱れた。
自分からやるなら支配的だが、命令なら羞恥的。
とはいえ強制されている訳ではない。
顔面騎乗はロキとも愉しんだことがある。
あの時はむしろ自分から「舐めて」と求めたくらい。
"私"は今、何を考えた?
ふと気付いた瞬間に胸が重く痛んだ。
こんな時にすら別れた男のことばかり思い出してしまうなんて。
「あっ……ンン……!」
焦れたレピドに強く引き寄せられて、不意に水音が鳴った。
花弁をしゃぶって溶け合う蜜と唾液。
今度こそ指で奥までも開く時は、その上にある珠を吸って舌で転がす。
欲望のまま喰い付いている訳でなく明確に快楽を与える意志で。
正直、少し意外だった。
初対面の冷徹な印象に引き摺られて、白状した通り手荒く扱われるものかとばかり思っていたものだから。
それで構わないというか、承知の上でならそういうプレイも愉しめるのだが。
見知らぬ男にいきなり性暴力を振るわれることと、好みの相手と好きな時に行為に及ぶのは全く違う。
かといって、こんなにも時間を掛けて恋人のような触られ方をされるとは。
「あのな……しっかり慣らさないと入ンねぇだろ……」
そうリヴィアンが戸惑っていたらレピドが上体を起こして下着を脱いだ。
半勃ちだった時点で予想していた通り、ちょっとした幼児の肘から手首くらいの大きさ。
本来なら男性器は体格と比例しないものだが、あまりにも規格外。
一方、女性器は体格と釣り合うように出来ている。
リヴィアンも身長は平均より少し高め、胸や尻が出ており骨格や筋力もそれなりに。
果たして受け入れることが出来るか、可能性は五分五分。
とはいえまだ準備の途中。
避妊具で包んだ後、ローションのボトルを傾けて粘液で塗れる。
こちらも泥々になってランプの光を纏うとますます淫ら。
「別に、着けなくても……私の能力はご存じでしょう?」
「そうはいかねぇだろ」
再び向かい合ってレピドの膝の上、とうとう切っ先が花弁とキスした。
両者共に滑るので却って狙いが定まりにくいものの、角度を決めたら呑み込み始める。
「んんっ……ッ……キツ、ぅ……」
そのまま座位からリヴィアンが少しずつ腰を下ろしていくと、串刺しにされそうな圧迫感で声が漏れる。
力を抜こうにもまるで処女に戻った気分。
「……気ィ済んだか?」
汗ばんで苦しげなのはレピドも同じく。
我慢強いことで、出来ることなら一気に押し込みたいところをじっと耐えている。
「なぁリヴィ、入らねぇことも最初から予想してたし無理なら……っ、んぅッ」
優しく降参を促すレピドの言葉は最後まで続かなかった。
リヴィアンに唇を噛み付かれて塞がれた所為。
「……ねぇ、ここで怖気付かないで下さいよ」
ローズの口紅が落ちた唇を彩るのは滲んだ血。
苛立ち混じりに睨む強さで、自分よりもずっと大きな男を膝立ちで見下ろしながら。
ランプの光を浴びる姿は陰影が濃い。
痛みに涙も滲んでいたくせ飽くまでも静かで加虐的な目、深淵のような暗さで真っ直ぐと。
そして、太陽より月を好む者にとっては思わず震えてしまうくらい惹かれる色だった。
煽る意図など無かったのだが、これに対して唇が切れたレピドの表情には俄に艶が増す。
魔法とは精神によるものであり、その能力は当人の本質が剥き出しになる。
そして憤怒を支配する魔法使いレピドの欲望とは他者の生々しい怒りに灼かれること。
これには火を点けられて当然の話でもあった。
散々「気を遣うな」と言われただけあり、もう遠慮はしない。
今度はレピドの方から引っ掴む勢いで掻き抱いたリヴィアンに荒々しくキスをして、口腔で舌が暴れた。
血の味も牙が当たる痛みも熱に呑まれれば快楽の一つとなる。
「あー、やべぇ、滾っちまった……俺のチンポでお前の中いっぱいにしてぇ……」
唾液で糸を引く舌先が凶暴性の色濃く絡む声を吐く。
