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第32話 体育祭の情報収集だってよ
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はーい、未だに自室に返して貰えない俺こと設楽 未途でっす!
もうかれこれ数週間自室に戻ってない。ずっと辰巳君の部屋でお世話されてる。あっ、だけど手出されてないからね!?
きよ.....くはないけど、清くはない身体だけど!今んとこ穏やかな日常過ごしてます!
ただ穏やかな日常を過ごす俺にも悩みがありまして.....5つほど。
1つ目、毎日辰巳君から愛を囁かれてガリガリと精神を削られてること。
まぁ言われ過ぎて『はいはい』『ありがとうね~』ってな感じで流せるようにはなったんだけど............精神が疲弊する。辰巳君熱量パないっすその視線。
2つ目、やはり自室に戻らせてくれないことかなぁ。下半身も通常通り動くようになったから辰巳君に帰りたい言ったんですよ。そしたら彼なんて言ったと思います?
『未途の部屋もうないでぇ。』
それはもういい笑顔で言ってくれました。俺の部屋ないの!?って詰め寄ったら、
『冗談やで。冗談。』
って言って、笑われた。でもその時の笑顔、目が笑ってなかったから冗談じゃないのかもしれない。俺は真実が怖くて部屋に帰りたいと言えないでいる状態だ。もし本当に自室がなくなってたら俺は当分立ち直れない。
3つ目、悪鬼を見ると反射で逃げてしまう。
恥ずかしくて悪鬼の顔が見れず逃げちゃう......とかじゃなくて、怖くて逃げてしまう。
俺の羞恥心はあの3日間で死んだよ....ふっ。
今までも悪鬼見かけたら逃げてたけど、3日間を過ごした後輪をかけて酷くなった。俺の逃げの必死度が。
......だって3日目悪鬼の言い付け守らず部屋から出てっちゃったからさ。俺は悪くないよ?悪いのは俺を連れてった辰巳君だし。
でも、言い付け破ったから悪鬼怒ってそう......。
4つ目、これが一番俺を悩ませてる。因みにこれも悪鬼関係。知ってると思うけど、俺って授業サボってはフラフラ歩いてそこら辺で寝るのが日課というか、趣味なんだ。
で、ある日人が来ない校舎横の森林で寝てたんだけど、ふと目が覚めると目の前に無表情で俺を見下ろす悪鬼が居たんですよ。
すぐに身体が逃げるように動き始めるが、悪鬼に押さえつけられた。
この後何されたか想像つきましたよね?
そう青姦です。
すっごい抵抗したのよ?俺は。蹴ったり殴ったり頭突きしたりと。なのに相手は何かに取り憑かれたように手を止めないんです(泣)。
中に突っ込まれると気持ちよくて啼くことしか出来なくなるし......抵抗できない。
しかも悪鬼終始辛そうな顔で俺を抱くんだよ。
そんな顔で抱かれる俺はどうすればいいの?
怒っていい?怒っていいよね?
そんな顔すんなら襲うんじゃねぇよ!!!!
3つ目の悩みで悪鬼避けてるって言ってたけど、それは捕まったら犯されるんじゃないかと思ってるからでもある......。
悩みを並べてみたけど全然穏やかじゃないね俺の日常。
そんで最後の5つ目は、
もうすぐ体育祭あるじゃん?
しかも噂を聞くと結構怪我人が出るような競技が追加されたりしてるという......。
「おっちゃん、今回の体育祭は去年と全然違うふうになるの?」
あっ、俺今授業サボって数学準備室でぐうたらしてます。
サボりすぎ?
......だいじょーぶ!おっちゃんが何とかしてくれるはず!!!
因みになんで準備室かというと、色んな所で寝ては悪鬼に捕まり犯されるので、おっちゃん先生にサボり先に準備室許可されました。
悪鬼はおっちゃん先生を嫌ってるのでここには来ないそうだ。絶対に。
俺はそれを信じた。だが、これでもしここで襲われたら俺はおっちゃんを許さない。
「うーん。まぁ荒れるのは確定してんなぁ。」
俺の横に座るおっちゃんがコーヒー片手に苦々しい表情で言った。
おっちゃんがここに居るのはこの時間帯受け持っている授業がないからだ。それが事実なのかは俺は知らない。.......先生サボりじゃないよね?
