花は枯れ、新たに芽吹く
高校三年生、二学期。任期を終え、生徒会長から元生徒会長となった陽菜。
そんな陽菜にいつも絡みにいく鏡花。
放課後の生徒会役員室で陽菜に迫る。
「あたし……会長のことが好き」
「えぇ……」
そんな陽菜にいつも絡みにいく鏡花。
放課後の生徒会役員室で陽菜に迫る。
「あたし……会長のことが好き」
「えぇ……」
あなたにおすすめの小説
百合の一幕 涼香と涼音の緩い日常
坂餅
青春
毎日更新
一話一話が短いのでサクッと読める作品です。
水原涼香(みずはらりょうか)
黒髪ロングに左目尻ほくろのスレンダーなクールビューティー。下級生を中心に、クールで美人な先輩という認識を持たれている。同級生達からは問題児扱い。涼音の可愛さは全人類が知るべきことだと思っている。
檜山涼音(ひやますずね)
茶色に染められた長い髪をおさげにしており、クリっとした目はとても可愛らしい。その愛らしい見た目は、この学校で可愛い子は? と言えばすぐ名前が上がる程の可愛さ。涼香がいればそれでいいと思っている節がある。
柏木菜々美(かしわぎななみ)
肩口まで伸びてた赤毛の少し釣り目な女子生徒。ここねが世界で一可愛い。
自分がここねといちゃついているのに、他の人がいちゃついているのを見ると顔を真っ赤にして照れたり逃げ出したり爆発する。
基本的にいちゃついているところを見られても真っ赤になったり爆発したりする。
残念美人。
芹澤ここね(せりざわここね)
黒のサイドテールの小柄な体躯に真面目な生徒。目が大きく、小動物のような思わず守ってあげたくなる雰囲気がある。可愛い。ここねの頭を撫でるために今日も争いが繰り広げられているとかいないとか。菜々美が大好き。人前でもいちゃつける人。
綾瀬彩(あやせあや)
ウェーブがかったベージュの髪。セミロング。
成績優秀。可愛い顔をしているのだが、常に機嫌が悪そうな顔をしている、決して菜々美と涼香のせいで機嫌が悪い顔をしているわけではない。決して涼香のせいではない。なぜかフルネームで呼ばれる。夏美とよく一緒にいる。
伊藤夏美(いとうなつみ)
彩の真似をして髪の毛をベージュに染めている。髪型まで同じにしたら彩が怒るからボブヘアーにパーマをあててウェーブさせている
彩と同じ中学出身。彩を追ってこの高校に入学した。
元々は引っ込み思案な性格だったが、堂々としている彩に憧れて、彩の隣に立てるようにと頑張っている。
綺麗な顔立ちの子。
春田若菜(はるたわかな)
黒髪ショートカットのバスケ部。涼香と三年間同じクラスの猛者。
なんとなくの雰囲気でそれっぽいことを言える。涼香と三年間同じクラスで過ごしただけのことはある。
涼香が躓いて放った宙を舞う割れ物は若菜がキャッチする。
チャリ通。
女子高生は小悪魔だ~教師のボクはこんな毎日送ってます
藤 ゆう
青春
ボクはある私立女子高の体育教師。大学をでて、初めての赴任だった。
「男子がいないからなぁ、ブリっ子もしないし、かなり地がでるぞ…おまえ食われるなよ(笑)」
先輩に聞いていたから少しは身構えていたけれど…
色んな(笑)事件がまきおこる。
どこもこんなものなのか?
新米のボクにはわからないけれど、ついにスタートした可愛い小悪魔たちとの毎日。
トキシックJKは救われたい
折井 迅
青春
突如、自分の身体から毒が出るようになってしまった少女、星葉実(ほしば みのり)はいつものように学校へ向かう。世界から隔絶されたその街で星葉は謎の転校生、天森美奈(あまもり みな)と出会う。
どうやら彼女は自分の毒に耐性があるようで、そのハイテンションな振る舞いにてんやわんやな毎日。
星葉の学生生活は人との触れ合いを通じて彩りを増していく。
これは、そんな一女子高生の記録。
process(0)
おくむらなをし
青春
下村ミイナは、高校1年生。
進路希望調査票を紙飛行機にして飛ばしたら、担任の高島先生の後頭部に刺さった。
生徒指導室でお叱りを受け、帰ろうとして開けるドアを間違えたことで、
彼女の人生は大きく捻じ曲がるのであった。
◇この物語はフィクションです。全30話、完結済み。
連れ子が中学生に成長して胸が膨らむ・・・1人での快感にも目覚て恥ずかしそうにベッドの上で寝る
マッキーの世界
大衆娯楽
連れ子が成長し、中学生になった。
思春期ということもあり、反抗的な態度をとられる。
だが、そんな反抗的な表情も妙に俺の心を捉えて離さない。
「ああ、抱きたい・・・」
団地から見た夕日が綺麗だった
降矢めぐみ
青春
中学三年の夏、親の仕事の都合で転校することになった本郷太智。幼馴染みの新谷真人、大山こころと別れ、せっかく決めた志望校も変更。ふさぎこんでしまった太智の心を、新しいクラスメイトの横尾友行が少しずつ溶かしていく。明るくて太智とは正反対の彼だが、彼には誰にも言えない過去があった。お互いに悩みを抱えた二人の少年、その行方は。