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登場人物紹介
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卯乃……黒ウサギ父×ロップイヤーウサギ父のところの次男。
身長167センチあるやなしや。ほっそりししつつも太ももやお尻はむっちり。白くてもちもちしたウサギ獣人の愛らしさを凝縮したような男子。
血縁的にはロップイヤーウサギ父の方の姉の子どもの一人(兄弟7人超えてます)
同性や異種族間カップルは自分の兄弟の子を養子として迎えることは一般的。
姉兄卯乃の3人姉弟。姉は結婚して地方住まい、兄は現在海外赴任中。黒兎父の単身赴任先にロップイヤー父も卯乃の成人&大学生になるのを待って追いかけて行った。姉と兄は黒ウサギ父の兄弟の子。二人は血のつながった姉弟(双子)で少し年の離れた弟である卯乃を溺愛している。
可愛さゆえに男子から言い寄られることが多々あった。
バイト先は可愛い兎獣人ばかりが働くカフェ(ウサギカフェ併設)さん。
卯乃目当てで来る客もいるとかいないとか。深森は甘いもの苦手なのでいったことがなかったです。それに白地に黄緑色のチェックのズボン(卯乃はショートパンツ)に白くてひらっとした襟のブラウスという制服が可愛らしすぎるのでちょっと恥ずかしくて卯乃も積極的に誘えていません。
しかしバイト先はここしか家族(特に兄)に許されていないのでここでアルバイトをしています。
得意なのはダンス! たらったらたらったと兎のダンスを尻尾を振り振り躍る姿に男子は胸キュン必須です。
卯乃「深森の好きなところは、いつも傍に居てくれて安心できるところ。ニャニャモによく似た毛並みも、マスカットみたいな綺麗なグリーンの瞳も大好き。ついつい触っちゃうし、目を見つめちゃう」
深森(じいっと見つめられると流石に照れる。でも上目遣いに見上げてくるのがたまらなくて、こちらもついつい見つめてしまう)
といった感じでお互いよく見つめあっている姿を学内で目撃されてます。
友人たちからは「そんなに好きなら早く付き合えばいいのに」と思われていました。
深森……北国出身のサイベリアン。182センチ突破でまだ伸びてる。卯乃の実家は古くて狭めの日本家屋なので頭が鴨居にぶつかります。
大きな身体で俊敏に動き、チームから信頼されるゴールキーパー。同じチームメイトについのべに出てきたヒグマくんがいます。高校時代全国大会出場経験あり。こちらで生活し始めて、いきなりの暑さの中、体調不良を押して練習に参加していたところ、卯乃の助けられて以来彼にすっかり心を許しています。
練習場に度々訪れる卯乃が、チームメイトから可愛い可愛いと騒がれ、付き合っている人がいないなら俺と!などと言いよる素振りを見せようものなら「あいつは俺の恩人で大事なヤツなんだ」と真顔で牙を剥いて威嚇してたみたいですよ💦
そのうち卯乃のそばに居たい何時でも触れていたいと思うようになって程なく「これは恋なのか?」と気がついたようです❤
卯乃は無意識ですが、1日に何度も「おねがい」を繰り返しているようですが、一生とつけているのは今回が初めてでした。
卯乃に呼び出されて自転車に飛び乗り、寮を飛び出していったところをチームメイトに目撃されていて「あー。彼女のとこでもいったのか?」と思われていたところ、翌朝のあの写真アップで朝練の時にファンの女の子が数人詰め掛けて大騒ぎになっていたらしいです。
深森「これから卯乃の『一生のお願い』を何回聞くことになるか楽しみだな」
卯乃「えー。何回までならいいの?」
深森「卯乃のお願いは一生かかっても全部叶えてあげるから、何度だっていえばいいさ」
卯乃「深森ぃ💛 大好き」
深森「俺も好きだ」
身長167センチあるやなしや。ほっそりししつつも太ももやお尻はむっちり。白くてもちもちしたウサギ獣人の愛らしさを凝縮したような男子。
血縁的にはロップイヤーウサギ父の方の姉の子どもの一人(兄弟7人超えてます)
同性や異種族間カップルは自分の兄弟の子を養子として迎えることは一般的。
姉兄卯乃の3人姉弟。姉は結婚して地方住まい、兄は現在海外赴任中。黒兎父の単身赴任先にロップイヤー父も卯乃の成人&大学生になるのを待って追いかけて行った。姉と兄は黒ウサギ父の兄弟の子。二人は血のつながった姉弟(双子)で少し年の離れた弟である卯乃を溺愛している。
可愛さゆえに男子から言い寄られることが多々あった。
バイト先は可愛い兎獣人ばかりが働くカフェ(ウサギカフェ併設)さん。
卯乃目当てで来る客もいるとかいないとか。深森は甘いもの苦手なのでいったことがなかったです。それに白地に黄緑色のチェックのズボン(卯乃はショートパンツ)に白くてひらっとした襟のブラウスという制服が可愛らしすぎるのでちょっと恥ずかしくて卯乃も積極的に誘えていません。
しかしバイト先はここしか家族(特に兄)に許されていないのでここでアルバイトをしています。
得意なのはダンス! たらったらたらったと兎のダンスを尻尾を振り振り躍る姿に男子は胸キュン必須です。
卯乃「深森の好きなところは、いつも傍に居てくれて安心できるところ。ニャニャモによく似た毛並みも、マスカットみたいな綺麗なグリーンの瞳も大好き。ついつい触っちゃうし、目を見つめちゃう」
深森(じいっと見つめられると流石に照れる。でも上目遣いに見上げてくるのがたまらなくて、こちらもついつい見つめてしまう)
といった感じでお互いよく見つめあっている姿を学内で目撃されてます。
友人たちからは「そんなに好きなら早く付き合えばいいのに」と思われていました。
深森……北国出身のサイベリアン。182センチ突破でまだ伸びてる。卯乃の実家は古くて狭めの日本家屋なので頭が鴨居にぶつかります。
大きな身体で俊敏に動き、チームから信頼されるゴールキーパー。同じチームメイトについのべに出てきたヒグマくんがいます。高校時代全国大会出場経験あり。こちらで生活し始めて、いきなりの暑さの中、体調不良を押して練習に参加していたところ、卯乃の助けられて以来彼にすっかり心を許しています。
練習場に度々訪れる卯乃が、チームメイトから可愛い可愛いと騒がれ、付き合っている人がいないなら俺と!などと言いよる素振りを見せようものなら「あいつは俺の恩人で大事なヤツなんだ」と真顔で牙を剥いて威嚇してたみたいですよ💦
そのうち卯乃のそばに居たい何時でも触れていたいと思うようになって程なく「これは恋なのか?」と気がついたようです❤
卯乃は無意識ですが、1日に何度も「おねがい」を繰り返しているようですが、一生とつけているのは今回が初めてでした。
卯乃に呼び出されて自転車に飛び乗り、寮を飛び出していったところをチームメイトに目撃されていて「あー。彼女のとこでもいったのか?」と思われていたところ、翌朝のあの写真アップで朝練の時にファンの女の子が数人詰め掛けて大騒ぎになっていたらしいです。
深森「これから卯乃の『一生のお願い』を何回聞くことになるか楽しみだな」
卯乃「えー。何回までならいいの?」
深森「卯乃のお願いは一生かかっても全部叶えてあげるから、何度だっていえばいいさ」
卯乃「深森ぃ💛 大好き」
深森「俺も好きだ」
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