死なずの何でも屋

平安の世では退治されていた魑魅魍魎…

「妖怪」

しかし、それは古い古い…昔話…

今は彼ら妖怪は「退治」されるもの達ではなく「共存」する者もの達だった。

しかし世の中にはやはり裏と表、表裏一体が摂理の世界である。

表では皆楽しくてを取り合い平和な世界を歩んでいる。しかし、裏はどうだろうか。
私利私欲で人を狩る妖怪、妖怪を狩る人…そんな真実はは闇の中…
そんな世界でとある店「死なずの何でも屋」を営むは1人の青年。

名を竜胆(りゅうどう)

そんな彼の店には今日も様々事が集まるのだった。
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