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第4話 第1章 驚くべき出会い③
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暗く、日中でさえ陽の光が差さぬ裏路地は、町の中だというのに、人を拒絶する深山の如く静謐さに満たされている。
しかし、長らく人が通らなかった裏の道は、ようやく本来の役目を果たすことができた。
「こんな汚らわしい所に連れてきおってからに。もっと場所はあったろうよ」
男性にしてはやや高い声の持ち主は、でっぷりと太った体を重そうに動かしながら、脂ぎった顔を布で拭った。
「仕方ない。人目について困るのはお互い様だ。いやならば、ペドロ・ホドリゲス、貴様が場所を用意することだ」
フードを被った男は、道の両側を挟む壁にもたれると、太った男をフードの下からじろりと睨みつけた。
(肌がひりつくような殺意……それをワシに向けるなど)
ペドロは、鼻をひくつかせると、腹をさする。
「……分かった分かった。今回は我慢してやる。それで、例の件の準備はどうなっとるのだ」
「順調だ。滞りなく進んでいる。……問題は貴様の方だ。こちらの準備が終えても、そちらの準備が不十分では話にならん」
ペドロは懐から羊皮紙を取り出すと、相手の衣類に叩きつけるように差し出した。
「ぬかりはないわい。そこに、必要な情報を記しておる。わざわざ直接会う危険を冒してまで直々に渡してやったのだ。くれぐれも落っことしてくれるなよ。間抜けのせいで、何度戦場で死にかけたことか」
およそ戦場に相応しくない体は、自身の言葉と見事なコントラストを生む。フードの男はペドロの腹を見つめ、やがて獰猛に笑った。
「……ハッ、間抜けがいらないのは同感だ」
フードの男は羊皮紙を広げ、素早く視線を巡らせると、宙に羊皮紙を放り投げた。
鼻っ柱を叩かれたように、ペドロの顔に驚愕が波紋となって広がる。
「正気か貴様!」
ペドロはただでさえ高い声のトーンをさらに上げ、汗がにじむ手を羊皮紙に伸ばす。
……あと、ちょっとで掴める。
ペドロは安堵しかけた。が、指の数センチ先にあったはずの羊皮紙が粉々になってしまった。
(何じゃ?)
現実に理解が追い付かず、答えを求めてペドロの視線が泳ぐ。……やがて、目がフードの男の手元に止まった時、理解が現実に追いつき、体が震えた。
「間抜けな顔だ。中身まで間抜けでなければ良いが。もし、そうならば」
フードから突き出た獣の爪を、ツーっとペドロの鼻先に向けた。
「あ、あ、ああ。わ、分かったから、爪を下ろしてくれ。ワシが悪かった」
情けない声が裏路地の重く、コールタールのような粘りある闇に響く。
そのまま、フードの男が爪を下ろしてしまえば、猟奇的殺人事件のできあがりだ。……だが、それはなかった。
「準備を終えたら、また連絡しろ」
爪を下ろし、悠然と去っていく背中。
ペドロは汗を滴らせながら長く息を吐いた。体に安堵感が駆け巡り、一刻も早くこの場から立ち去りたかった。けれども、ふとあることを思い出し、恐ろしき背中に言葉を投げた。
「ま、待ってくれんか。そういえば、計画の内容を変更することになるかもしれん」
ピタリ、と動きを止めると、フードの男は苛立ちを混じらせペドロを睨む。
「今更どういうことだ?」
「お、落ち着け。今、理由を話すとも」
歩み寄り声を潜めてペドロは語りだす。フードの男は石像のように動かなかったが、話を聞くうちに口角が上がっていった。
「それは良い。もしそうなれば、仕事がやりやすくなる」
「ハ? それはどういうことじゃ」
訝しむペドロに、男は路地裏の闇に相応しい内容を語った。
※
――さあ、今宵は楽しい宴にしましょう。乾杯。
ソフィアの声に合わせて、一同は手に持ったグラスを高々と掲げた。