「荒れるって......この学園に荒れてない行事なくないですか?」
「はっはっは、確かに!」
「笑い事じゃないですよ。なんか情報ないんですか?生徒会顧問様~」
「あ~.....内緒だぞ?」
「さすがおっちゃん!で、どんなの?」
「まず、ドッジボール「はいストップ!」ん?」
「体育祭にドッジボールはおかしくない!?球技大会と間違えてないですか!?」
「この学園球技大会ねぇじゃん?本来は10月に球技大会あったはずが、なんかハロウィンかなんかに変わっちまってなくなったし。」
「へぇーそんな理由でこの学園には球技大会がないんですね.....じゃなくて!!なんでドッジボール!?」
「ああ、なんでも球技大会がないから体育祭に組み込もうって案が出たんだよ。そしてそれが通ってドッジボールやることになった。」
「まじかぁ....。」
ほんとここおかしい.....。ここの人が投げるボールってちゃんとしたボールだよね?まさか鉄球とか投げてこないよね?
全員参加なわけないだろうし、絶対に出たくないなぁ。
......もしかして全員参加かな?まさかね......。
「他は?」
「借り人徒競走、100メートル走、ボール割り、障害物競走、二人三脚、リレー.....おっちゃんが今知ってんのはこれくらいだ。」
うん、まぁ普通だよな?ボール割りは聞いたことないけど、言葉通りボールを割る競技なのだろう。
「なんで体育祭荒れるの?怪我人が多く出る競技が追加されたって聞いたけど、今言った競技は別に普通だよね?」
「...............そうだな。」
なんだその不安にさせるような間は。
なに?なんかあるの?
「そんな不安そうな目で見るなよ......。おっちゃんがなるべく猫屋が不利にならないよう弄っとくから。安心しとけ。」
「おっちゃん......」
まじいい人。でも最近俺に甘すぎない?
いいの?俺存分に甘えちゃうよ?
ということで、おっちゃんには俺のイタズラに加担してもらいます。
ある競技に少し細工を.....
「おっちゃん~お願いがあるんだけどさぁ....」
「なんだ?猫屋のお願いならなんでも叶えてやるよ。」
おーっと、その笑顔は反則ですっ!
そんな甘く笑わないでくださいっ
少し、ほんの少し照れてしまったが表面上には出さない。
俺は先生にちょいちょいと手招きをし耳を傾けてくれとジェスチャーする。
そして先生の耳元で内緒話をするように囁いた。
「ごにょごにょ.....してください。」
「......」
「........?」
「........」
「おっちゃん?」
おっちゃんが固まった......。
固まるおっちゃんの耳元から身体を離し、まじまじと彼の顔を見ると、顔から耳なんなら首元まで真っ赤になってる。
おっちゃんは純情属性だったのか.....???
照れてんだよねこれ?
菫色の瞳はどこかトロリとしており、焦点が合っていない。恍惚というか陶酔というか......。
なんか怖い......ほんとどうしたの先生?
「先生......」
揺さぶっても起きない。
「先生~起きないとチューしちゃうぞぉ?」
こんな平凡のチューなんていらないだろ?
早く正気に戻って~!!
「先生ー!!」
マジでやるぞ?いいのか?本当にいいのか?
俺の中で先生意外と純情説出てきたから、好奇心はある。キスしたらどうなんのか。
いや、でも俺がしてもなぁ.....でも気になる。
好奇心のままに俺は未だに心飛ばしている先生の頬っぺに軽いキスをした。
タラリ
「えっ」
「ぶっ!!」
「( ゚д゚ )!?」
はわわ......
先生が鼻血吹いて倒れた。
赤い液体が鼻からツーっと垂れたと思ったら勢いよく吹き出したよ......。
死んでないよね?ピクリとも動かないんだけど。
なんだか幸せそうに目を閉じてる先生をつついてみるが起きる気配はない。
取り敢えず死体隠蔽宜しくそこら辺にあった布を掛け、準備室を後にする。
体育祭の情報収集はできたし、先生幸せそうだし、もうどうでもいいや!!
俺は思考を投げた。
もうかれこれ数週間自室に戻ってない。ずっと辰巳君の部屋でお世話されてる。あっ、だけど手出されてないからね!?
きよ.....くはないけど、清くはない身体だけど!今んとこ穏やかな日常過ごしてます!
ただ穏やかな日常を過ごす俺にも悩みがありまして.....5つほど。
1つ目、毎日辰巳君から愛を囁かれてガリガリと精神を削られてること。
まぁ言われ過ぎて『はいはい』『ありがとうね~』ってな感じで流せるようにはなったんだけど............精神が疲弊する。辰巳君熱量パないっすその視線。
2つ目、やはり自室に戻らせてくれないことかなぁ。下半身も通常通り動くようになったから辰巳君に帰りたい言ったんですよ。そしたら彼なんて言ったと思います?
『未途の部屋もうないでぇ。』
それはもういい笑顔で言ってくれました。俺の部屋ないの!?って詰め寄ったら、
『冗談やで。冗談。』
って言って、笑われた。でもその時の笑顔、目が笑ってなかったから冗談じゃないのかもしれない。俺は真実が怖くて部屋に帰りたいと言えないでいる状態だ。もし本当に自室がなくなってたら俺は当分立ち直れない。
3つ目、悪鬼を見ると反射で逃げてしまう。
恥ずかしくて悪鬼の顔が見れず逃げちゃう......とかじゃなくて、怖くて逃げてしまう。
俺の羞恥心はあの3日間で死んだよ....ふっ。
今までも悪鬼見かけたら逃げてたけど、3日間を過ごした後輪をかけて酷くなった。俺の逃げの必死度が。
......だって3日目悪鬼の言い付け守らず部屋から出てっちゃったからさ。俺は悪くないよ?悪いのは俺を連れてった辰巳君だし。
でも、言い付け破ったから悪鬼怒ってそう......。
4つ目、これが一番俺を悩ませてる。因みにこれも悪鬼関係。知ってると思うけど、俺って授業サボってはフラフラ歩いてそこら辺で寝るのが日課というか、趣味なんだ。
で、ある日人が来ない校舎横の森林で寝てたんだけど、ふと目が覚めると目の前に無表情で俺を見下ろす悪鬼が居たんですよ。
すぐに身体が逃げるように動き始めるが、悪鬼に押さえつけられた。
この後何されたか想像つきましたよね?
そう青姦です。
すっごい抵抗したのよ?俺は。蹴ったり殴ったり頭突きしたりと。なのに相手は何かに取り憑かれたように手を止めないんです(泣)。
中に突っ込まれると気持ちよくて啼くことしか出来なくなるし......抵抗できない。
しかも悪鬼終始辛そうな顔で俺を抱くんだよ。
そんな顔で抱かれる俺はどうすればいいの?
怒っていい?怒っていいよね?
そんな顔すんなら襲うんじゃねぇよ!!!!
3つ目の悩みで悪鬼避けてるって言ってたけど、それは捕まったら犯されるんじゃないかと思ってるからでもある......。
悩みを並べてみたけど全然穏やかじゃないね俺の日常。
そんで最後の5つ目は、
もうすぐ体育祭あるじゃん?
しかも噂を聞くと結構怪我人が出るような競技が追加されたりしてるという......。
「おっちゃん、今回の体育祭は去年と全然違うふうになるの?」
あっ、俺今授業サボって数学準備室でぐうたらしてます。
サボりすぎ?
......だいじょーぶ!おっちゃんが何とかしてくれるはず!!!
因みになんで準備室かというと、色んな所で寝ては悪鬼に捕まり犯されるので、おっちゃん先生にサボり先に準備室許可されました。
悪鬼はおっちゃん先生を嫌ってるのでここには来ないそうだ。絶対に。
俺はそれを信じた。だが、これでもしここで襲われたら俺はおっちゃんを許さない。
「うーん。まぁ荒れるのは確定してんなぁ。」
俺の横に座るおっちゃんがコーヒー片手に苦々しい表情で言った。
おっちゃんがここに居るのはこの時間帯受け持っている授業がないからだ。それが事実なのかは俺は知らない。.......先生サボりじゃないよね?