今度こそ余裕が消えた目は鋭く、まるで牙を突き立てられているような感覚だった。
そう直球で強く求められてはこちらも応えねば。
リヴィアンからも淫らなキスに集中して、朱色に染まった肉感的な身体は麻酔を掛けたように弛緩する。
ゆっくりと息を吐くタイミングで残りを押し込んだ。
「ふぁ……ッ、あ、ぁ……おっきぃ……」
思わず呟いたリヴィアンの口は閉じることも出来ず、レピドに掻き混ぜられた唾液が滴り落ちる。
何たるだらしない姿か。
シーツに垂れるくらい大量のローションを塗り込んだので、痛みがあるのは引き攣れる入口くらいか。
それより身体の真ん中を奥深くまで押し開かれる息苦しさで、呼吸するだけでも腹に存在感が響く。
単に大きいだけでなく、これは不味い。
レピドの前では何もかもが緩んで無防備になってしまう錯覚。
今までの人生でも確かにこういうことはあったが、同時に男から生気を吸って身体強化していたので苦しみはほんの短時間で済んだ。
合意の上ではなるべくそうしたくない。
その分、負担はリヴィアン一人きりで受け止めることになる訳だが。
駄目だけど、嫌ではなかった。
「やっぱイイ顔すんのなぁ、リヴィ……もっと見せな……」
「んあぁ……ッ、ぁ、奥、届いちゃう……っ!」
理性が飛んだような高揚の中でも、レピドは最後の情けとして馴染むまでは待っていた。
両手で丸い尻を掴まれたら捕食の合図。
抜き差しの必要は無く、下腹部を満たしたままベッドのスプリングを使って腰を突き上げてくる。
これ以上は奥など行けないのに、更に先を目指すように。
最初は自分の内側を隙間無く埋められて、窒息しそうな苦しさばかり。
そのままレピドがスプリングが軋ませる度、ローションと蜜で粘り気のある水音があまりにも淫ら。
こういう時の呼吸方なら知っている。
次第にリヴィアンの身体も異物を受け入れ始め、慣れてくれば上がる悲鳴は甘やかに。
これまではどんなに感じたとしても控えめな喘ぎしか零さなかった。
恥も外聞もなく、ここまで目茶苦茶にされるのは今生で初めて。
女が上になる体勢なのでやろうと思えばこちらも動ける筈だが、優位に立った気が全くしない。
ドレスに合わせて纏め上げたレモンブロンドはもう解け、振り乱れてしまっていた。
大きく実った乳房がゼリーのように揺れて、瑞々しく扇情的。
「あー……目の前でこんな美味そうなモン揺れてたら堪んねぇ……」
「や、痛ッ、あ、これ以上されたら……っ」
この状態からキスは出来ても流石に体格差があっては首から下まで届かない。
レピドに背中を支えられながら仰け反る形になり上を向く乳房、その先で尖っていた乳首に喰い付かれた。
ビスチェを脱いだばかりの頃は決して歯を立てなかったのに。
ロキとの半年間で開発されているので、この身体はもう挿入で快楽を得られる。
揺すられては弱い部分を擦り上げられて強制的に昇りつめてしまう。
勢い良く奔流に押し流されて真っ白にされる感覚。
「おい……っただでさえキツいのに、あんま締めんな……ッ、出る……」
いっぱいに拡げられているようで、リヴィアンが達する度に引き絞られてレピドの方も限界が近い。
男が苦悶する表情もまた艶やか。
その顔に欲情して、避妊具越しの脈動を受け入れた。
「駄目だ、治まらねぇ……啖呵切ったからには最後まで付き合えよ」
「うぁ……は、はぃ……だいじょぶ……」
一度射精した程度で獰猛さを損なわず、薄い唇の傷を吸ったレピドは獣じみた眼光と荒い息遣い。
唾液まみれの顎を持ち上げられ、リヴィアンも痺れが残る頭で頷く。
今夜は彼の素顔に少しだけ触れた気がした。
分からないから、もっと欲しい。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる