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【第5部〜旧世界の魔神編〜】
第3章 背徳感
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ルシファーとミカエルは双子の兄妹だからか、2人の息はピッタリだ。
近親相姦の概念が無い神々だ。妹のミカエルは兄のルシフェルを愛していた。かつて叛逆の汚名を着せられた愛しい兄を、唯一神の命令で討伐させられた悲しみは計り知れない。
ヤハウェは、ミカエルをも疑っていた。自分への忠誠心を試す為に、敢えてミカエルを討伐軍の総司令官に任命したのだ。酷い事をする。ミカエルは血の涙を流して、最愛の兄と戦った。2人の力は全くの互角で拮抗していた。ヤハウェがミカエルを抱いて、力を与えていたからだ。その事に気付いたルシフェルは怒り、ヤハウェに立ち向かったが、既にミカエルとの戦いで満身創痍だった為に、一撃で倒されて魔界に堕とされた。ルシフェルはルシファーと名前を変え、神々への復讐を誓った。
私と共に父ヤハウェを倒して、天界に返り咲いた。だからもうルシファーでは無くて、ルシフェルと元の名前を呼ぶべきだろう。
ミシュランと言うXNUMX人は、かなり強かった。ルシフェルとミカエルの2人がかりで、ようやく互角に見えた。
「強いね、あのXNUMX人は…」
「そう見えるか?」
「?」
見守っているうちに理解した。2人は殺さない様に手加減しているのだ。生け取りにして捕虜にするつもりだ。
「あのレベルの相手に手加減しながら戦うなんて…」
「そうだ、あの2人は既にお前の強さを超えている。助太刀なんて不要だろう?」
天道神君として、天界と魔界を統一して統べた私は、どこか天狗になっていたのだろう。恥いって、顔を赤らめた。
「おのれ!」
ミシュランの全身を覆う銀白タイツが弾け飛ぶと、全裸になって素顔を晒した。
「うわぁ、イケメンだ…それに…大きい…」
そそり勃った男のモノから目を逸らす事が出来ずに、凝視していた。ふと横に目を向けると、母と目が合ってバツが悪そうにしていた。
(お母さんもお父さんにラブラブなのに、スキモノだわねぇ)
「ねぇ、お母さんは、経験したのはお父さんだけなの?」
小声で聞いてみた。
「何て事を聞いて来るのよ。そんな訳無いじゃないの」
母もヒソヒソ声で答えてくれた。ひぇ~、あんなにお父さんラブなのに、初めてがお父さんじゃないんだ…ちょっとショックを受けた。
聖書に於いてアシェラは、エルの妻であり、その後ヤハウェの妻となった。そして息子であるバァルが最後の夫として書かれている。この時すでにアシェラとバァルは密通しており、禁断の関係だった。アシェラは不老長寿である為、見た目の年齢が20歳で止まっている。若くて美しい母に、欲情しても仕方がない事だったのかも知れない。アシェラも愛しい我が子に身体を夢中で求められて、悪い気はしなかった。禁断の愛は蜜の味と言う。息子と愛し合い、肉欲に溺れて次第に深みにハマり、気が付けば抜け出す事が難しい所まで来ていた。だが、ヤハウェの事も愛している。我が子に抱かれ、絶頂を迎える度に罪悪感で涙を流した。抜け出す事が出来ない所まで来ていたと言うのは、ひた隠しにしていたが、実はアシェラは息子の子供を妊娠していたのだ。
バァルは妹のアナトが忘れられず、母アシェラはアナトに似ているので、気持ちが抑えられなくて襲ってしまったのだ。何度も実の母を抱きながら、アナトの事を思い、精を吐き出して満足した。バァルは母をセフレ程度にしか思っていなかったのだが、何度も肌を重ねるうちに情が湧き、アナトに似ている事もあって愛しさが募っていた。父ヤハウェから母アシェラを奪って自分の妻にする。そう対抗心で燃えたからこそ子供を作った。これでもう後には退けない。退けないはずだったのに、アナトに再び出会ってしまい、決心が鈍って揺らいでしまった。
母アシェラは妊娠してしまっているから、もう後戻りは出来ない。バァルの様子を見て焦りを感じ、いつもいつも自分の幸せを奪うのは娘だと思い、嫉妬が激しい憎しみに変わり辛く当たってしまう。冷静になって考えると、アナトは何も悪くないのだ。しかし、頭で理解していても感情ではそうはいかない。
「おいっ、見過ぎじゃないのか、アナト!」
「あは、あははは…」
男の人が女性が胸を出したらガン見しちゃうじゃない?女だって男の人のモノをガン見しちゃうわよ。だって、あんな大きいの…入ったら絶対気持ちいいに決まってるじゃないの。なんて事を思ったのは、母も同じだろう。2人して顔を赤らめ、胸がドキドキしていた。
「そんなに見たいなら、後で相手をしてやろうか?」
「嫌だぁ、もう…」
と言いながら、本気では嫌がっていない自分がいた。それに反して、ルシフェル、バァル、ヤハウェは激怒した。
「潰してやる!」
(潰すって何処よ?)と心の中で突っ込んだ。
ミシュランは隠す事なく3人と戦い始め、男性器をブランブランと揺らしていた。ミカエルも呆気に取られて戦いに加わらず、その様を眺めていた。
「ヤバいよね、ミカエル?」
「私に聞かないで…」
ミカエルは力を得る為に、父ヤハウェに半分騙されて寝た。Hの経験は、後にも先にもその一回限りだ。ミシュランの男性器に釘付けになり、目を逸らす事が出来ないでいた。
「ヤバい…垂れて来るほど濡れちゃってるし…ムズムズする…Hしたくなっちゃった」
私がそう言って振り返ると、母は軽く喘ぎながら自慰行為を始めていた。それを見て私も我慢出来なくなり、自慰行為を始めた。
「ちょっと、こんな所で何やってるのよ?」
「今更カマトトぶらないでよね?ミカエル」
私はそう言ってミカエルの服を剥ぎ取ろうとしたが抵抗するので、母が一緒になってミカエルを丸裸にした。
「キャア!」
「大好きなお兄ちゃんに見せてやりなさいよ!妹は、こんなに綺麗だよって」
「女同士でも気持ち良いんだよ?」
私はミカエルに抱きついて舌を絡めた。5分くらいキスしていると、ミカエルの目がトロンとして来たので、自分も脱いで裸で抱き合った。
「はあぁん、あうっ…嫌…」
ミカエルは力無く抵抗し、受け入れる気まんまんだと感じたので、母と2人でミカエルの胸や性器に舌を這わせてイかせた。
「気持ち良かったでしょう?」
「2人がかりなんて…卑怯よ…はぁ、はぁ、はぁ…」
「じゃあ、もう一度イかせてあげるよ」
「ひゃあぁぁぁ…ダメっ、イクっ、イクっ、もうイっちゃう…イクうぅぅぅ…」
ミカエルの意識は飛んで動かなくなった。
「感度良過ぎるのも考えものね?」
母はそう言うと、今度は私を抱きしめて口付けをして舌を絡めた。私は母の胸に舌を這わせて吸った。懐かしい母の匂いがして、泣いていた。母からは物心が付いた頃には、疎んじられて折檻を受けた。でも今は、母に優しく抱かれて嬉しさのあまりに絶頂に達した。
「あらっ?早いわねぇ?」
「だって、しょうがないじゃん。お母さんに甘えたの、いつ振りだと思うの?」
そう言って泣き出すと、母は優しく頭を撫でてくれた。
「お母さんも、気持ち良くして?」
私は頷ずくと、母の性器に舌を這わせた。母は満足そうに悦び、ヨガリ声をあげていた。
「おい、おい、昼間っから何てはしたない事をしているんだ?」
「もう我慢出来ない!」
そう言ってバァルは、私の膣内にそそり勃った暴れん坊を突っ込んで来た。
「ひゃあぁぁ、挿入れちゃダメーっ!」
言葉に反して、バァルが腰を振る度に、脳髄まで激しい快楽が押し寄せて来る。もっと、もっと欲しくなり、気が付けば自分から腰を振っていた。
「相変わらずエロいなぁ、アナトは」
「うっ…はぁ、はぁ…気持ちいっ…気持ち良いよぉ…もっと、もっと突いて…、あぁ…イクっ、イクイクイク、イっちゃう…」
バァルは容赦なく、私の膣内に精を放った。精子が子宮の奥に射精される快感は筆舌し難い。全身を痙攣させて、絶頂を迎えると意識は飛んだ。だらしなくヨダレを垂らしていたが、気持ち良過ぎてそんな事はどうでも良く、もっと気持ち良くなりたいと、更に求めた。今度は、ヤハウェが私の膣内に入ろうとして、アシェラが怒って自分と交わったので、ルシフェルが激しく私を突いた。
「うんあっ、あっ、あん、はぁ…ミカエル、ごめん…ルシフェル、めっちゃ良い…めっちゃ良いよぉ…」
結局、1人3発ずつヤられて収まった。
「はあ、はあ、はあ…疲れたけど、気持ち良くて、楽しかったね?」
皆んな同じ気持ちみたいだった。6Pなんて人生初めての経験で、父母も居れば兄もいるし、ルシフェルだって従兄だし、背徳感が異常な興奮をもたらせて、これまで経験した事の無い快楽を得た。この味を知ってしまったら、もう元には戻れそうも無い。この後ヤり足りなかったのか父に誘われて、母の目を盗んでHした。もうこの3人となら、いつでも抱かれても良いと思った。こうやってセフレが出来るんだな?とか思ったが、未来の旦那が知ったらどう思うんだろう?過去は変えられないし、遊びまくったこんな私でも愛して貰えるんだろうか?とか考えた。きっと、激しく嫉妬して、許せなくて別れられるに違いない。これを繰り返して、幸せにはもうなれないかも知れない。それなら一層の事、男と遊び続けてやろうと思った。一生結婚しない代わりに、一生色んな男とHしてやろう。幸せそうな家庭を築いてるその男も私とHしたのよ?そう奥さんにマウント取ってやろう。多分、貴女じゃ満足出来ないほど、イヤらしい事を私達はして来たのよ、と嘲ってやろう。なんだかとても虚しくなり、後悔して涙が止まらなくなった。泣いてる私にお構いなくバァルは、私の上で腰を振って果てた。
(もうどうにでもなれ…)
その後も、3人から代わる代わる挿入れられて、何度もイった。絶頂に達する度に、私の心はすり減り、壊れて行くみたいだった。
近親相姦の概念が無い神々だ。妹のミカエルは兄のルシフェルを愛していた。かつて叛逆の汚名を着せられた愛しい兄を、唯一神の命令で討伐させられた悲しみは計り知れない。
ヤハウェは、ミカエルをも疑っていた。自分への忠誠心を試す為に、敢えてミカエルを討伐軍の総司令官に任命したのだ。酷い事をする。ミカエルは血の涙を流して、最愛の兄と戦った。2人の力は全くの互角で拮抗していた。ヤハウェがミカエルを抱いて、力を与えていたからだ。その事に気付いたルシフェルは怒り、ヤハウェに立ち向かったが、既にミカエルとの戦いで満身創痍だった為に、一撃で倒されて魔界に堕とされた。ルシフェルはルシファーと名前を変え、神々への復讐を誓った。
私と共に父ヤハウェを倒して、天界に返り咲いた。だからもうルシファーでは無くて、ルシフェルと元の名前を呼ぶべきだろう。
ミシュランと言うXNUMX人は、かなり強かった。ルシフェルとミカエルの2人がかりで、ようやく互角に見えた。
「強いね、あのXNUMX人は…」
「そう見えるか?」
「?」
見守っているうちに理解した。2人は殺さない様に手加減しているのだ。生け取りにして捕虜にするつもりだ。
「あのレベルの相手に手加減しながら戦うなんて…」
「そうだ、あの2人は既にお前の強さを超えている。助太刀なんて不要だろう?」
天道神君として、天界と魔界を統一して統べた私は、どこか天狗になっていたのだろう。恥いって、顔を赤らめた。
「おのれ!」
ミシュランの全身を覆う銀白タイツが弾け飛ぶと、全裸になって素顔を晒した。
「うわぁ、イケメンだ…それに…大きい…」
そそり勃った男のモノから目を逸らす事が出来ずに、凝視していた。ふと横に目を向けると、母と目が合ってバツが悪そうにしていた。
(お母さんもお父さんにラブラブなのに、スキモノだわねぇ)
「ねぇ、お母さんは、経験したのはお父さんだけなの?」
小声で聞いてみた。
「何て事を聞いて来るのよ。そんな訳無いじゃないの」
母もヒソヒソ声で答えてくれた。ひぇ~、あんなにお父さんラブなのに、初めてがお父さんじゃないんだ…ちょっとショックを受けた。
聖書に於いてアシェラは、エルの妻であり、その後ヤハウェの妻となった。そして息子であるバァルが最後の夫として書かれている。この時すでにアシェラとバァルは密通しており、禁断の関係だった。アシェラは不老長寿である為、見た目の年齢が20歳で止まっている。若くて美しい母に、欲情しても仕方がない事だったのかも知れない。アシェラも愛しい我が子に身体を夢中で求められて、悪い気はしなかった。禁断の愛は蜜の味と言う。息子と愛し合い、肉欲に溺れて次第に深みにハマり、気が付けば抜け出す事が難しい所まで来ていた。だが、ヤハウェの事も愛している。我が子に抱かれ、絶頂を迎える度に罪悪感で涙を流した。抜け出す事が出来ない所まで来ていたと言うのは、ひた隠しにしていたが、実はアシェラは息子の子供を妊娠していたのだ。
バァルは妹のアナトが忘れられず、母アシェラはアナトに似ているので、気持ちが抑えられなくて襲ってしまったのだ。何度も実の母を抱きながら、アナトの事を思い、精を吐き出して満足した。バァルは母をセフレ程度にしか思っていなかったのだが、何度も肌を重ねるうちに情が湧き、アナトに似ている事もあって愛しさが募っていた。父ヤハウェから母アシェラを奪って自分の妻にする。そう対抗心で燃えたからこそ子供を作った。これでもう後には退けない。退けないはずだったのに、アナトに再び出会ってしまい、決心が鈍って揺らいでしまった。
母アシェラは妊娠してしまっているから、もう後戻りは出来ない。バァルの様子を見て焦りを感じ、いつもいつも自分の幸せを奪うのは娘だと思い、嫉妬が激しい憎しみに変わり辛く当たってしまう。冷静になって考えると、アナトは何も悪くないのだ。しかし、頭で理解していても感情ではそうはいかない。
「おいっ、見過ぎじゃないのか、アナト!」
「あは、あははは…」
男の人が女性が胸を出したらガン見しちゃうじゃない?女だって男の人のモノをガン見しちゃうわよ。だって、あんな大きいの…入ったら絶対気持ちいいに決まってるじゃないの。なんて事を思ったのは、母も同じだろう。2人して顔を赤らめ、胸がドキドキしていた。
「そんなに見たいなら、後で相手をしてやろうか?」
「嫌だぁ、もう…」
と言いながら、本気では嫌がっていない自分がいた。それに反して、ルシフェル、バァル、ヤハウェは激怒した。
「潰してやる!」
(潰すって何処よ?)と心の中で突っ込んだ。
ミシュランは隠す事なく3人と戦い始め、男性器をブランブランと揺らしていた。ミカエルも呆気に取られて戦いに加わらず、その様を眺めていた。
「ヤバいよね、ミカエル?」
「私に聞かないで…」
ミカエルは力を得る為に、父ヤハウェに半分騙されて寝た。Hの経験は、後にも先にもその一回限りだ。ミシュランの男性器に釘付けになり、目を逸らす事が出来ないでいた。
「ヤバい…垂れて来るほど濡れちゃってるし…ムズムズする…Hしたくなっちゃった」
私がそう言って振り返ると、母は軽く喘ぎながら自慰行為を始めていた。それを見て私も我慢出来なくなり、自慰行為を始めた。
「ちょっと、こんな所で何やってるのよ?」
「今更カマトトぶらないでよね?ミカエル」
私はそう言ってミカエルの服を剥ぎ取ろうとしたが抵抗するので、母が一緒になってミカエルを丸裸にした。
「キャア!」
「大好きなお兄ちゃんに見せてやりなさいよ!妹は、こんなに綺麗だよって」
「女同士でも気持ち良いんだよ?」
私はミカエルに抱きついて舌を絡めた。5分くらいキスしていると、ミカエルの目がトロンとして来たので、自分も脱いで裸で抱き合った。
「はあぁん、あうっ…嫌…」
ミカエルは力無く抵抗し、受け入れる気まんまんだと感じたので、母と2人でミカエルの胸や性器に舌を這わせてイかせた。
「気持ち良かったでしょう?」
「2人がかりなんて…卑怯よ…はぁ、はぁ、はぁ…」
「じゃあ、もう一度イかせてあげるよ」
「ひゃあぁぁぁ…ダメっ、イクっ、イクっ、もうイっちゃう…イクうぅぅぅ…」
ミカエルの意識は飛んで動かなくなった。
「感度良過ぎるのも考えものね?」
母はそう言うと、今度は私を抱きしめて口付けをして舌を絡めた。私は母の胸に舌を這わせて吸った。懐かしい母の匂いがして、泣いていた。母からは物心が付いた頃には、疎んじられて折檻を受けた。でも今は、母に優しく抱かれて嬉しさのあまりに絶頂に達した。
「あらっ?早いわねぇ?」
「だって、しょうがないじゃん。お母さんに甘えたの、いつ振りだと思うの?」
そう言って泣き出すと、母は優しく頭を撫でてくれた。
「お母さんも、気持ち良くして?」
私は頷ずくと、母の性器に舌を這わせた。母は満足そうに悦び、ヨガリ声をあげていた。
「おい、おい、昼間っから何てはしたない事をしているんだ?」
「もう我慢出来ない!」
そう言ってバァルは、私の膣内にそそり勃った暴れん坊を突っ込んで来た。
「ひゃあぁぁ、挿入れちゃダメーっ!」
言葉に反して、バァルが腰を振る度に、脳髄まで激しい快楽が押し寄せて来る。もっと、もっと欲しくなり、気が付けば自分から腰を振っていた。
「相変わらずエロいなぁ、アナトは」
「うっ…はぁ、はぁ…気持ちいっ…気持ち良いよぉ…もっと、もっと突いて…、あぁ…イクっ、イクイクイク、イっちゃう…」
バァルは容赦なく、私の膣内に精を放った。精子が子宮の奥に射精される快感は筆舌し難い。全身を痙攣させて、絶頂を迎えると意識は飛んだ。だらしなくヨダレを垂らしていたが、気持ち良過ぎてそんな事はどうでも良く、もっと気持ち良くなりたいと、更に求めた。今度は、ヤハウェが私の膣内に入ろうとして、アシェラが怒って自分と交わったので、ルシフェルが激しく私を突いた。
「うんあっ、あっ、あん、はぁ…ミカエル、ごめん…ルシフェル、めっちゃ良い…めっちゃ良いよぉ…」
結局、1人3発ずつヤられて収まった。
「はあ、はあ、はあ…疲れたけど、気持ち良くて、楽しかったね?」
皆んな同じ気持ちみたいだった。6Pなんて人生初めての経験で、父母も居れば兄もいるし、ルシフェルだって従兄だし、背徳感が異常な興奮をもたらせて、これまで経験した事の無い快楽を得た。この味を知ってしまったら、もう元には戻れそうも無い。この後ヤり足りなかったのか父に誘われて、母の目を盗んでHした。もうこの3人となら、いつでも抱かれても良いと思った。こうやってセフレが出来るんだな?とか思ったが、未来の旦那が知ったらどう思うんだろう?過去は変えられないし、遊びまくったこんな私でも愛して貰えるんだろうか?とか考えた。きっと、激しく嫉妬して、許せなくて別れられるに違いない。これを繰り返して、幸せにはもうなれないかも知れない。それなら一層の事、男と遊び続けてやろうと思った。一生結婚しない代わりに、一生色んな男とHしてやろう。幸せそうな家庭を築いてるその男も私とHしたのよ?そう奥さんにマウント取ってやろう。多分、貴女じゃ満足出来ないほど、イヤらしい事を私達はして来たのよ、と嘲ってやろう。なんだかとても虚しくなり、後悔して涙が止まらなくなった。泣いてる私にお構いなくバァルは、私の上で腰を振って果てた。
(もうどうにでもなれ…)
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