食事会は二階の「祝いホール」にて、一秒の遅れもなく開始された。
会場は、優雅さと贅沢さを体現したもので満たされている。
コの字に真っ白い壁が周りを囲み、ぽっかりと空いた一面には巨大な窓がはめ込まれている。真っ赤な絨毯を、豪奢な衣装を着た人々が踏みしめ、金のシャンデリアが光りを降り注ぎ、夜の暗さを外に追いやっている。
「やあ、久しぶりですな。幾年ぶりか?」
「あら、実はワタクシもそうですのよ」
「ご覧ください。この衣装は今日のために、一流の職人に作らせたものでして」
集まっている人々はいずれも上流階級に属する者ばかり。話している内容のいずれも、黒羽にとっては馴染みがなく、心細さだけが胸に積もっていく。
「秋仁、こっちよ」
唯一の馴染みある声が聞こえた。黒羽は、呼ばれた方向に視線を向けて、体が動かなくなった。
「彩希、その恰好」
海の色を思わせる青藍のドレスを身に纏い、大胆に開いた胸元には花の銀飾りを下げている。普段よりも一段も二段も増した妖艶さに、脳髄がちりちりと酔いしれた。
「どう似合うかしら? ソフィアが貸してくれたのよ」
腰まで伸びる黒髪をなびかせて、ゆっくりと彼女は近寄ってきた。一歩歩くごとに、周りの視線をさらう。それはまるで怪盗のようで、鮮やかな手口と称賛するほかない。
「どうしたの、ボーとして?」
「あ、いや。何でもないよ」
「元気がないわね。まだ緊張しているの? それとも、さっきの話が気になる」
……気にならないといえば嘘になる。
黒羽は、急に現実に引き戻され、表情が曇った。
ソフィアの部屋で、明かされたこの国の現状。
先王の貴族制度廃止通知による貴族達の反乱。
数年続いた内乱の末に結ばれた『貴族制度廃止の猶予条約』
「階級を失くし、全てを平等に、いずれは王も消え失せ、民主主義な国家を建設する。
先王の意思を継ぐワタクシは、何としても自身の代で成し遂げるつもりです。
ですが、貴族達は忌々しく思っているでしょう。彼らは何としても猶予期間が過ぎる前に条約を撤廃させるつもりです。だからというわけではありませんが、食事会の時は英雄であるあなた方に取り入ろうとする輩がいるかもしれません。どうか耳を貸さぬようお願いいたします」
耳にソフィアの言葉がリフレインする。
「これはこれは、お初にお目にかかります」
「まあ、何と雄々しいお顔なのかしら」
「代弁者を摑まえた時の話をお聞かせ願えますか」
あらゆる人々が、笑顔で話しかけてきた。しかし、いずれもどこか偽物めいているように感じる。
(ああ、やっぱり食事会なんて断れば良かった)
心にわだかまる苦さを自覚しながらも、黒羽は丁寧に応じた。接客業で磨き上げてきた話術は、本人の内心を置いてきぼりに、次々に場を盛り上げる。
と、いきなり黒羽の手を柔らかな手が掴み、力任せに引っぱられてしまった。
「あ」
「あっちに美味しそうな料理があるわよ。いきましょう」
彩希が肩で風を切りながら、料理が並ぶテーブルへ突き進む。
「まったく、失礼しちゃうわ。食事会だってのに、ペラペラうるさいのよ。料理を楽しませて欲しいものだわ」
凛とした姿は、無作法であれど美しく。黒羽は眩しそうに彼女の後姿を眺めた。
「彩希」
「何?」
「あのさ、なんていうか、ありがとう」
「んー? 何でお礼?」
いや、分からなければいいんだ、と黒羽が呟くと、彩希は優しげにバーカと返した。
しかし、長らく人が通らなかった裏の道は、ようやく本来の役目を果たすことができた。
「こんな汚らわしい所に連れてきおってからに。もっと場所はあったろうよ」
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「仕方ない。人目について困るのはお互い様だ。いやならば、ペドロ・ホドリゲス、貴様が場所を用意することだ」
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(肌がひりつくような殺意……それをワシに向けるなど)
ペドロは、鼻をひくつかせると、腹をさする。
「……分かった分かった。今回は我慢してやる。それで、例の件の準備はどうなっとるのだ」
「順調だ。滞りなく進んでいる。……問題は貴様の方だ。こちらの準備が終えても、そちらの準備が不十分では話にならん」
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およそ戦場に相応しくない体は、自身の言葉と見事なコントラストを生む。フードの男はペドロの腹を見つめ、やがて獰猛に笑った。
「……ハッ、間抜けがいらないのは同感だ」
フードの男は羊皮紙を広げ、素早く視線を巡らせると、宙に羊皮紙を放り投げた。
鼻っ柱を叩かれたように、ペドロの顔に驚愕が波紋となって広がる。
「正気か貴様!」
ペドロはただでさえ高い声のトーンをさらに上げ、汗がにじむ手を羊皮紙に伸ばす。
……あと、ちょっとで掴める。
ペドロは安堵しかけた。が、指の数センチ先にあったはずの羊皮紙が粉々になってしまった。
(何じゃ?)
現実に理解が追い付かず、答えを求めてペドロの視線が泳ぐ。……やがて、目がフードの男の手元に止まった時、理解が現実に追いつき、体が震えた。
「間抜けな顔だ。中身まで間抜けでなければ良いが。もし、そうならば」
フードから突き出た獣の爪を、ツーっとペドロの鼻先に向けた。
「あ、あ、ああ。わ、分かったから、爪を下ろしてくれ。ワシが悪かった」
情けない声が裏路地の重く、コールタールのような粘りある闇に響く。
そのまま、フードの男が爪を下ろしてしまえば、猟奇的殺人事件のできあがりだ。……だが、それはなかった。
「準備を終えたら、また連絡しろ」
爪を下ろし、悠然と去っていく背中。
ペドロは汗を滴らせながら長く息を吐いた。体に安堵感が駆け巡り、一刻も早くこの場から立ち去りたかった。けれども、ふとあることを思い出し、恐ろしき背中に言葉を投げた。
「ま、待ってくれんか。そういえば、計画の内容を変更することになるかもしれん」
ピタリ、と動きを止めると、フードの男は苛立ちを混じらせペドロを睨む。
「今更どういうことだ?」
「お、落ち着け。今、理由を話すとも」
歩み寄り声を潜めてペドロは語りだす。フードの男は石像のように動かなかったが、話を聞くうちに口角が上がっていった。
「それは良い。もしそうなれば、仕事がやりやすくなる」
「ハ? それはどういうことじゃ」
訝しむペドロに、男は路地裏の闇に相応しい内容を語った。
※
――さあ、今宵は楽しい宴にしましょう。乾杯。
ソフィアの声に合わせて、一同は手に持ったグラスを高々と掲げた。
食事会は二階の「祝いホール」にて、一秒の遅れもなく開始された。
会場は、優雅さと贅沢さを体現したもので満たされている。
コの字に真っ白い壁が周りを囲み、ぽっかりと空いた一面には巨大な窓がはめ込まれている。真っ赤な絨毯を、豪奢な衣装を着た人々が踏みしめ、金のシャンデリアが光りを降り注ぎ、夜の暗さを外に追いやっている。
「やあ、久しぶりですな。幾年ぶりか?」
「あら、実はワタクシもそうですのよ」
「ご覧ください。この衣装は今日のために、一流の職人に作らせたものでして」
集まっている人々はいずれも上流階級に属する者ばかり。話している内容のいずれも、黒羽にとっては馴染みがなく、心細さだけが胸に積もっていく。
「秋仁、こっちよ」
唯一の馴染みある声が聞こえた。黒羽は、呼ばれた方向に視線を向けて、体が動かなくなった。
「彩希、その恰好」
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