「荒れるって......この学園に荒れてない行事なくないですか?」
「はっはっは、確かに!」
「笑い事じゃないですよ。なんか情報ないんですか?生徒会顧問様~」
「あ~.....内緒だぞ?」
「さすがおっちゃん!で、どんなの?」
「まず、ドッジボール「はいストップ!」ん?」
「体育祭にドッジボールはおかしくない!?球技大会と間違えてないですか!?」
「この学園球技大会ねぇじゃん?本来は10月に球技大会あったはずが、なんかハロウィンかなんかに変わっちまってなくなったし。」
「へぇーそんな理由でこの学園には球技大会がないんですね.....じゃなくて!!なんでドッジボール!?」
「ああ、なんでも球技大会がないから体育祭に組み込もうって案が出たんだよ。そしてそれが通ってドッジボールやることになった。」
「まじかぁ....。」
ほんとここおかしい.....。ここの人が投げるボールってちゃんとしたボールだよね?まさか鉄球とか投げてこないよね?
全員参加なわけないだろうし、絶対に出たくないなぁ。
......もしかして全員参加かな?まさかね......。
「他は?」
「借り人徒競走、100メートル走、ボール割り、障害物競走、二人三脚、リレー.....おっちゃんが今知ってんのはこれくらいだ。」
うん、まぁ普通だよな?ボール割りは聞いたことないけど、言葉通りボールを割る競技なのだろう。
「なんで体育祭荒れるの?怪我人が多く出る競技が追加されたって聞いたけど、今言った競技は別に普通だよね?」
「...............そうだな。」
なんだその不安にさせるような間は。
なに?なんかあるの?
「そんな不安そうな目で見るなよ......。おっちゃんがなるべく猫屋が不利にならないよう弄っとくから。安心しとけ。」
「おっちゃん......」
まじいい人。でも最近俺に甘すぎない?
いいの?俺存分に甘えちゃうよ?
ということで、おっちゃんには俺のイタズラに加担してもらいます。
ある競技に少し細工を.....
「おっちゃん~お願いがあるんだけどさぁ....」
「なんだ?猫屋のお願いならなんでも叶えてやるよ。」
おーっと、その笑顔は反則ですっ!
そんな甘く笑わないでくださいっ
少し、ほんの少し照れてしまったが表面上には出さない。
俺は先生にちょいちょいと手招きをし耳を傾けてくれとジェスチャーする。
そして先生の耳元で内緒話をするように囁いた。
「ごにょごにょ.....してください。」
「......」
「........?」
「........」
「おっちゃん?」
おっちゃんが固まった......。
固まるおっちゃんの耳元から身体を離し、まじまじと彼の顔を見ると、顔から耳なんなら首元まで真っ赤になってる。
おっちゃんは純情属性だったのか.....???
照れてんだよねこれ?
菫色の瞳はどこかトロリとしており、焦点が合っていない。恍惚というか陶酔というか......。
なんか怖い......ほんとどうしたの先生?
「先生......」
揺さぶっても起きない。
「先生~起きないとチューしちゃうぞぉ?」
こんな平凡のチューなんていらないだろ?
早く正気に戻って~!!
「先生ー!!」
マジでやるぞ?いいのか?本当にいいのか?
俺の中で先生意外と純情説出てきたから、好奇心はある。キスしたらどうなんのか。
いや、でも俺がしてもなぁ.....でも気になる。
好奇心のままに俺は未だに心飛ばしている先生の頬っぺに軽いキスをした。
タラリ
「えっ」
「ぶっ!!」
「( ゚д゚ )!?」
はわわ......
先生が鼻血吹いて倒れた。
赤い液体が鼻からツーっと垂れたと思ったら勢いよく吹き出したよ......。
死んでないよね?ピクリとも動かないんだけど。
なんだか幸せそうに目を閉じてる先生をつついてみるが起きる気配はない。
取り敢えず死体隠蔽宜しくそこら辺にあった布を掛け、準備室を後にする。
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